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Posted by あしたさぬき.JP at

絶対確実そうなことから出発する

2011年06月19日

男女共同参画推進が遅れたら、女も男もなくすべての国民に飢餓と欠乏と恐怖が蔓延し、誰もまともに生きられなくなるということ。

女性が昇進が遅れて不公平とか子育てがしにくいとかのレベルでなく、全国民誰もがまともに生きられなくなる国家破滅の最大要因と、絶対確実な人口と寿命の男女差、男女比、社会保障費の動きの関係から絶対に目の前の問題になると確信できたからここまで言っている。

途中の方法論も問うべき。

しかし、途中の方法論も男女共同参画推進が遅れたら、全国民崩壊状態になって誰もまともに生きられなくなるという性根の国民的理解があれば、進めやすさが全然違う。

女性が家で子育てしやすくすることと言うより、子育てしながら、基本的にすべての女性が自前で87歳ぐらいまで配偶者からも国からも頼らずに生きられるキャリア形成を可能にすることが必須なのだ。

極端に言うと、出産は女性がするとしても、家事、子育て、介護は男性中心で、政治、経済、会社の主要ポストはほとんど女性が握って男性が女性の扶養家族で国民健康保険入るぐらいでバランスする。

たみ家も男としてそれが居心地が良かったり嬉しいわけではない。
しかし、絶対確実そうな事実は、その必要性を導く。

政治の難しさは、文明以前の生の人間の生理的なイメージと文明からくる必要性が矛盾するところにある。
しかし、ウケが悪いからと逃げてはどうにもならなくなる。
そして今までがそうだった。

世界中で日本でだけ長く続く不景気の最大要因は、景気の波の問題でなく、男女共同参画を遅らせたことによる少子高齢化の加速と女性のキャリア形成が遅れたことで社会保障費が他人丸抱えになってることと、中高年男性への富と権力の偏在による購買層の広がりの弱さと、政治的変化の遅さにある。  

Posted by たみ家 at 08:16Comments(0)

ホストクラブ

2011年06月18日

夜の世界の店の某オーナーいわく。
高松のホストクラブもけっこう流行ってるらしいね。
最近は松山からの進出が目立つそうな。

お客さんは若い女性ばっかりだそうです。

月300万ぐらい使う人もまだまだ高松にちょいちょいいらっしゃるそうです。

ドンペリ一気で一晩で何本もって感じを毎晩のようにやる人はいるようです。

どういう人かは、察しはつくとは思いますが、ここでは書きません。

先般、大阪のキャバ嬢グループが、うどんの後、夜ホストクラブどっか無い?ってたみ家に聞くのですが、その場でわからなかったので、ちょっと興味を持つようになりました。

あの4人組はたくさん使いそうな雰囲気ありまくりだったので、高松、大阪から貨幣獲得のチャンスでした。

見た目的には、深田恭子さん、黒木メイサさん、KARAの何とかさん、リーダーが友近さんみたいなグループでした。  

Posted by たみ家 at 18:32Comments(0)

観月ありささん

2011年06月18日

四国新聞に観月ありささんが出てる。

しかも北川景子さんの記事と並んで。

写真で見る限り観月ありささん全然負けてない。
と言うより

右側の写真だけ見ると同一人物と思うぐらい髪型も目も鼻も口も輪郭も似てませんか?

たぶんほんとうはこの2人が似てるなんて話は無いと思うんですが、この四国新聞15ページの写真に限って言うとすごく似てると思います。
同一人物同士でも10年経ったらもっと似なくなるでしょう。

観月ありささんは、好きなタイプでは無かったけど、芸能人歴代でも超のつく美貌の割には不遇な気がする。  

Posted by たみ家 at 09:27Comments(2)

大怪我と内臓疾患

2011年06月17日

たみ家は、大震災の影響は大きいと思うが、香川への悪影響については、男女共同参画の遅れほど深刻ではないと考えている。

震災は大怪我で、少子高齢化は老化。

男女共同参画の遅れが社会の老化を大きくする。老化した身体は怪我の治りが遅くなる。

わが国最大の内臓疾患は、男女共同参画の遅れ。この内臓疾患に抜本的に手を下さなければ、経済や福祉などほぼすべての政策効果が減殺されて、税の効果が弱まるから、長期の血税のムダづかいの放置となる。

