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Posted by あしたさぬき.JP at

たぶん医師になるのと同等

2011年10月31日

なるだけなら簡単だけど香川でうどん屋を安定して儲かる店にするのは、たぶん医師になるのと正味同等かそれより難しいんじゃないかな。

おぜにも店つくるのに、千万単位で医学部並みにいるし、頭も肉体も優れた人間でないと長期繁盛は無理なので、そんな人が毎日十時間以上立ち仕事頑張る時点で、医学部受験や医学部の勉強のように莫大な時間を投入するわけです。
そして、千万単位のおぜにかけた店ばかりのフィルター通した中で、100店できて数軒しか長期繁盛店にならないのでは、率的にも医師になるより率は低いだろう。

もっと繁盛店比率が高いと錯覚するのは、できても短期間で消滅する店が多いからと、繁盛店でない店の印象が薄いからでしょう。

うどん屋を繁盛させようと思う人は、自分が今からでも医師や弁護士になれる人間か確認してみよう。

うどん屋をまともに始めるなら、千万はたいていいる。
というか居抜きでも千万の店舗では今後は繁盛できない。

たいがいは三千万ぐらいか以上かけてる。
それで、毎日十数時間立ち仕事する代わりに勉強してみ。
公立中学でクラスで真ん中の勉強レベルの人でも、医師や弁護士になれると思うよ。

十数時間立ち仕事するより座る勉強は楽だよ。
勉強が嫌いな人も十時間勉強で座れるようになったらそんなに苦しまずにスイスイ勉強は進むと思うよ。

勉強がちょっとで詰まる人は肥満の人がマラソン始めるようなもので、最初はちょっと走り出して息も膝もヤバくなって自分はダメだって気になるけど、身体ができたらスイスイ進むもの。

たみ家も二十歳過ぎまでは30分連続で勉強できなかった。
十数時間立ち続けたら、数時間座って勉強なんかホントにキャバクラで酒飲むより楽だから。

まあ、冗談一切抜きで、飲食店を楽に考えて始める人が多いけど、ほんとうに、こだわり麺やさんやたも屋さんぐらいまでいく難易度や能力や努力や率は、医師や弁護士になるより下ではないと思うよ。

医師になりたければ資金、能力、意欲においてなれるぐらいでなければ、うどん屋にはなれても、長期の繁栄は難しいでしょうね。   

Posted by たみ家 at 23:17Comments(2)

はしりは「ひょうきん族」だな

2011年10月30日

こっち側の人間が、あっち側の人間を笑い者にする構図の台頭は、ひょうきん族がはしりだな。

爆発的開花がとんねるず

工業社会の、労働者が同じ立場から権力や金持ちを笑うとかが、日本では1970年代まではあった。

成増や石神井のようなさほどメジャーでない東京の地名や、楽屋ネタの増大。
東京と、芸能人やマスメディア人が上にあって、東京以外の地方や、一般人はそれに憧れるものという図式がとんねるずで爆発的に開花した。

工業社会の笑いから、よくも悪くも情報化社会の攻撃的な笑いが主流となった。

発端はタモリと言われるが、ひょうきん族の中での多くのやりとりで卓球は暗いと断じられ、あらゆる志向、嗜好をネアカ、ネクラで線を引いて断罪されることが 1980年頃、バブルの萌芽とともに笑いの中で日常でテレビで芽吹き花開いた。

楽屋ネタの台頭するはしりはひょうきん族で、情報化を前提にしなければ、成り立たないことだった。

たみ家は、10歳でお笑い番組と決別した。
ちょうどアンネの日記で号泣して悩み抜いた時期だったから、そう感じたのかもしれない。

たみ家の、社会研究の土台には、かなりアンネの日記を繰り返さないという決意が含まれている。
その上で悪平等にも過激なスパルタにも流されず、強く、豊かで、人間的な社会を目指す方法論を問うことかな。  

Posted by たみ家 at 20:24Comments(2)

今、怖がられたか?

