洗い箸ってどうかねえ?
2008年09月22日
使うのが嫌なわけではありません。
洗い箸を飲食業で使うってことは、格差社会を拡大させることであり、個人が夢を追いにくくなるってことなんです。
今日、長崎ちゃんめんで食べたら、黒い洗い箸だった、このぐらいの価格帯の店で洗い箸ってのは、たみ家があんまり外食しないこともあって、初めてでした。
ワタミさんでは見たことあります。
他にも新聞などで、いろいろ広まってることは知ってます。
環境にいいのかもしれない。
はっきりとはわからない。
ただ格差社会を拡大させることであり、個人が夢を追いにくくなることは間違いない。
これ、今までたみ家が書いたものを読んでる方なら、たぶんわかってもらえると思ってます。
別に、説明しないのは他意はありません。
ちょっと酩酊のうえに、これから一仕事あるから、めんどくさいだけです。
環境にいいか悪いかよりも
大手じゃないと、個人が環境対策をしようと思うと、前記事のイオンさんの例のように実益を取りながらできない。
個人が身体を忙しいうえに酷使したり、人件費ももろに投入しないとできないことなんです。
企業経営で、大きな設備や母体を持ってないと、環境対策をしても大損になるんです。
だから、環境対策が必要になると、個人は破綻に追い込まれるか、無策でいるしかなくなってくる。
だから、大資本優位が広がり、個人で店を開いて夢を追うなんていろんな業種で難しくなる要因の1つにもなる。
できてる個人店はたぶん、ただ働きができる主人のたくわえが残ってる上に年金もらってるお母ちゃんがいるようなとこじゃないと無理。
それか、退職金もらってそれを食いつぶしながらのセカンドライフか、お金持ちのボンボンが半ばすねかじりながら、自分の考えにこだわって貧乏でもいいや、儲からなくてもいいやみたいになってるか。
身一つで乗り出して、普通に利益を出そうとして、始める人だと絶対に無理です。
というか、大損になります。
ささいな損に見えるかもしれないが、もともと身一つの零細で競争力にハンディがあれば、それは死活問題になります。
箸というより様々な法規制や機運やライフスタイルの変化が、個人零細に逆風となってくることについて、警戒感を持ちたいというわけです。
警戒感や危機意識を持ちつつ、一歩今までより高く広い考えから、前向きな策を打ち出したいとも言うわけです。
単純なエコロジーは、零細に逆風でしょう。
それは、格差拡大であり、個人の挑戦の多くを難しくするでしょう。
環境対策は固定費に近い性質であり、売上が大きくなって初めて、固定比率が下がって利益が出るというのが、単純な損益分岐点とかの図だからです。
大きな売上を出せるとこだけが、固定費をまかなえる、環境対策は家賃と似てます。
常磐街や南新町や瓦町で若者が挑戦したいといっても、大家が時代に合わせて家賃を下げないとかいいますが、環境対策も下がらない家賃も性質は似てます。
って、ほとんど説明してしまった。
最低でも月300万ぐらい売らんと、性能のいい大きい食器洗浄機を置くのはしんどいんじゃないだろうか。
街の小さな1人や2人でやってるお店のほとんどは100万も月商行ってない。
また、間伐材の割箸はいいのかと、ちょっと前に思いましたが、これまた説明してませんが
絶対に普及しません。
これの普及は、理屈上不可能な話ではないが、宇宙ステーションに人口のほとんどが住もうかというぐらい壮大に実現しそうにないと、やってる業者から聞いて思いました。
県や環境団体やマスコミは状況を理解してないか、ミスリーディングしているとしか思えない。
今可能な設備をフル稼働して、全県の消費の0.2%もまかなえるだろうかという状態なのに、あまりに大損の慈善事業になっているので、業者はやめたがってるらしい。
かなり強い口調で、「赤字も赤字、こんなあほらしいことできるか。」と怒ってたなあ。
洗い箸を飲食業で使うってことは、格差社会を拡大させることであり、個人が夢を追いにくくなるってことなんです。