多く政策に関わる者は内臓疾患と外科要因の混同を避けなければならない。
癌は筋力トレーニングでは治らない。

学業優秀な巨人格闘家もその長所をもって内臓疾患を防いだり治すことはできない。

世界の主要国で日本だけが「失われた20年」であり、その最大の要因は男女共同参画の遅れであることを立証し、財界を含めて国家レベルで理解を広めなければならない。

たみ家の当面の主要課題の一つである。  

Posted by たみ家 at 09:15Comments(0)

帰国子女の気持ち

2011年06月17日

たみ家は香川で政策の話をすると、アメリカからの帰国子女が、日本の公立中できちんとした発音で英語の授業で回答すると、先生も理解できないし、生徒もわからず空気が読めないといじめられかねないので、わざとカタカナ英語でしゃべらなきゃいけないような気持ちになる。

ダルビッシュが投げるのにキャッチャーは並のアマチュアしかつかなくて怪我させないように苦心するような。

たぶん、香川県内では、この例えはそんなにハズレでないだろう。

たみ家は、県や高松市や四国電力の幹部やキャリア官僚とは20代から飲み仲間で政策討論はよくやってきて知らずに言うわけでないが、彼らは組織の方針を実行する以外に、世の中をいかに良くしようかということを考えるセンスや執念がないからね。
また安定が好きだからそういうとこに入った人達だから、そっちの脳がずっと眠ってた。

だから毎日朝起きて寝るまでずっと考えてるたみ家が20代のときからまだ稚拙ながら、今幹部として知事や市長の横に座ってる人達の何人かについては、議論の課題設定をリードしてたからね。
プライベートでも、合コンで女紹介したり、オクテの彼らをひっつけるためにスキー旅行やテニス合宿やキャンプバーベキュー大会など組んで差し上げたことも数え切れない。
女にフラれて泣く彼をたみ家がだいぶ年下ですが、また紹介しますわと慰めないかんこともちょいちょいみたいに、素の人柄や下ネタのレベルや酒飲んだら暴れるタイプか寝るタイプかまで知っとるんです。
たみ家もちょいちょいワヤした口です。

いくら東大を出た人が仕事のキャリア積んでも、地域を良くするために何が必要かを組織の方針をいったん横に置いて考え続け、自分の意見を他人に叩かせ続けるってことを彼らは誰もやらないからね。

組織を動かすノウハウには長けてて、そこはたみ家より遥かに上手な人が多いのは認めますし、感情の起伏少なく淡々と他人の話を聴く人格的に優れた感じの人も多くいますが、政策の議論はさっぱりよなあ。
東電の世界なんですわ。

こういうのは掛け算の世界で、頭が良くても、動機や執念と絶えざる現場での苦悩などで頭の良さを掛け算して、さらに意見を組み上げて他人に叩かせ続けることで掛け算してやらんとダメなんです。

安定志向で意見を言わない人では、仕事のキャリア通じて自分の頭の中だけで考えたとこしか掛け算になってない。  

Posted by たみ家 at 08:08Comments(0)

政治が悪くて商売ができるか?

2011年06月16日

程度の問題ですし

どんな政治状況でも当事者は何とかしないといけません。

でも一般論とか社会学としては、やっぱり程度の問題なんです。

政治が何であれ、努力と才覚で何とかなるというあなたの意気込みはたいへんけっこうですが。

じゃあ、スーダン、ソマリア、ルワンダ、タジキスタン、アフガニスタン、ノースコリア、でやってこいって。

じゃあフクシマで商売できなくなった人は努力と才覚足らんのか?


あくまで程度の問題と、個別のサバイバル意識の問題で、やっぱり世の中の人々がきちんと生きていくためには、みんなが深い政治への関心持って、良い政治が長く続くようにより多くが努めなくちゃいけないんです。  

Posted by たみ家 at 23:07Comments(0)

一戦交えてきます

2011年06月16日

今から、まなびCAN行って高松市長に、男女共同参画推進をさらに深く強力に押し進めるよう、議場正面の一番前に陣取って具申してまいります。  

Posted by たみ家 at 18:18Comments(2)

卵 価格の優等生

2011年06月15日

県の畜産課によると

日本の鶏は1億8千万羽
人間より多いね

香川県では700万羽弱で鶏口密度も出生数密度も日本一。

農水省の統計では
1960年時点では、全国の養鶏農家の飼ってる平均は15羽程度でした。

今は、一農家の平均が6万羽ぐらいです。

だいたい4000倍になりました。

価格の安定の最大要因はこの規模メリットで、後は品種や飼育方法の改良とのこと。

関数話が続くなあ。  

Posted by たみ家 at 19:34Comments(2)

