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Posted by あしたさぬき.JP at

花火大会中止

2009年06月21日

全国で花火大会の中止が決まってるらしい。
高松のが中止とかは聞いたことないけど、仮に考えてみる。

市民で寄附を集めてでもやろうとかいう機運ってないのかなあ?

どれぐらいかかるんだろう?

企業の協賛金がないなら、寄附でもやろうってアイディアは最も安易で誰でも考えつくものだと思う。

そういう話をあまり聞かないってことは、寄附では無理なほど経費がかかるの?
それとも、何らかのたみ家がわかってない事情で、寄附でやることが悪しき例をつくることになると考えられているの?

500円で、1万人だと500万円。
これじゃあまったく焼け石に水なのかな?

高松市ので億円単位?

市の大会として、市が集めるとしたら、福祉の予算とか切実なものを削ってるときに、花火の寄附を集めるっていうと理解が得られないのかな?
どうせ、独立した形の実行委員会形式をとってるんだろうけど、それでも動きにくいのかなあ?


しつも~ん。

やっぱり。花火大会を市民の寄附で執念でやるって無理なの?

不況の波を市民が団結して止めた象徴として、市民を勇気付けると思うし、そういう例をつくったら、また地域への愛着が高まるような気がする。
そして、寄附せずに傍観してた人も、それで上がった花火を見たときに、「俺たちのまちもやるんだなあ。傍で見てたけど、やるヤツが立ち上がったら何か変わるんだなあ。」って気持ちになるような気がする。
花火ごときでどうなるって話じゃないのかもしれないけど、景気がムードとかいろんな経済の条件が官能的だとすると、花火ってすごく官能的なものだと思う。


しつも~ん 2

花火しなかったら、客足が鈍って、祭りの出店とかの収益が落ちるような気がするけど、警備とかの負担も減ることを考えたら、それはどうってことないの?
  

Posted by たみ家 at 17:21Comments(0)

飲食店は増えている?

2009年06月21日

不況だから、会社辞める人が増える。

飲食店はどこも調子が良くない。

「儲かってる」と、「今も伸びてる」が両立の店は。
まあ、100店あれば、3店ぐらい。。。もないか。

どっちかだけなら1、2割ぐらいはあるかもしれないけど、「勢いあって伸びてるけどまだ儲かってない。」とか「まだまだ儲かってるが、落ちてきているか良くて横ばい。」ってとこだろう。

辞める人が多い時勢ってことは、企業が採用しない時勢。

だから、次の仕事がない。

そこで、やろうと思えば、開業だけならできてしまう飲食店がまだまだ新規にできる。

しかも、仕事辞めたばっかりで、経験も業界への知識も、覚悟もない人がどんどん始める。

昔は金まわりも良かったし、社会も成長していた。

だから、決意して飛び込んだ人はたいてい成功した。

それを今の人が見て、始めるからこわい。

昔飛び込んだ人は、会社が潤っていた時代で会社がある程度満足を多くの人に与えていた時代。
その時代にあえて、その安住の地を離れて飛び込んだ人と、安住の地がなくなってやむなく離れた人では、概してレベルが違う。

より資金もなく、志しも低いレベルの人が、より厳しい時代に、高いレベルのインパクトを社会に生み出せない零細飲食自営に飛び込もうとする。

飲食店をはじめようとする人が増えることは、世の中にとってかなり害悪なことではないだろうか?

成功する可能性が立派な人で1、2割、全体で3%もないのに、借金を背負って健康を害する可能性の高いところに間口だけは広いからと殺到するのはおそろしいこと。
と自分がやってて堂々と言うのもなんだが。

厨房機器や厨房工事、不動産・テナント、食品卸さんなどの仕事をつくるという意味では、世の中を回す力にはなると思う。

それはそうなんだが、弱くて判断力の無い人が業界のいけにえになってると言えんこともない。

不況だから飲食店はつぶれるというのと同じ理由で

不況だから飲食店がどんどんできるということが起こる。

正確には増えてるのか減ってるのかよくわからない。
有識者もどっちも言うから。

たぶん、減ってるとは思うんだが、圧倒的につぶれる店が増え続けている事情で、全体としては減るが、新規の出店そのものは増えてたとしてもおかしくないと思う。
  

Posted by たみ家 at 04:39Comments(2)

今の話 あなたの話

2009年06月21日

チンギス・ハーンとか
ガリレオとか
コロンブスの航海とか

昔の話とか、他人や外国の話じゃないんです。

少なくとも、たみ家がしてる意味としては

誰でも聞いたことぐらいあるチンギス・ハーンがヨーロッパとアジアをつなぐ範囲を征服したから、とか、コロンブスが新大陸に到達したから、今のような食べ物があって、恋愛観がある。

コロンブスが新大陸に到着してなかったら、もちろん「じゃあどうなったんだ?」って予測はできないけど、多くの日本人の恋愛観や結婚観がまったく違ったものになったことは間違いない。

アンデスの厳しい高地で育つじゃがいものような、寒冷地でも人口を増やせる食べ物がドイツや北欧やロシアに新大陸から伝わって広まらなかったら、この辺りに、まともに産業も文化も育ってないかもしれない。

すると、女性の社会進出がさかんで、高福祉で豊かな国の模範スタイルを持つような、北欧の制度を見習おうなんてこともおこらなかった可能性が高い。

もしかしたら、ロシアが強国になってないから、オホーツク海で日本人、いくらやかにを採り放題ってことになっとるかもしれんし。

チンギス・ハーンが広い範囲を征服したことで、ペストがヨーロッパに広がったことや、アジアとの通商路にオスマン帝国が立ちはだかったことで、スペインやオランダが西や南アフリカ周りの通商路を求めた。
こういうことが、ヨーロッパ中心の体制やキリスト教の広まり、現在の食生活や恋愛観やどこが先進国でどこが後進国になってるという状況に大きな影響を与えた。

ほんのちょっとした一例ですが



わたしたちが、美味いもの食べて、恋に悩んだり、転勤したり

そんな今の話や身近な話が、誰でも聞いたことのあるような歴史のことと関係があって、その基盤になってる。

そういう考え方をする人が増えて欲しいから、たみ家は歴史の話をする。
そういう考え方をしてくれる人が増えないと、日本が危ないし、日本という船に乗ってたら、そこに乗ってるたみ家も危なくなる。

チンギス・ハーンの話をチンギス・ハーンそのものを知ってほしくてすることはたみ家の場合はない。

あなたの恋や、食べ歩きの話の基盤そのものなんだということを、普段は意識しなくても、実はそうなんだってことを根の根で感じてほしくてする。
  

Posted by たみ家 at 04:07Comments(0)

1時間に10記事

2009年06月21日

近頃、ブログチェックができてなかった。
2日ほど家では寝る以外何もできなかった。

今の「最新記事200」だと20時間分ほどしか入ってなくて、チェックできない。
ちょっとでも時間ができたら、上からでなく、先に下の方からチェックしておかないと、見逃してしまう。

当初は、200でも、2、3日分ほどチェックできたのに。

今は、24時間の平均としては、1時間に10記事ぐらいのペースだなあ。
多い時間帯は1時間20記事ぐらいになるのかなあ。

なんとか、先の成長も見越して、「最新記事1000」ぐらいにならないのかなあ。

たみ家は旅行はしないけど、2泊3日ぐらい旅行をしてきても、その間の範囲を捕捉できるようにしてほしいなあ。
  

Posted by たみ家 at 03:22Comments(0)