今日、長崎ちゃんめんで食べたら、黒い洗い箸だった、このぐらいの価格帯の店で洗い箸ってのは、たみ家があんまり外食しないこともあって、初めてでした。
ワタミさんでは見たことあります。
他にも新聞などで、いろいろ広まってることは知ってます。
環境にいいのかもしれない。
はっきりとはわからない。
ただ格差社会を拡大させることであり、個人が夢を追いにくくなることは間違いない。
これ、今までたみ家が書いたものを読んでる方なら、たぶんわかってもらえると思ってます。
別に、説明しないのは他意はありません。
ちょっと酩酊のうえに、これから一仕事あるから、めんどくさいだけです。
環境にいいか悪いかよりも
大手じゃないと、個人が環境対策をしようと思うと、前記事のイオンさんの例のように実益を取りながらできない。
個人が身体を忙しいうえに酷使したり、人件費ももろに投入しないとできないことなんです。
企業経営で、大きな設備や母体を持ってないと、環境対策をしても大損になるんです。
だから、環境対策が必要になると、個人は破綻に追い込まれるか、無策でいるしかなくなってくる。
だから、大資本優位が広がり、個人で店を開いて夢を追うなんていろんな業種で難しくなる要因の1つにもなる。
できてる個人店はたぶん、ただ働きができる主人のたくわえが残ってる上に年金もらってるお母ちゃんがいるようなとこじゃないと無理。
それか、退職金もらってそれを食いつぶしながらのセカンドライフか、お金持ちのボンボンが半ばすねかじりながら、自分の考えにこだわって貧乏でもいいや、儲からなくてもいいやみたいになってるか。
身一つで乗り出して、普通に利益を出そうとして、始める人だと絶対に無理です。
というか、大損になります。
ささいな損に見えるかもしれないが、もともと身一つの零細で競争力にハンディがあれば、それは死活問題になります。
箸というより様々な法規制や機運やライフスタイルの変化が、個人零細に逆風となってくることについて、警戒感を持ちたいというわけです。
警戒感や危機意識を持ちつつ、一歩今までより高く広い考えから、前向きな策を打ち出したいとも言うわけです。
単純なエコロジーは、零細に逆風でしょう。
それは、格差拡大であり、個人の挑戦の多くを難しくするでしょう。
環境対策は固定費に近い性質であり、売上が大きくなって初めて、固定比率が下がって利益が出るというのが、単純な損益分岐点とかの図だからです。
大きな売上を出せるとこだけが、固定費をまかなえる、環境対策は家賃と似てます。
常磐街や南新町や瓦町で若者が挑戦したいといっても、大家が時代に合わせて家賃を下げないとかいいますが、環境対策も下がらない家賃も性質は似てます。
って、ほとんど説明してしまった。
最低でも月300万ぐらい売らんと、性能のいい大きい食器洗浄機を置くのはしんどいんじゃないだろうか。
街の小さな1人や2人でやってるお店のほとんどは100万も月商行ってない。
また、間伐材の割箸はいいのかと、ちょっと前に思いましたが、これまた説明してませんが
絶対に普及しません。
これの普及は、理屈上不可能な話ではないが、宇宙ステーションに人口のほとんどが住もうかというぐらい壮大に実現しそうにないと、やってる業者から聞いて思いました。
県や環境団体やマスコミは状況を理解してないか、ミスリーディングしているとしか思えない。
今可能な設備をフル稼働して、全県の消費の0.2%もまかなえるだろうかという状態なのに、あまりに大損の慈善事業になっているので、業者はやめたがってるらしい。
かなり強い口調で、「赤字も赤字、こんなあほらしいことできるか。」と怒ってたなあ。
Posted by たみ家 at 02:22│Comments(1)
この記事へのコメント
すき家も洗い箸です。
私は地球環境うんぬんよりも
1円でもお店の負担軽減になればと思って
My箸使っています。
私は地球環境うんぬんよりも
1円でもお店の負担軽減になればと思って
My箸使っています。
Posted by MOON
at 2008年09月23日 14:38
