セックス&マネー

2009年09月20日

何だよ!このアイキャッチャーみたいなタイトルは。

たみ家のバカーっ!

って、端的に正確なタイトルがこういうこと。

この世の中の大きな問題の根は。

人口増加とグローバリゼイションとマネーが人間や国家を超えてしまったこと。

これらは、因果関係というか、連環している。



結局、グローバリゼイションなんだから、一国の政治で解決なんかできなくて微修正まで。

で、国家はマネーには勝てないんだから、国際協調で抑えるしかない。


マネーを抑えるには、マネーの偏差を抑える必要がある。

民主党のマニフェストよりマシだと思うけど。。。。。
具体的な方法論は、もちろん考えてるけど、ちょっとまだまだ手に負えないので、民主党のマネしますが。

国際的協調で
・人口抑制
・一定以上の個人の相続財産を公が没収して、家系内の移転を抑え込み、個人間の財産の偏差を抑えこむこと。
(近代以降の私有財産制は、資源や地球環境が無限にあると考えられた時代の発想だし、農地解放のようなもので自由主義国家でも当たり前にやったような話で共産主義ってわけでもない。)

この2つをやらんとどうにもならんでしょう。

地球規模の問題の抜本的な解決には、ここをきちっとケアしつつ、ビジョンを遠くまできめ細かく描いて、世界に発信できるリーダーがいるよなあ。
まあ、むちゃくちゃに難しいけど、方法はこれしかない。
これしかないなら、難しくても、責任もって死力を尽くしてこれに当たるべき。
代案があるならどうぞ!


セックス&マネー

人間にとって、もっとも大事で、執着が強くて、トラブルが多いもの。

この2つの間に、人口の増大、グローバリゼイション、環境問題などがある。

いや、間にあるというよりも、セックスから端を発したマネーの上にほとんどあらゆるものが乗っかかっているという方が正確か。

ここらの方法論やケアとして、イスラム教やヒンズー教の意味合いが大きくなってくるよなあ。

いったんは、源泉からスタートして、ビッグなキーを真正面から攻めていかないとなあ。



 
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