2011年10月30日

小指を怪我して
包帯ぐるぐるまきにして、小指だけ通さずにゴム手袋してスーパー銭湯にいると

事故で手が変形した人か、小指の無い人に見えそうだ。

なんかいつになく、たみ家が通るときに、周囲が迅速に距離を開けてくれてるような気がする。


風呂屋の張り紙に

洗い上がり
はう~ん
(´∇`)
すべすべ

って書いてある

「はう~ん」
って斬新な気持ちいい感嘆詞だなあと一瞬思ったが、「洗い上がりは、う~ん(´∇`)すべすべ」
だったのね。

ネタが溜まりすぎて何十万字でも書けそうな勢いで、逆に時間がとれず一番下らないことを書いてしまった。

下らないついでだけど

ダジャレや下ネタは、石橋やダウンタウンやロンブーや島田の笑いのように、直接的な差別や侮辱じゃないから気楽で安心感があるんだよね。

おもしろくないと言われたらそれまでだけど、最近は、差別的な人が強いし、人気あるなあと思う。

差別的なリーダーは弱者に優しいのよ。
案外

ダメなヤツには永遠にできないと思ってるから、面と向かっては、求めない。
差別的でない人は、やれる方法を一緒に探そうとする。

だから、差別的な人は優しくねぎらって、差別的でない人は叱咤激励するってコントラストは、日常で、テレビで、会社で、恋愛で、歴史で、よく表れる。

このことは、社会研究では、かなり超重要キモだ。

キモいじゃなくて肝ですよ。

ここが民主主義の病理の根本だからです。

民主主義は万人が対等に理性的、合理的に思考し、決定し、平等の能力と平等の機会を前提にしてますからね。

頼りがいのある親分って、理性的、合理的に思考する人には、不要だし、世の中のガンなんだよね。

制度の前提と実際の人間に違いがあり過ぎるんだよね。

笑いの好き嫌いやコミュニケーションでの好悪にも往々にして表れるよね。
常じゃないけど、傾向はかなり感じる。  

Posted by たみ家 at 19:46Comments(2)

おばあちゃん?

2011年10月26日

あしたさぬき界の「おばあちゃん」さんに初めてお目にかかりましたが、なんで「おばあちゃん」なのかよくわかりませんでした。

かなりお若い感じの方でした。

ご紹介前の時点で、服装でファッション界の方と半分は見破っていたのですが、音楽関係で当たりの方が見た目でわかりにくいのでサプライズ感が大きいかとそっちでいきました。

アンリさんとお見えになる時点で文化人率が高いので。  

Posted by たみ家 at 18:39Comments(2)

わざわざ言う

2011年10月23日

ボンジョビのレストランの話はうまくいかないだろうね。

ネットではすごく評判がいい挑戦だけど。

さて、たみ家は、なぜ賛成する人から何かもらえるわけでもなく嫌われる可能性があることを書くと思いますか?

そうすることが前向きでプラスだと過去の経験や広く歴史を踏まえて信じているのですが。

それって何だと思います?

善意はいいよ。

でもたみ家より大きな力の善意がいかにも失敗しそうな方法で実行されることが残念で。

また、こんな古臭いセンスの、たみ家が過去に通ってきた道にあるありきたりなことを賛美する声が多いということは、民主党の政権交代以来の風潮のヤバさを感じる。

レストランはどんな答出すかな?

たみ家は超アンチ自民だったけど、マニフェストちゃんと読んで民主党への政権交代はダメだとブログで呼び掛けましたよ。

わざわざ小川氏に質問しに、檀紙の公民館行くために店早く閉めて手を挙げてきて、判断したよ。

ボンジョビのレストラン賛美と民主党への政権交代への期待は匂いが似てるんだよな。  

Posted by たみ家 at 00:13Comments(0)

それとこれは別

2011年10月22日

橋下は人間的には悪魔に近いが

都の構想が悪いとは思わない。

それで悪魔が勝つかね?

たみ家は、人格と政策をごっちゃにはしない。

ヒットラーもそうだけど、悪魔とは有能なもの。

というか有能でないと悪魔はつとまらないよ。

というか有能な悪魔でないと表舞台に出てこないだろう。


教育関係の改革案はまさに悪魔炸裂のむちゃくちゃぶりだけどね。

住民がもうちょっと有能になって、悪魔の有能さを肩代わりできたら、わざわざ一部の有能さのために悪魔に頼らなくて済むのにね。  

Posted by たみ家 at 21:41Comments(2)

わかりにくいですか?

2011年10月22日

忙しいと
これでわかってもらいたいと思うことがある。

グローバル化が進むと、中小企業者は、感情的なコミュニケーションに秀でないと商売ができなくなる傾向が強まる。

グローバル化の影響の関数的な論理的帰結です。

先日、イオンとテナント

コミュニケーションが必要なことほどテナントがやるって話でましたよね。

よりグローバル化を味方にできるのどっち?