香川のうどん屋は先払いである

2011年06月15日

これは例外もありますが
論理的、関数的帰結です。

後払いというのはホールに人が出ることが前提のやり方で、山田家さんや川福本店さんなど、ホールに人が出て出張の方の接待価格のとこで、長居して追加注文が想定しやすいとこなら後払いになります。

地元の人が当たり前に使う単品バラ取りの店で、価格がかけ200円ぐらいまでの店では、大人数の来客に対して、料金カウントする人とホールに出る人件費が必要になるのはナイ話になります。

つまり香川の労働者が日々当たり前に使ううどん屋は、バラ取りカウントの煩雑さ、価格と人件費の関係など関数の問題で、先払いしかないとルールとして言っても良いんです。

もちろん例外として後払いの店はいくつか知ってますが、論理を外した特殊事情のある店です。

香川のうどん屋は先払いがルールです。

ルール・原則を理解して、例外を知るべきです。
これぐらいはお客さんも、自分の仕事の業界では関数を理解して仕事しなくちゃいけないんだから、聞いたらわからないといけません。

たみ家がこういうことを書くのは、公共の場を支える当たり前の理屈は、誰もが立場を変えれば裏方に回るんだから、万人が理解すべきと思ってやらせていただいてます。  

Posted by たみ家 at 14:01Comments(8)

孫さんの意図

2011年06月15日

ふと、孫さんが、全国の休耕田54万ヘクタールの2割を太陽光発電にと言ってるのが目に止まった。

小学校3年の、ゆとり教育でも4年の算数と郷土地理の知識でカバーできるよね。

香川県全面積の6割、合併後の高松市全域の3倍ほどをソーラーパネルにするって無さそうに思わない?

香川県庁と県警本部の敷地を足したら2.2ヘクタールだけど、それの5万倍かあ。

孫さんほどの人ならそういうスケールでほんとに考えてるのかもしれないけど、パネルだけでないし、そんな高松市の3倍ほどの広さ分の全国に分散した僻地のパネルから都市部への送電線を敷設するとか、孫さんがビジネスマンとして考えるかなあ。
休耕田って、だいたい中山間部で段差が多く、谷山が迫って、細切れで非効率だから休耕田になってるんでしょ。
普通に考えて綺麗にまとまった広さで街中に近かったら休耕田にならないでしょ。

たみ家は週刊誌とか読んでないし、誰からも聞いたことはないけど、54万ヘクタールの2割を計算して何かの広さに置き換えてみると、堀江さんの球団買収みたいな別の意図を感じませんか?

単純に全国の休耕田の土地を取得して、通信状況を一気に改善してドコモをやっつけてしまおうってのが普通の発想だよね。

それか、何らかの不動産がらみのビジネス考えてるか、株価操作の意図があるか、太陽光発電を誘導するとソフトバンクに有利な何かがあるかとかパッと思い付くよね。

まあ、休耕田で不動産ビジネスはまどろっこし過ぎる気もするが孫さんほどなら何かあるかもしれん。
株価操作も思い付くけど違うような気がする。

ただ、全国で、電力とドコモは公社の流れだけあって電力と地銀、地方新聞・テレビそれらと強い結びつきの企業は法人契約をドコモからなかなか変えないと昔から聞いている。

震災世論と政府を利用してのソフトバンクのイメージアップとドコモ派である電力派閥の弱体化と通信拠点の圧倒的改善が孫さんやソフトバンクの意図としては本筋だと思うけどね。

もちろん人間も企業も単純じゃないから純粋に国を思う気持ちもあると思うよ。

何でも計算グセをつけようね。
こんなん詰め将棋なら、3手か5手詰めの超入門レベルだから、普通に息吸って吐くぐらい自然にやろうよ。
政府と東電になめられたように、政治家や資本家にバカにされたような政策打たれて黙りこんだ羊になっちゃうよ。

たみ家のカンが正しいかはわからんけど、計算すると、他者の心が見えることもあるかもね。  

Posted by たみ家 at 08:56Comments(4)

悪のはじまりと美しき悪

2011年06月14日

自然界に悪は存在しません。

クジラがイワシを大量に呑み込んでも大量殺戮っぽいけど悪でない。

ライオンがシマウマの親子を襲って食っても悪でない。

鹿のオスがメスと交尾だけして立ち去って育児放棄して、子どもがみんな狼に食われても誰も悪でない。

悪とはグループで暮らすようになって初めて発生する。

なぜグループで暮らすかは関数の世界だ。

一交尾で一つの卵塊から一万匹も水中で生まれたら、育児しようがないし、万単位生まれたら、まあ、強くて運が良ければどれかは残るだろうという話。

こんな世界に悪などありようがない。

ところが生理的早産で少子だと、種が残る(「を残す」でなく「が残る」と書いてるのがたみ家の注意深さ)、にはグループで暮らさないと、外敵から身を守るにも、エサ取ってくるにも都合が悪い。

