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Posted by あしたさぬき.JP at

祭やってます

2010年08月11日

今日は南部商店連合会の祭やってます。
栗林公園の東門の筋の高松信金から田町のアーケードの入り口まで夜店が出て浴衣やはっぴの人がたくさんいます。  

Posted by たみ家 at 18:18Comments(0)

愛の深さで

2010年08月11日

昨日四国新聞の記者の方と「第一回耐久お姫様抱っこ香川オープン」の話して、記者さんが
「それって所詮力がある者が勝つんじゃない。愛の深さで勝つわけじゃない。力がある者が凄いって図は感心せんなあ。」と

その場では多くをたみ家は語りませんでしたが、スポーツといわれるものはたいていそうでしょう。
えびすさんの福男も石運ぶ神事もはだか祭も、信心が深けりゃ岩持って走れるわけないでしょ。

むしろ愛の深さで決まる方が残酷で笑えんよ。
若い者には勝てんとかあんなデカイのには勝てんとか力の要素が大きいから笑える。
純粋に愛で決まったら笑えん。

人間いちいち比較して負けることに傷ついて逃げてたら本当にダメになると思うよ。

先日インターハイ女子やり投げで佐藤さんがこの種目ではあまり身体大きくないけどぶっちぎりの高校新記録で優勝した。
女子400メートルリレーでは、それぞれの100メートルの持ちタイムが良くなく、県予選の個人種目の100メートルでも大したことなかった学校が居並ぶ名門を5メートルほども引き離す独走優勝した。
バトンのとこを凄く練習したらしいけど、よそだって全国上位だし練習はかなりしてるでしょう。
リレーは走る速さで決まるけど、友情や協力や信頼が作用するとこも大きい。

お姫様抱っこもそういうものだろう。
チラシもらって、燃えて二人で練習したら、してないペアよりかなり有利だろう。
ちょっとの力や体重の差ならひっくり返るだろう。

世の中にある無数の類似の事実関係を尺度に話すと不毛なやりとりは少なくてすむ。

あまたある走る速さで決まるマラソン大会だって勝てるわけなくてもたくさん出場するじゃない。優勝タイムが10時間でも5分しかできないペアが出たがるってのも現実の多くの事実関係の中で起こってるでしょ。  

Posted by たみ家 at 07:18Comments(2)