これの普遍性を一般化できるか、確認すれば、だいたいの方はわかって下さると思いますが。

これも、ほとんどの方に本意をきちんと誤解なく伝えようとすると、すぐ三千字になるでしょう。
たみ家の文章が長いんじゃなく、簡潔にまとめる達人のたみ家でも長くしかできない内容なんです。

富士山の土砂を角砂糖の大きさにはできないよ。

まあ、宇宙にはブラックホールなる上手がいるけどね。

難しいんだよね。

ブラックホールがなんでここで出てくるかとか、説明を要する人もいるからね。

どれぐらいの範囲に対して伝える努力をするべきか。

論理的帰結を確認したら、どれほどたくさんの重要な仮説が派生するか。

ここから先まで、ついてきて下さいね。  

Posted by たみ家 at 20:57Comments(0)

田尾先生ご馳走さまでした。

2011年10月19日

10月17日、16日の団長日記は、ほんとに美味いものを食わせてもらったときのような読後感があった。

10年、20年才覚のある人が考え抜いて積み重ねた、行動や思考スタイルをいいとこどりで喰らわせてくれて、読みながら、「ウメェウメェ」を数回連呼しました。

これタダで読ませてもらっていいの?

とか途中から思いながら読んでました。

ブログ読んで、ゴージャスな食事したに似た気分になって、おぜに払おうかと思ったのはちょっと記憶にないね。

さすが田尾先生の積み重ねてきたストライクの分野のことであり、たみ家も箸握ってるときも歯ブラシ握ってるときもキャバ嬢の手を握ってるときも地域政策を考え続けてるからこそ美味さがわかるってのはあると思うよ。

16日のより、17日のが素晴らしかったね。
かつて練り上げて寄稿したもののダイジェストらしいけど。
デカイいい肉焼き上げた肉汁じゅるるのステーキ食ったような読後感があった。  

Posted by たみ家 at 20:41Comments(4)

素朴なとこに

2011年10月15日

ハサミムシのメスは産卵すると、そのまま孵化してくる幼虫に食われるそうな。

よくカマキリは交尾後にオスがメスに食われるというが、虫かごの中で観察するとそうなるが、自然界ではほとんどのオスはサッと逃げて食われない方が多いそうだ。

自然界では、動物のからだそのものは遺伝子の運び屋で、生殖を終えたら、さっさと死ぬのが合理的。

親は死んだ方が、子のための餌場が豊かだよね。
しかも、オスはメスの産卵のために、メスは幼虫のために餌になるのがタンパク質が大量に必要な時期のこと、理に適ってるよね。

そうなると、哺乳類段階になると、メスは生理的早産ですぐに幼獣だけで生きられないから餌になって死ぬと遺伝子に不利になる。

オスも、いっぺんにメスが何百匹も同時に産めないし、妊娠期間があるから、遺伝子のためには次のメスを探して放浪しなければならない。
だから死ねない。

その世界では、優れたオスしかメスに認められないか、他のオスと殺し合ってでもメスを争う代わりに、遺伝子の運び屋しかせず子育てには参加しない。

そうなると
進化や文明は

オスにたくさん要求するようになりましたね。

進化の過程では、子が産まれてから父親を見るってかなり特殊なことでしょう。

そういう意味で、遺伝子よりも個体、生きてる動物の命が優先になっていくことが文明であり、オスは特に優れてなくても、リアルな殺し合いしなくていい代わりに、遺伝子の運び屋以上のことをたくさんすることになった。

以前にも書いてますが、人間の子の成熟が、自然的進化の過程でも直立二足歩行による生理的早産で遅くなったし、文明の過程でも、大学院どころかアラフォーニートまで下手したら養うなど、どんどん遅いパターンが現れるようになりましたからねえ。

石原慎太郎は、文明の生んだ最も悪しきものはババアで閉経した女が生きることが世の中に負担かけてると言った。

文明は遺伝子より個体優先だから、人権思想を前提にするなら、長生きは良いんじゃないでしょうか。
遺伝子優先なら、優れた政治家や医者やスポーツ選手などに公費で子産み係の女性をつけないといけないじゃない。
そんな遺伝子優先社会は負けて破滅する。
実際に平等な総参加型の社会の方が強いでしょ。