一人だと店開けたまま買い物に行けないのと似てるね。

乳飲み子たくさん抱えてオスが交尾しっぱなしで放浪癖で次のメス追っかけて、単独で母ちゃんエサ取ってこれませんからね。

こうしてグループができて、そこに守るべきものがあって初めて、悪という概念が発生する。

そして、死、殺、滅につながること、その途上にあること、それを防ぐためのシステムを犯すことを概ね悪というようになる。

たみ家のブログでいくつか質の高い分野の一つは、この手の現在の経済学や政策学の柱にきちんとつながる、自然史、文明史や男女のことを絡めた哲学話なのに中学の数学で説明できる関数話だろう。

悪って概念に座標が入って関数になって、あるファクターの動きが何を導くか示すでしょう。

つまり、社会に人口が増える。
老人が増えたり、高学歴を要して社会的に生理的早産化したり、地球環境からの資源が不足すれば、悪の概念が拡張され、義務やルールが増えるわけです。

だから、ちょっと前は16歳の女子高生とセックスしたらいかんなんて犯罪はなかったし、たみ家の頃でも美人の中学生はときどきイケメンの先生と卒業とほぼ同時に結婚すること、そんなに珍しくなかった。

世の中の変化を通じて、必要な政策や条例を考えるのに、上みたいなこと頭に入ってないと、言葉が上滑りで線が細くなるんです。

ここらは大事だし、質も高いし、こういうことをわかってもらった方が政策の議論が通じやすいからもう少し補足しますよ。

現在の政治とか政策とか法とか経済とか科学とか技術なんてのは、自然界において、誰が死のうが殺されようが、滅びようが弱肉強食・適者生存の自然界の掟の結果であり、悪などなかった頃と現代文明の人権思想のもと弱い者を多く生かし、それを維持し続ける社会システム間の齟齬・矛盾を軽減・緩和しようとするものである。

いわゆる「いい人」より、映画などで美しき悪がもてはやされたり、リアルでも異性にモテるのも、文明下の良し悪しと、弱肉強食・適者生存を基本とした人間の根底にあるオスメスの本能的好みとの違いと言えるかもね。

そういう意味では、男女間の本能的な好みにこそ理由があって、それは関数で説明しやすい。
ただ理由を先に考えないだけの話。

実存は本質に先立つなんちゃって。  

Posted by たみ家 at 19:02Comments(0)

人間は善か悪か

2011年06月14日

現代人たみ家に言わせると、よくそんな下らない発想するよなあと思う。
朝、窓を開けて風景が白か黒かと聞かれてもね。
黒もあるし、白もあるし、そうでないとこもあるし、とっても黒っぽいとこもある。

光によって視覚があるなら風景の本質は白に近いが、光が当たり前に存在しないのならその性は黒に近いか。

家の窓を開けると緑が多く、店の前はまた違うし、気象によっても見え方は違う。

それを白か黒かと聞くなんて、議論も科学もあったもんじゃない。

でも、風景のどこを描写しますか?
黒いとこいきますか?
白いとこいきますか?
緑は、白と黒がどう影響してできてますか?
みたいな話はわかる。


それにしても、白が善で黒が悪ってのは、光あっての農耕だからまあしょうがないか。

白は光を嫌ってはねつけてるから白いし、黒は光を好んで取り入れてるから黒いのにね。

赤いものは赤を吸収して赤になるんでなく、赤の長い波長をはね除けて、赤以外を綺麗に吸収してるんでしょうね。

そういう意味では、光と人間の教育は正反対っぽいね。

心の汚ない善人、心の綺麗な悪人が世の中に矛盾せずに当たり前にいるわけだね。

性と行動とその結果は一致することが多いが、一致しないことも当たり前に多い。

「偽善」や「贖罪」という言葉があったり、幼児だからこそ虫を殺したり人形の首をへし折ったりもする。  

Posted by たみ家 at 08:07Comments(0)

