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Posted by あしたさぬき.JP at

女は会社 男は家庭

2011年06月25日

世界中で、寿命が長く、人口が多くなるのが女性。

女男同じ生活レベルなら、絶対に女性が多く稼がなくちゃ生きられないでしょ。

また、産業において、消費も人口の多い女性が日本のみならず、世界中で中心になるんだから、生産の場での権力も女性中心が自然でうまくいくと思う。

出産や育児でどちらかが仕事やめるなら、出産を機に女性が休んで、その後男性が家庭に入って、育児、教育、介護、家事一般で力を発揮すべきでは?

身体動かす仕事だから、身体動かなくなってからは早く死ぬ男性向きでしょう。

産業や政治を女性に任せてダメになるとかないと思うよ。
男よりできないと言う明確な理由がない。

むしろ、絶対明確なのは、男性より生涯生活資金がたくさん必要な女性が財貨獲得の手段を断たれて、男や国みたいな頼りにならんもんに身を任せて男よりだいぶ長い老後を過ごす日本の常識がアンフェアで、日本全体を食えなくすること。

男のメンツはつぶれんよ。
育児、教育、介護や地域社会の役割など、活躍や人間関係つくる場に事欠かないから。

歴史に耐える議論をしようね。
そして困難で遠くても、確実に必要なことには、好き嫌いを言わず、それに向かって声をあげながら歩む。

議員も女性が多く、女性が男性を扶養する方がどう考えても、歴史に耐える議論としては自然だよ。

たみ家もそうしたいわけではないが、必要なこと、フェアなことが何かを生真面目に議論するときに、原始的な感情や好き嫌いは横に置くわ。

日本の問題は上のたみ家が書いたことのように、多くの人が考えず、理念や理論のモデルを組み上げ、現実社会での適用モデルをつくる勇気と忍耐強さを持たなかったからではないか?

「哺乳」類たる人間と文明社会を構成する人間の間の矛盾を、理性と公正さによって調和あるいは緩和させるのは、こういうことではないのかな?  

Posted by たみ家 at 16:06Comments(0)