遺伝子を優先させる考え方は持ち出さない方がいいけど、持ち出さないなら持ち出さないで、文明社会、平等社会ゆえのやりくりが必要になってくる。

政治の問題は素朴には、そういうこと。
遺伝子優先や弱肉強食なら、政治は要らない。
弱いのがさっさと死ぬだけだから。

弱いものも生きることができて、有限の環境で増え続ける人と消費をやりくりすることが文明であり政治の根っこだろうね。

こういう人間の性や、少子化なんて地球でここ50年の歴史しかない話に対して、億年レベル我々が何をプログラムされてきたかという全体像がないと、何がうまくいかない原因で、何が矛盾してつき当たってるのかイメージできない人が多いと思う。
  

Posted by たみ家 at 01:34Comments(0)

うどん県って?

2011年10月14日

わからないことについて反対とかしないんです。

たみ家は、だから論戦では極端に負けが少ないんです。

たみ家はあんまり好きじゃないです。

広告代理店に丸め込まれた感じはしますね。

是非と言うより

長年、地道に地域を良くしようとほんとにいつもいつも考えてたたみ家としては、なんか敗北感を感じるんですね。

そこで敗北認めたのは正しいのかどうかはわかりませんが、名を捨てたような敗北的行為は、敗戦の玉音放送かと思うよ。

終戦は正しかったろうし、その後日本は伸びたけど、敗北は敗北。

それを好きになれってのは難しい話。

わたくし、県の観光部門のメンバーも内部の理屈もだいたい知って書いてますよ。  

Posted by たみ家 at 02:28Comments(4)

地域問題研究中心で行くなら

2011年10月14日

たみ家は、官公庁にいたこともあるのですが

ときどき
「そんなに地域問題研究に熱心なら、官公庁にいたら良かったのに」とか言う人がいる。

いい人なんだが、発言内容自体は実態を知らず、的外れ過ぎる。

最近は多少違うでしょうが、官公庁の内部では、地域問題について話すのはタブーだったんですね。

地域問題について、ここがおかしいとか、ああすべきとか言う人は、越権行為的な反組織分子と見なされ、窓際に追いやられたり浮いた存在に、どこでもなってました。

だから、極力、子供の話やゴルフの話や同僚やその家族の噂話か、いない人の悪口が話題のほとんどです。

なぜか?
そんなん官公庁なんかおかしいとこだらけに決まってるじゃない。
キリがない。

でもね。それらに疑問を持って口にするってことは、

自民党
霞ヶ関
そこらと折り合いよくて連綿と出世してきた上層部
労組
なんかを批判することになるし

縦割りが強固なので、世間話レベルでも、総務の人間が福祉について何か言うだけで、汚いものでも見るような目付きで見られかねません。

特に田舎の役所の役人は役人同士で親族がたくさんいて、割りに旧家の出も多く、県議、市議や地元の会社役員や利権関係者と親族だったり、親族の古くからの取引先だったり、小中高まで祖父の代まで同じでツーカーとか多いから、役所の中で地域を良くするために何かしようって話は、何かと利権に疑問を呈することになるから、とことん嫌うんです。

まずもって、そこがわからないと、たみ家の基本線はわかりにくいでしょうね。

役所こそ、地域の話をとことん嫌っていたのが現実です。
だから、ゴルフかいない人の悪口が話題の中でかなり多い。

元来、まじめで善良で優秀な人が多かったのかもしれません。
たぶん、学級委員長になったことない人はあまりいなくて、勉強はクラスで平均で三番以内、集団登校や部活やクラス行事でもリーダー的存在だった人が多いと思います。

しかし、地域を良くする意図はなく、安定のために就職した時点で意欲はほぼゼロ。

やる気のある人も、地域のためでなく、高松高校落ちた怨念をここで出世して見返したいとか、親が幹部だから自分もそこに行かないとマズイというプレッシャーでがんばってるとか、東大出たのに霞ヶ関の試験通らず田舎戻って周りより出世してなかったらみっともないとか、そんなんがほとんど。

最近では、行財政改革や道州制や合併でいつ切られるか安定はまるで保証されないから、出世して切られない側に回るために早くはっきりと順調に昇進するコースに乗りたいとかそんな感じです。

だから住民や地域の視点がなく、上司のおぼえしか求めてないような歪んだやる気の人が割りに多かった。

たまに、まともな動機で情熱燃やす人が極々まれにいるかもしれませんが、基本に流れてるところはたみ家が書いたとおりでしょう。


実際に、うどん屋を始めてからの方が地域に熱心な人が周りに増えたし、知事や市長や国会議員と直接話す機会も増えた。

しかも、言いたいことを遠慮なしに。  

Posted by たみ家 at 01:28Comments(2)

勉強を賛美する名言つくってみた

2011年10月13日

おはようございます。

ドイツ語で
グーテン妄言!
みなさんご一緒に!
グーテン妄言!

