数学を学びたい

2009年01月21日

3年とか5年とか、
誰とも会わなくてもいい。
他に何もしたくない。
メシもトイレも風呂も全部いらないという気分で

毎日、毎日、朝起きて、寝るまで他に何もない部屋で
同じ姿勢に疲れたらちょっと散歩や体操して

ずっと数学に取り組んで、自分の行ける最高の高みに到達してみたい。

とか、今、魔が差したように、いい歳こいてそんなこと思いました。

たみ家は、文系で、数Ⅰまでしかやってなくて、空間ベクトルとか、基礎解析とか、履修したけどどうでもいい人間になってました。
数学ができない、または数学を知らない人間です。

まあ、知ってる範囲の算数を実生活の中で手早く組み合わせたり応用するのは苦手じゃないと思うけど、数学を知らない。

文系法学部出で、学校の勉強を高一から完全に投げてて、数学してないので、ちょっとまとまった時間を集中投下して軌道に乗せる時間がいるだろうけど、そこを越えたらたぶん、たみ家は一気にぐんぐん行くと思う。

なぜ、数学なのか

自分が今の世の中の問題意識に対して、最高の貢献をするとしたら

・ダイレクトに自分で新しい商品をどんどんつくり出していくか
・様々な分野のつなげたらいいけどつながってないものを良い形でつなげていくか
・社会学分野で、地域振興に関する理論で、前人未到の領域を目指すか

この辺りだと思う。

今のあり方がけっして悪いわけじゃないし、気分もいい。

しかし、今ある問題意識を打開するような決定力を持つためには、地の頭をはるかに高いレベルにビルトアップしなければ、難しいよなあ。

高松から移住したくないので、香川大学の工学部とか選択肢になるのかもしれないけど、現実に受験とか入学とかできるのだろうか?

とにかく、ものづくりのセンスと、数学的素養を高めたい。
そして、そういう分野に強い人達の話を高いレベルで理解できる人間になりたい。
限界や極限に挑戦したい。

英語で工学や数学の世界に発信できる論文を書きたい。

この衝動はときどきとても強くなることがある。

世の中には人を使って、いろんなことを実現してる人がいるけど、たみ家は、自分の中に決定力を持てるようになりたい。



 
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