Sexuality Security Sweet
2008年10月29日
かねてから、女性専用の飲食店があっていいと思って書いていたら、心斎橋に女性専用ネットカフェができたとの記事が。
書いて、気になった話題に近いことは、やっぱりよく引っかかるなあ。
女性専用空間について、現在のプロというか、資本というか、市場の答えがこれか。。。
確かに、セクシュアリティーゆえのセキュリティーの必要性が女性専用のカギではあったなあと思いました。
それがあって、スィートな空間づくり(無理やり3Sにしました。)ができると。
女性専用にしないと、「女性も使う」では、新しいというかレベルの高いサービス像が描けないことがあり、女性専用にすることで、市場に革新が生まれるところがあると、固くじゃないけど信じていたところがある。
たみ家個人は地べたで寝れる方だからわからんとこも多いけど。
いろんな公共空間にもちっと女性専用があってもいいと思う。
しかし、女性専用で需要がとれるかというと疑問もある。
で、ネットカフェという業態で心斎橋というお水のおねえさんも多いだろうし、普通の消費者も、OLさんも多いとこでできましたというのが、たみ家の問題意識の現時点のもっとも解答に近いところではないだろうか。
ほかに、岩盤浴の施設内でなら、女性専用の飲食などあるし、会員制のとこなら女性専用バーもあるみたいには聞いていた。
以前、かなり小柄で美人の東京の美大の女子大生が折りたたみ自転車持っての一人旅で、うどん巡りに来た。
で、ワシントンホテルの2階のとこのネットカフェで泊まって、明日、直島に行くとか言ってた。
広島方面から何度も、瀬戸内海の島に渡っては、四国と本州を行き来してここまで来たそうで、宿泊費はできるだけ抑えたいそう。
あんな、ええかげんなしきりしかなくて、足もととか見えるようなとこでよく泊まるなあと思った。
もう、これまで何度も、ネットカフェで泊まった経験があるらしい。
大胆なヤツ。
男性に要るサービスは女性にも要る可能性が高いが、安全性や社会通念や需要というか市場性の壁で遮断されてきたところが多いのではないか?
セルフうどん店もそうだ。
女性は男性がひしめいているというだけで入りにくいし、食べるところを対面で知らない人に見られたくないってのも男性にない理由だろう。
しかし、近頃、うちのうどん屋は、満席に近い状態で20代のOLさんだけで、半数近い状態になってる瞬間がけっこう目につく。
依然、全体では8割以上が男性客ですが。
特に努力はしてないが、そうしやすい空間を演出したいと多少は心がけた時期もありました。
そして、11月07日(金)は、年に一回しかないレディースデー。
「いいおんな」の日ということで。
お客さんをそれで増やそうという意図はないので、特に周知はしてないのですが、昨年は、かけ1玉無料でした。
参考記事「大阪に女性専用ネットカフェオープン」
「「骨盤矯正マシンやフットスパなどの設備が追加料金なしで利用できるリラクゼーションルーム
大阪・ミナミの心斎橋に9月27日、女性専用インターネットカフェ「relaxation cafe Sweet」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6167-4621)がオープンした。
同店は女性専用で24時間営業。70坪の店内は落ち着いた雰囲気で、入口寄りにはソファスペースやコミックスペース、奥には仕切りで区切られた個室スペース30人を設けた。個室スペースにはPCを置き、フットレスト付きのシートや靴を脱いでくつろぐことができるフラットシートなど5種類を用意する。各室にはひざかけや鏡、貴重品を入れておく金庫なども設置。
店舗中央には無料で利用できるリラクゼーションルームを設け、骨盤矯正マシンやフットスパの設備も用意。ネイルケアなどができるパウダースペースもあり、油取り紙やコットンを備えるなど女性ならではの配慮も。「なかにはリラクゼーションルームを存分に楽しんで帰る客もいらっしゃる」と店長の井原恵利加さん。
料金は最初の30分が280円、以降10分ごとに80円が加算される。3時間パック(1,300円)や6時間パック(2,200円)、ナイトパック(5時間=1,500円など3種類)などのパック料金も用意している。
責任者の広羽明さん自身もインターネットカフェをよく利用するひとりで、「ネットカフェには決まったスタイルがなく多種多様なサービス展開ができる」と出店を決めた。「女性専用のインターネットカフェは国内ではほとんどないのでは」としたうえで、「女性にとって安心感を得られる場所を提供し、心ゆくまで快適にくつろげる空間を目指した」と話す。仕事帰りや終電を乗り過ごしたときなどを想定、入居するビルはネイルサロンや美容室など女性向けの店舗のみで、女性が1人でも入店しやすい。
利用客は普段インターネットカフェを利用しない女性が大半だという。広羽さんは「価格体系やサービスについての基本的な疑問を持っていることが多い。店のことを知っていただき、まずは利用していただくことでファンを増やしていきたい」と意気込みをみせる。今後は1コインネイルイベントを定期的に行うなどサービスの充実を図る。」」