英語で
グッド妄念!
みなさんご一緒に!
グッド妄念!

妄念も妄言もみんなで声に出して言い続けると真実になると言いますから、どうせならグッドな妄言を。

では
たみ家が率先して勉強を賛美しましょう。

グルメや和合やデートが勉強より楽しいって?

バカ言っちゃいけない!
確かにそれらも愉しかろう。

しか~し
勉強ってのは
世界そのものとデートして、世界そのものと和合して、世界そのものを食うってことだ。

いくら新鮮ユッケでも、世界そのものには敵わないだろうよ!

では、みなさんご一緒に!

勉強は、世界そのものとデートして、世界そのものと和合して、世界そのものを喰らうということ。

生徒さん向けには
ちょっと言葉を入れ替えておいて下さい。


たみ家的には、これ笑うとこなんですけど。
笑いは笑いでも、暖かい気持ちで微笑むとこです。  

Posted by たみ家 at 03:10Comments(0)

続 イオンに美人店員が多いわけ

2011年10月10日

前記事の続きですが

イオンは、大量に仕入れて売り子の教育がいらんものを売ると、規模のメリットが活かせて、管理コストやリスクが小さいわけです。

食料品や衣料品なら、アサヒスーパードライやグンゼのパンツは売れても、調理経験もいるし大量に完成品の仕入れが効かない飲食店や、商品知識や高額品につき信用が従業員にもとめられるジュエリーや、対面で相談を受けたり採寸したりするファッションやスポーツ用品や家電とか深入りしたくないんです。

そしてその手の業種にはユニクロや靴流通センターのような、安めから高め入口の微妙な範囲に商品構成が広がるカテゴリーキラーがいることが多い。

もちろん、美容院、ネイルサロン、マッサージとか直営ではイオンはしたがりません。

倉庫に山積みが効いて、誰でも売れるものが直営のキーです。

すると、対人のサービスが多い業種で家賃の高いイオンに入れるという時点で地場では有力店だから店員も能力水準+容姿で採れるんです。

そのうえ、ほぼ365日朝10時~夜10時過ぎまでテナントの義務で開けないといけないとなると、たくさん雇わないといけない。

すると、ネイルサロンやブティックやジュエリーなんかは、やっぱりファッション性の高い業種の売り子はビジネスだから容姿で選ぶとこも大きい。

テナント側に比較的、美人をたくさん採用する能力と動機があります。   

Posted by たみ家 at 19:35Comments(2)

イオンに美人店員が多いわけ

2011年10月10日

昔から、
「ダイエーと70の専門店街」
とか
「ジャスコと85の専門店街」
などの別れ方をしている。

直営スーパー以外は、ディベロッパーと大家をイオンがやって、専門店街はテナントです。

イオンは、ジュエリーやアクセサリーや靴やブラジャーやスポーツ用品は直営で売りたくないんです。

ゆめタウンだと、ニトリやデオデオやスポーツ用品店が巨大テナントで、あと、服や靴や雑貨などの小さいテナントがたくさん入ってますね。

直営では売りたくないものをテナントに売らせているわけです。

飲食店なんかも直営でやりたくないんです。

直営でやりたいものとやりたくないものの違いはなんでしょう。

答えを聞けば、小学生でもわかる感じですが、案外?でしょう。

続く

充電しないとヤバイ  

Posted by たみ家 at 18:35Comments(0)

マクドナルドはゲスト

2011年10月10日

某その筋の幹部に聞くと

イオンの飲食店は、家賃月商の13%で、月商300万から400万がそれで、300万より下がっても300万として13%掛けられて、店舗もエスカレーターや通路なども案分して家賃計算の対象とされ、通路などの照明や清掃業者代などもテナントが負担する。

