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Posted by あしたさぬき.JP at

たみ家の環境原則 ホチキスの綴じ料金

2008年08月22日

前回 1だから、2を行きたいんですが

今日は、自治会の祭りの反省会という名のビアガーデンで、生を6、7杯から帰還したばかりなので力が出ません。

マイ箸はお金がかからない?

・・・・・・ ・・・・・・・???

コピーや印刷関係の会社の料金表などで、ホチキスを1箇所綴じる手作業の単価って、5~10円です。

たみ家も某会社に資料作りの発注をしたら、ホチキス綴じ1箇所 8.5円でした。

帰還直後なので力が入ってませんが

箸を洗うって、ホチキスの1箇所綴じよりも時間も手間もかかりませんか

ホチキスを50回、他人に打ってもらえば、400円や500円はいるんです。
国民の年間平均割箸消費が200膳なら、それは200円や300円です。

箸も汚れが強固なら、箸袋や箸箱込みで、ホチキス20回や30打つぐらいの手間がかかることもあるでしょう。

つまり、割箸1円を節約するために、50円や100円ぐらいかけてるんです。

ホチキス1箇所綴じが5~10円って高いと思いますか?
でも、どこの会社でもそうです。

それを頼むということは、ホチキス綴じなんか最後の作業なんだから、印刷した資料を自社で引き取って若いもんを人数集めてやればいいと思いませんか?
それよりも、ホチキス1回打つのに5円や10円払った方が合理的で安上がりだから頼むんです。

修正は後に触れますが、原則は

合理的な市場取引で成立する価格は合理的で正しい価格と推定されます。
実は、オフィス内や家庭内でもその原則は流れてます(後に補足)。

だから、ホチキス1箇所綴じや箸を洗うなんてタダ同然だと思ってる人の方が、強力な反証をあげない限り、箸を洗うのに、50円ぐらいかかってることを認めざるを得ないわけです。

電源プラグを小まめに抜くのは、ホチキス1箇所綴じよりも手間がかかるので、一回で10円以上は出費してると見るべきです。


なぜ、日本の経済がダメなのか。

たみ家は、箸を洗うのに50円ぐらいかかる。
電源プラグを抜くのに1回10円以上かかるという風に考えない人が多いからだと思います。

修正がいるというとおり、例外の発生とその理由はすぐに書けるんですが

あっ、KmoritaCEOがかなり似た論旨のことを書いておられました。

ホチキスを1回打つのに、10円ぐらいはかかってるという考え方も持ってないと、まずいです。
持ってないと日本が破局するぐらいまずいです。

それがそう自然に見えない人が多いから、日本経済は危ないんです。



普通みんなそうするし、たみ家も当然するし、したいけど

エレベーターで、荷物をたくさん持ってる人が出るときとか、「開延長」のボタンを押して待ってあげたりしますよね。

これには、50円や100円押す側にはかかってます。

ただ、日常のことで、だからって50円ボタン押し代を請求するとか、押し代かかるからやらないってのはない。
また、共同の認識で、みんながそうするから、そういう場が成り立つので、かかってもそれは共通の利益になります。

ただ、事実としてかかるんだということは認識してないと

いろんなことが正しく評価できない。

「あれ?」「なんで?」とか言いながら、いつも予想と結論が食い違ってしまう。

日本経済は、善意やがんばりや本人の自己実現欲求などをあてにして、人の手間や時間の延長を無料のように扱う人が多いから、労働生産性も上がらないし、企業戦士は家庭を省みられず女性の社会進出の阻害や少子化の遠因をつくったりする。
付加価値軽視や情報軽視、で学習の価値への理解が乏しい。

洗う時間や手間がタダに見える人は、いったん考えた方がいいと思う。

例外や修正部分はあるんですよ。

たみ家は無数の原則ツールの中で、1つを出しただけで、いつもこの原則に従ってるわけでもありませんよ。
  

Posted by たみ家 at 22:25Comments(4)