書いて、気になった話題に近いことは、やっぱりよく引っかかるなあ。
女性専用空間について、現在のプロというか、資本というか、市場の答えがこれか。。。
確かに、セクシュアリティーゆえのセキュリティーの必要性が女性専用のカギではあったなあと思いました。
それがあって、スィートな空間づくり(無理やり3Sにしました。)ができると。
女性専用にしないと、「女性も使う」では、新しいというかレベルの高いサービス像が描けないことがあり、女性専用にすることで、市場に革新が生まれるところがあると、固くじゃないけど信じていたところがある。
たみ家個人は地べたで寝れる方だからわからんとこも多いけど。
いろんな公共空間にもちっと女性専用があってもいいと思う。
しかし、女性専用で需要がとれるかというと疑問もある。
で、ネットカフェという業態で心斎橋というお水のおねえさんも多いだろうし、普通の消費者も、OLさんも多いとこでできましたというのが、たみ家の問題意識の現時点のもっとも解答に近いところではないだろうか。
ほかに、岩盤浴の施設内でなら、女性専用の飲食などあるし、会員制のとこなら女性専用バーもあるみたいには聞いていた。
以前、かなり小柄で美人の東京の美大の女子大生が折りたたみ自転車持っての一人旅で、うどん巡りに来た。
で、ワシントンホテルの2階のとこのネットカフェで泊まって、明日、直島に行くとか言ってた。
広島方面から何度も、瀬戸内海の島に渡っては、四国と本州を行き来してここまで来たそうで、宿泊費はできるだけ抑えたいそう。
あんな、ええかげんなしきりしかなくて、足もととか見えるようなとこでよく泊まるなあと思った。
もう、これまで何度も、ネットカフェで泊まった経験があるらしい。
大胆なヤツ。
男性に要るサービスは女性にも要る可能性が高いが、安全性や社会通念や需要というか市場性の壁で遮断されてきたところが多いのではないか?
セルフうどん店もそうだ。
女性は男性がひしめいているというだけで入りにくいし、食べるところを対面で知らない人に見られたくないってのも男性にない理由だろう。
しかし、近頃、うちのうどん屋は、満席に近い状態で20代のOLさんだけで、半数近い状態になってる瞬間がけっこう目につく。
依然、全体では8割以上が男性客ですが。
特に努力はしてないが、そうしやすい空間を演出したいと多少は心がけた時期もありました。
そして、11月07日(金)は、年に一回しかないレディースデー。
「いいおんな」の日ということで。
お客さんをそれで増やそうという意図はないので、特に周知はしてないのですが、昨年は、かけ1玉無料でした。
参考記事「大阪に女性専用ネットカフェオープン」
「「骨盤矯正マシンやフットスパなどの設備が追加料金なしで利用できるリラクゼーションルーム
大阪・ミナミの心斎橋に9月27日、女性専用インターネットカフェ「relaxation cafe Sweet」(大阪市中央区西心斎橋2、TEL 06-6167-4621)がオープンした。
同店は女性専用で24時間営業。70坪の店内は落ち着いた雰囲気で、入口寄りにはソファスペースやコミックスペース、奥には仕切りで区切られた個室スペース30人を設けた。個室スペースにはPCを置き、フットレスト付きのシートや靴を脱いでくつろぐことができるフラットシートなど5種類を用意する。各室にはひざかけや鏡、貴重品を入れておく金庫なども設置。
店舗中央には無料で利用できるリラクゼーションルームを設け、骨盤矯正マシンやフットスパの設備も用意。ネイルケアなどができるパウダースペースもあり、油取り紙やコットンを備えるなど女性ならではの配慮も。「なかにはリラクゼーションルームを存分に楽しんで帰る客もいらっしゃる」と店長の井原恵利加さん。
料金は最初の30分が280円、以降10分ごとに80円が加算される。3時間パック(1,300円)や6時間パック(2,200円)、ナイトパック(5時間=1,500円など3種類)などのパック料金も用意している。
責任者の広羽明さん自身もインターネットカフェをよく利用するひとりで、「ネットカフェには決まったスタイルがなく多種多様なサービス展開ができる」と出店を決めた。「女性専用のインターネットカフェは国内ではほとんどないのでは」としたうえで、「女性にとって安心感を得られる場所を提供し、心ゆくまで快適にくつろげる空間を目指した」と話す。仕事帰りや終電を乗り過ごしたときなどを想定、入居するビルはネイルサロンや美容室など女性向けの店舗のみで、女性が1人でも入店しやすい。
利用客は普段インターネットカフェを利用しない女性が大半だという。広羽さんは「価格体系やサービスについての基本的な疑問を持っていることが多い。店のことを知っていただき、まずは利用していただくことでファンを増やしていきたい」と意気込みをみせる。今後は1コインネイルイベントを定期的に行うなどサービスの充実を図る。」」
Posted by たみ家 at 06:44│Comments(0)