つまり300万無かったら出ていけということだし、一般的に家賃は月商の一割超えたらきついってことだから持たない。
つまり、イオンに年商3600万以下の飲食店はまず無いとは言えそうだ。

香西や綾川の様子を見るとどこもがクリアするにはかなり高いハードルだな。

月商400万を超えたら家賃が月商の12%になり、上がれば率が下がっていくそうだ。

で、売上金は毎日イオンに直接入れて、専門店街のチラシや照明代など引かれた額が締め日から何十日(幹部は58日後と言っていたが)経って振り込まれるそうだ。

こりゃ儲からんし、資金繰りたいへんだな。
企業の一部門にはできても、オーナーが直に入って、生活費上げるなんてあり得ない。

しかも、年最低364日、朝10時~片付け込みで夜11時まで安定して店守れる人を入れ続けるなんて、資金と組織とノウハウがかなりでないと地獄も地獄だな。

たみ家
「マクドナルドぐらい売ってれば率もかなり下がるんでしょうけどね。」

幹部
「マクドナルドはイオンがお願いして入ってもらってるから、家賃は6%ぐらいか、優遇された固定家賃だよ。」

強者がとことん強いシステムなり。


続く   

Posted by たみ家 at 10:37Comments(2)

いったん心の奥底からの叫び

2011年10月09日

朝起きた瞬間から、毎日毎日、地域がどうやったら良くなるか火を噴く勢いで、ガルルガルルぶわぁーって感じで全力で考え始めている。

たみ家が生きる目標として
そのために、最高度の知力と精神を最大限に発揮し、最大限の成果を挙げたい。

そのことに全ての時間とエネルギーを振り向けたい。

ガルルガルル  

Posted by たみ家 at 22:35Comments(0)

ガソリンの無駄遣い

2011年10月09日

たみ家は、政策的な話をするとき

金銭的な数字のリアリティー
現場感覚のリアリティー
生身の人間の欲や本性についてのリアリティー

最低でもこの三つはがっちりやっていきたいと思っています。

欲をいえば、物理、化学や人体への影響など科学的なとこも可能であれば詰めたい。

信号番号の話も、これらがしっかりしてるんですね。


珈木さんは、高松市中心部から見て、サンフラワーだとマクドナルドの一つ手前の信号で左に曲がるんですね。

ここまで来たら間違いようはありません。

石丸歯科の角でもありますが、実際に、1キロぐらい南に過ぎたダイワハウスのとこから頻繁に「場所がわかりません」の電話がかかってくるわけです。

石丸歯科って言われても聞いてもわからんし、行ってもなかなかわかりづらいよ。

サンフラワーの○番信号を左なら、誰でも100発100中です。

ダイワハウスから掛けた人は行き過ぎて戻るわけです。
そもそも電話掛ける人はある程度心当たり探して見つからないから掛けることが多いから。

ってことは、ガソリン代もロスだし、2キロも無駄に走ったらエコへの悪影響も割り箸どころじゃないでしょう。

エコで割り箸の話する人が信号番号に賛同しないって、あまりに物事の比較考量としてエキセントリックじゃないですか?

信号番号に賛同しない環境団体は、看板外そうね!   

Posted by たみ家 at 18:27Comments(0)

珈木さんで超盛り上がった話

2011年10月08日

珈木さんって、ネットやマスメディアによく登場するのに、場所がわかりにくいから、探してる人が車からものすごく頻繁に「場所を教えて下さい。」との電話をもちろん携帯から入れるそうです。

たみ家も、滅多にそっち方面行かなかったのあるけど、場所がはっきりわかってたら即行ったであろう日から、実際に行くまで二年かかりました。
それもたまたま、定休日に偶然前を通って発見したからです。
場所さえ確実なら、遠回りしてでも三日後に行きましたよ。
たみ家ぐらいかなりの行動派でもそうなんだから、皆さん、信号番号がないことで、出会いや経験が二年やそこら遅れることが誰の身にも生じているんです。

確実なことは、珈木のマスターは、場所確認の電話を準備中や営業中に頻繁にとって長々と説明してもわかってもらえず、作業や接客を中断されてるそうです。

また、電話の向こうには、たぶん運転しながら、場所がわからずイライラしながら危険運転してたりするわけです。

うどん店だったら、うどん巡りする人から準備中や作業中にじゃんじゃん場所確認の電話が入って、人気店ほど準備や作業を中断され、わざわざ来店するために近くまで来てるほどなのに「説明がわからんから今日はやめとくわ」って長々作業中断しときながらこんなことが事実として頻繁にあるんです。