今日祭りですよ

2011年06月13日

今日、うちの前の道で毎年恒例の祭りがあります。

うちの商店会も高齢化が進み、交通規制して出店が並ぶのは今年最後という既定路線です。  

Posted by たみ家 at 11:07Comments(0)

豊かにならずに老いる

2011年06月13日

中国はもうすぐ人口減少期に入る。

日本より人口政策が激しかったから、とてつもない少子高齢化が起こる。
日本は豊かになって老いたが、中国は貧しいまま急速に老いる。

軍備や科学研究や、その他世界に覇権を唱える余裕のある国ではなくなるだろう。

たみ家はこのブログでもかなり前から中国やインドの少子高齢化する世界情勢を気にかけていたが、目の前の現実として捉える時期が来てるな。  

Posted by たみ家 at 09:24Comments(2)

小さい市場だから

2011年06月11日

サノフィって新興国製品8割も現地生産かあ。

たみ家は外資の製薬って、バイアグラのファイザーとタミフルのロシュしか長年知らなかった。

松山のエミフルを聞くたびにタミフルを思い出す。

2年ほど前に、たこ焼き「てつお」に16時頃、「サノフィ・アベンティス」って書いた名札のずいぶん魅力的な雰囲気の新卒女性のMRが食事する間もなかったのでと、たこ焼き食べていった。

岡山大学法学部卒の22歳と「お忙しくて食事が遅くなったんですねえ。」とか雑談に興じていると、フルネームの名札「吉本綾(忘れたので仮名)」って思い切りつけてるので、「吉本さん」って呼んだら、「綾って呼んで!」って初対面で清楚で知的で気さくな感じの美人可愛い人がたこ焼き頬張りながら言うんで、こっちがびっくりしました。

医者に薬売り込むために選ばれた知的美人は雑談が上手いわ。

「さっき行ってた○○病院の△△院長は、カラオケ上手いし好きなで、『声がステキですね』とか言ってカラオケ誘ったら喜ぶよ。」と綾にいらんこと教えてやりました。
そんなバカバカしいいきさつで知ったフランス・サノフィ。

流通のカルフール、テスコ、メトロ、携帯電話のノキア、電子機器のサムスンなど自国市場が小さい欧州、韓国勢などが新興国に早くから出て強いなあ。

サノフィは中国に1982年、中森明菜が「少女A」してた頃には、進出してたのか。

新興国開拓に時間がかかるから武田さんみたいにM&A急ぐけど、サノフィのトップに言わせると、戦略より延々実務を効率良く実行することが大事だと。
なるほど。  

Posted by たみ家 at 23:27Comments(2)

フランスが福島か?

2011年06月11日

先日、
「ドイツの脱原発はすごいね。ただ諸事情はどうなの?」
と書いた。

フランスは原発推進、ドイツは脱原発。

ヨーロッパの送電線がつながってるから、ドイツが原発やめれば、フランスから原発の電気買うんだろうね。

カネでなく電気の流れで言えば、フランスが福島、ドイツが東京なんですかね。

電気がフランスからドイツへの輸出品になってエネルギー政策をフランスに牛耳られかねなくなるのかな?

ちょっと新聞読んだだけでかなり見方が変わったから、やっぱりもっと勉強しなくちゃね。  

Posted by たみ家 at 21:35Comments(0)

消費税増税

2011年06月11日

よく日経で経済教室書いてる伊藤隆敏・伊藤元繁両東京大学教授を中心とした共同提言では、消費税増税は、消費減退が短期だが、労働・法人所得税の悪影響は長く残るそうだ。

確かに伊藤さんより香川で優れた経済学者はいないでしょう。

しかし所得税減税、消費税増税はいつもの日経の論調だし、それに、どんな経済学者でも、そんなことわかるの?

まあ、世界中の先進国で消費税10%以下のとこなんかほとんどないんだから、よその導入時の例があるのはあるんでしょうが、今の日本でどうなるかはわからないね。

国債発行より増税が正義なのは自明だ。

10年国債返す頃に金持ちの団塊以上の老人で、ジジイはかなりが死ぬから、逃げ切らせたらマズイって伊藤さん達の主張はわかる。

たぶん、香川に伊藤さんより経済学者でハイレベルはいないでしょう。

でも、他国の例と震災復興需要の見込みで、消費減退が短期間で終わるってのはほんとうにわかるの?  

Posted by たみ家 at 20:09Comments(0)

ヘンなプライド

2011年06月11日

これまで意識的に文末に「(笑)」って入れるの避けてきたけど、たぶん入れるとこは入れた方がいいんでしょうね。

芸人がお客さんに「(笑)」ってつけてどうするよ。
笑いたくなくても笑わせてこそ芸人やろ。
そんな意識もあって「(笑)」ってつけませんでした。

でも実際は面白くないとこにつけるのが「(笑)」なのかな?

