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Posted by あしたさぬき.JP at

ヘンな言葉遣い

2010年01月27日

「主権

国家がもつとされる最高権力。国家はこの権力をもつことによって、対内的には国民に対して国の法律また国の命令や決定に服従することを要求でき、対外的には国家の独立性を主張し外国からの干渉を排除できる。」


つまり、「主権」って
・対内的に、軍や警察の暴力で服従させる権能
・対外的に、代表して、条約締結したり、内政に対する独立を保つ権能


鳩山さんが「地域主権」っていうじゃない。
理屈が合わない。

「地域主権」ってことは、連邦国家的で、ほとんどの立法を地方議会が担い、地方政府軍を持ち

本来的には、対外的に各地方が条約を外国との間で結び、国連に加盟する権能を持つが、各地方が約束事で日本国をつくり各地方分を代表していると考えることになるでしょう。

だったら、人口に比例させて、議員定数を田舎から減らすとか、一票の格差の数字を合わせるために違憲判決が出る流れって、「地方主権」に合わないってことになるだろ???

ね!なるでしょ!!
いったん原理的な処理をすればね。

原理にこだわらくてもいいけど、原理外すときは、原理を理解したうえで外さないと。

言葉の細部にこだわった話だと思ったらいかんよ。

国とは何か、地方とは何をすべきか、日本の枠を外して考えてどうか。
それで、どういう方向に進むのが良いか。

そういうことを考えてなくて、みんなが「主権」をばらばらに考えてたら、また無責任な政治になるよ。
それで、途中から、こういう基本を考えずに走り出したことの矛盾が破綻になって出てくるよ。

「主権」とか「権」の定義を議論せずに、国民にその意味の理解を求めずにやろうとしたら、世論がむちゃくちゃになって、政治的合意がきちんとれなくなって、数百兆円単位のロスにつながりかねんよ。
現在、道州制の議論が進まないこと自体が、もうその弊に陥ってる。

これの定義づけがないってことは、公と個人の関係、国や自治体の進むべき方向、役割がわからないってこと。

個々、やろうとすることの全体での位置づけがわからないってこと。

理論追求とか言葉あわせはしとかないと、同舟異夢になるから、やっといたほうが借金が無駄に増えたり、人がバッタバッタと死ななくてすむ。

そう、こういう言葉あわせで手抜きするから、新聞にいっぱい死ななくてすむ人が死んだという事件が載るんだよ。

こういう関係がリアリティーをもって、見えてくれないと。

いや、見える人ばかりじゃない。だから、見える人だけでも、きちんと言おう。

ある程度、議論を踏まえて、目指すべき方向が見えて、ばらばらでないイメージができてるなら、「地方主権」は必ずしも間違いではないかもしれない。

でも、現段階では、デタラメな言葉遣いなんじゃないかなあと疑う。

そこまで、地方に役割を持っていくなら、都道府県にそれが不可能なことは自明なんだから、道州制を急ぐことになるのに、それをしないというデタラメがあるから、言葉遣いもデタラメだと思うんだ。
田舎の国会議員定数を減らす理由もよくわからないということになるし。

全体像なく、各方面の支持勢力に求愛しながら、選挙向けの美辞麗句をバラバラに並べて、ツギハギの「地方主権」イメージになってないんだろうかと疑うんだなあ。
  

Posted by たみ家 at 01:57Comments(0)

伊藤忠って

2010年01月27日

今年度の入社式で新人代表を努めたのはロシア人女性。

社内放送は、2008年7月から英語に変わり

部署によっては、日本人だけの会議も英語で議論する取り決めらしい。

世界企業である総合商社の中で日本という枠があると考えることがもう誤りというレベルで「世界人材戦略」を進めるべしと。



でも、ほんとうに社員のみなさんわかるの?
  

Posted by たみ家 at 01:18Comments(0)