かける側だって、通話料がたくさんかかるから場所探しながら時間かかったらイライラするか、損失だよ。

珈木さんは、サンフラワーとレインボーだけでも信号番号つけてくれたら、すごく悩みが解消される。
自ら、この趣旨を高松市長にメールしたいぐらいだ。
とおっしゃいました。

それにして信号番号にピンと来ない人って冷淡で世の中の多数人の活動が見えて無さすぎるんよ。

こういうことって、おおよそ全住民、全事業所のほとんどで頻繁に、もちろんあなた自身が数えきれないほど経験してるはずです。

たみ家は、あまりに知事や市長まで、個々の具体性や普遍性からくる圧倒的なハイレベルコストパフォーマンスがわからんかったら、世の中異常過ぎると思えるから、多少言葉がきつくもなるのよね。

それに、これは、たみ家のたみ家によるたみ家のための提案じゃなくて、全住民の全住民のための仕事だよ。

信号番号については、たみ家とあなたでは等距離で等重要度で、等責任があるんだよ。

こういう基本的な、地域社会を良くするための考えをわきまえないのが多すぎるから、ほんとに困るんだ。

たみ家が、この問題について、あえて厳しい言葉を使うことが気に入らないとしても、あなたがこの問題について理解しないことや、力を尽くさないことの免責事由にはならない。

たみ家は、誰のアイデアでも地域社会のために良いものが 進んでないなら、発案者より地域社会のために、発案者以上に声を大にして動く。

これが市民の当然の義務的な在り方だ。

たみ家の言い方が気に入らなかったから、この考え方を否定できるという免責はないんよ。

誰もが等距離、等重要度、等責任で地域社会を良くするために力を尽くすのが本筋で、具体的には、事情や能力や立場で変わることがあるだけです。  

Posted by たみ家 at 22:27Comments(4)

ノーベル平和賞

2011年10月08日

たみ家が
女性の地位の向上なくして世界平和なし

女性の地位の向上でノーベル平和賞狙うって書いてたでしょ

四国新聞を読む限り、たみ家の主張は、ノーベル賞の委員会の主張をすべて含んだうえで、さらに広く高く先を進んでるな。

もちろんノーベル賞の委員会も四国新聞に書いてる以上のことを考えてるでしょうがね。

今、現に生きてる人類を良くするのは、女性の救済ではない。
女性が力をきちんとつけて、女性が自分たちと人類全体を救済できる途を開くことだ。

ノーベル賞の委員会が言おうが、たみ家が言おうが、自分の頭で責任ある思考をする人なら、内容の評価にそんなに差が出るわけないんだけどね。  

Posted by たみ家 at 09:16Comments(0)

テレビ見て下さいましたか~?

2011年10月07日

昨日OHKの夕方のニュースでマルナカ買収について街の声としてコメントしてたの、実はわたくしです。

「決まったことはそれとして、雇用や地元企業との取引など含めて、地元が良くなるように末長く手を尽くしてほしいです。」

だいたい、そういうお話でした。

イベントなどでテレビ出たことは度々ありますが、テレビで地域問題について語るのは初のことでした。

普段なら街頭インタビューなんかは逃げるんですが、いや逃げたんですが、街頭取材終わってカメラ片付けて駐車場に向かってかなり歩き出したところ見計らって、アナウンサーの方に、「こんにちは~今日はテレビの取材ですか~?取材はしないでほしいんですけど、街の声として、こういう声もあったとアナウンサーさんの頭の隅の方に入れといて下さい。」
とか帰りながら歩き話ししながら進んでたら、いきなり片付けてたカメラが回されて、なんと、何十人インタビューした中で二人だけ採用になった中に入ってました。

地域問題についてなら、顔出しNGのたみ家も、飛び下りました。

普通、自分のための話なら頼んでも採用にならないのに、地域問題への私心なきピュアな情熱となると、取材を嫌って、取材終わった後でも数十分の一確率で採用になるんですねえ。


さてさて、この世間でいうとこの三連休では、ブログを多目に更新したいねえ。

ここんとこ、自分の人生では最大級の成長期という感じはしてます。  

Posted by たみ家 at 20:57Comments(3)