たぶん、つけるが勝ちなんだろう(笑)。
練習しよ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)。

昨日、政治やゴシップの話も好きな近所のおばさんに「田中真紀子は小人物だった。内閣や外務省入ったら誰が自分を陥れようとするか見抜いて行動するもんだろ。それを誰もが味方や手下として振る舞うと思いこんでるからあんなことになるんだ。たみ家でさえ、ときどき批判するからには、誰が自分を陥れようとするか、距離や力関係やコネはいつも見て、警戒はしてるよ。」

というと、近所のおばさんが
「男は外に出たら7人のサムライがおるって言うからなあ。」

たみ家は公益なきツッコミは気が弱いから面と向かってできないんです(笑)。

「それ7人の敵やろっ!」って(笑)。

近所のおばさんによると
その昔、ある議員が、ある公務員に大きな会のかなり長めの挨拶文を書かせたそうだ。

公務員は気をきかせたつもりで、途中かなり行間を空けて(ここで小休止、ちょっとお茶を飲む)って書いて、議員が最後まで楽に読みやすいように間を取らせようとした。

すると、昔の議員ってホントに困った人が多くて、挨拶本番で「ここで小休止、ちょっとお茶を飲む」ってそのまんま読んで、会場全体大爆笑。

(笑)なんかつける必要ないよね。

しかし、恥かいた議員は、挨拶文書いた役人を更迭せよと大騒ぎ。役所の上司や人事関係者が何度も大勢で出向いて謝りに行って更迭から守ったそうだ。

笑えんけど、苦笑いするわなあ。

なぜ、昔から役人が責任回避するかは、こういう役人と議員やマスコミとの関係にも少しあるかもね。  

Posted by たみ家 at 08:15Comments(3)

ハードなロックの日

2011年06月10日

昨日は、たみ家入れて11人も集まり、東北シリーズ初参加の方も5名も。

ウツボのタタキなど、珍しい差し入れもあり、円満に時間が流れました。

しかし、19時台から、午前3時までロックと日本酒だけでやってたらずいぶん疲れました。
  

Posted by たみ家 at 21:19Comments(2)

議員定数削減の恐ろしさ

2011年06月09日

たみ家は、最近の統一地方選において、香川県議選と高松市議選を見て、定数削減は、少なくとも香川のような田舎では、やる気のある新しい人を潰し、守旧派を残すことになるのを確認した。

田舎の地盤の候補者は、地区毎に、小選挙区で1人立っているようなもので、定数がいくらになろうと地盤に当選に必要な有権者がいれば、そこはたいがい全員当選する。

非地盤の候補者は、田舎から立っても相手にされないし、人口の少ないとこから浮動票を起こせないので中心部から立つ。
例えば、4年前も、今回も民主の高松市の当選者は、県、市とも、木太町や栗林校区など、マンションも多く立地し区域外からの流入率が高くかつ古くからの人口も多いところで立ち、後はセールスポイントを武器にどれだけ全域で上積みできるかみたいな戦いになる。

共産党も女性の県、市の当選者は栗林校区からだ。

当選見込みの少ない候補も多くは、高松市中心部から出る。

そうすると、当選必要数の半分にも満たない、結果的に見込みのなかった市内中心部の候補者の総得票数数千が、田舎の地盤の候補者や公明さんの票はほとんどまったくと言っていいほど食わずに、民主、共産、市民派、無所属でだけ食い合いになり、やる気のある人が新たに立てば立つほど田舎の地盤の候補者だけが残り、街中地盤と、特定地域に偏らず全体の利益を考える候補だけで全滅路線を走ることになる。

今の制度と住民構成や意識では、定数削減すると、やる気のある人が出れば出るほど、やる気のある人が全滅し、地盤の候補者が残る構図になるのだ。

今回、県議選、市議選ともに、見事なまでに、まさか、事前にたみ家もまさか、そこまでなるとは思わなかったと言うほど危惧がはまった。

民主の不人気、震災などによる低投票率、バカにされ続けた人生を議員になって上に立って見返して住民を踏みつけてやるなんてとんでもないあり得ない候補者の中心部からの乱立などが相まって、民主主義の死亡宣告みたいな結果になっちゃったね。  

Posted by たみ家 at 17:30Comments(0)