空海になってきてよ! 1
2009年05月02日
最近、市民派を名乗る女性市議会議員が「議員の海外視察廃止」を訴えた内容を含むビラを街頭で配っているのを見かけることがある。
たみ家は、これには断固反対。
昨日、K産党の人が、「赤旗とってください。」と頼みに来た。
M主党の議員や秘書もときどき来る。
与党の人は、メッタに来ないなあ。
まあ、自治会の来賓は、たいてい与党や無所属でも保守系の人だが。
街中でうどん屋をやっていると、選挙のポスターを貼らせて下さいとか、赤旗や聖教新聞取りませんかとかいろいろ何かと政党関係者の方がお見えになります。
で赤旗の勧誘に来られたK産党の人に
「党員にはならんで!1ヶ月ぐらい日曜版(月800円ぐらい)ならとってもかまわんで、どうせ、もともととってる日経流通新聞さえまったく読めてないから、読むことは無いけどね。というか読みたくても読めません。
がんばって党勢拡大して、新しい社会のモデルを適切に示すようによう考えてくださいよ。頼んますで。」
と言ってみる。
で、多少他の話をしたあと、流れで、K産党も議員の海外視察廃止で共闘してることがわかる。
そこでたみ家
「市議会の海外視察廃止訴えてる人おるやろ。あれ気にいらんねん。確かに、与党系議員の緊張感のない観光旅行に成りさがっとるのはわかる。行く人の数や選ぶ基準や報告の仕方や情報公開などに手をつけずに、廃止とは何事や。廃止言わんと、あんたらが方法論の改革に手をつけて手本になる報告をして、手本になる市政への還元をしてみい。それもできんで何が廃止や。私は、活かす能力がないから廃止という人じゃなくて活かせる意志と能力を持ってる人に期待してるねん。空海になって市政に活かす意志で普段から考え学び、行ってきてくみ取って、実行してよ。学ぶ意志を失って観光旅行しとるヤツもみっともないし、活かす能力もビジョンもなく廃止言う人もみっともないし、もし財政が苦しい言うなら、議員の海外派遣の費用も出せない高松市民がみっともないわ。」
さらに
「私なんかも、ほぼ三食店のもの食べて、今まで会った生活保護受けてるパートの人や面接に来た人のほとんどよりも、暮らしぶりは質素やで、けどね、市民が苦しいから、海外に行ってる場合でないってのは間違っとる。目の前にある短期的に必要なことが喫緊だからといって、それと並行して、長期的な視点で学ぶことをしないって話は、破綻しとる。」
きちんとした人がきちんと視察したら、今のように情報化が進んだ時代であっても、空海に準ずるぐらい、革命的に市民の暮らしを良くすることに結びつく視察になる可能性はあると考える。
市民の暮らしが苦しいから、海外行かんのだったら、美術館廃止するんか?運動公園や音楽ホール全部なくして、派遣村にするんかあ?
まあ、運動公園は防災空地でもありますが。
たみ家が、ブログを書いて意見を発信してるのや、職を辞してうどん屋をやっているのは、間違いなく海外旅行に行ったからだ。
それって、直接つながりわからんでしょ。
でも、海外に行って学ぶってそういうことなんよ。
それがわからんようじゃあかんよ。
さらにたみ家ヒートアップ
「じゃあ、わしが議員の代わりに行ったろか!2億や10億以上の価値を市民に還元しましたっていう報告や実践を見せたるわ。いっぺんええ例をつくっとったら真似できるやろ。日本中が高松市に注目するぐらいの施策をそこから導いたるわ。まあ、わしがそれできるかどうかはさておき、それぐらい言うてよ。それぐらいの人材育ててよ。帰って、海外視察廃止反対言ってる人がおったって伝えといてよ。」
まあ、これだけでは、たみ家の言いたいことはわかっても、その背景や根拠はわかりにくいと思います。
議員の定数削減と海外派遣の廃止は、一見、市民よりに見えて、民主主義に逆行しとる。
この2つは確実に、社会の階級化を促進する。
K産党とは、前者では意見が一致し、後者では一致しなかった。
1と書いたが、2 はあるか。
書きたいことがありすぎて、6つも7つもすぐにテーマが控えとるが。
たみ家は、これには断固反対。
昨日、K産党の人が、「赤旗とってください。」と頼みに来た。
M主党の議員や秘書もときどき来る。
与党の人は、メッタに来ないなあ。
まあ、自治会の来賓は、たいてい与党や無所属でも保守系の人だが。
街中でうどん屋をやっていると、選挙のポスターを貼らせて下さいとか、赤旗や聖教新聞取りませんかとかいろいろ何かと政党関係者の方がお見えになります。
で赤旗の勧誘に来られたK産党の人に
「党員にはならんで!1ヶ月ぐらい日曜版(月800円ぐらい)ならとってもかまわんで、どうせ、もともととってる日経流通新聞さえまったく読めてないから、読むことは無いけどね。というか読みたくても読めません。
がんばって党勢拡大して、新しい社会のモデルを適切に示すようによう考えてくださいよ。頼んますで。」
と言ってみる。
で、多少他の話をしたあと、流れで、K産党も議員の海外視察廃止で共闘してることがわかる。
そこでたみ家
「市議会の海外視察廃止訴えてる人おるやろ。あれ気にいらんねん。確かに、与党系議員の緊張感のない観光旅行に成りさがっとるのはわかる。行く人の数や選ぶ基準や報告の仕方や情報公開などに手をつけずに、廃止とは何事や。廃止言わんと、あんたらが方法論の改革に手をつけて手本になる報告をして、手本になる市政への還元をしてみい。それもできんで何が廃止や。私は、活かす能力がないから廃止という人じゃなくて活かせる意志と能力を持ってる人に期待してるねん。空海になって市政に活かす意志で普段から考え学び、行ってきてくみ取って、実行してよ。学ぶ意志を失って観光旅行しとるヤツもみっともないし、活かす能力もビジョンもなく廃止言う人もみっともないし、もし財政が苦しい言うなら、議員の海外派遣の費用も出せない高松市民がみっともないわ。」
さらに
「私なんかも、ほぼ三食店のもの食べて、今まで会った生活保護受けてるパートの人や面接に来た人のほとんどよりも、暮らしぶりは質素やで、けどね、市民が苦しいから、海外に行ってる場合でないってのは間違っとる。目の前にある短期的に必要なことが喫緊だからといって、それと並行して、長期的な視点で学ぶことをしないって話は、破綻しとる。」
きちんとした人がきちんと視察したら、今のように情報化が進んだ時代であっても、空海に準ずるぐらい、革命的に市民の暮らしを良くすることに結びつく視察になる可能性はあると考える。
市民の暮らしが苦しいから、海外行かんのだったら、美術館廃止するんか?運動公園や音楽ホール全部なくして、派遣村にするんかあ?
まあ、運動公園は防災空地でもありますが。
たみ家が、ブログを書いて意見を発信してるのや、職を辞してうどん屋をやっているのは、間違いなく海外旅行に行ったからだ。
それって、直接つながりわからんでしょ。
でも、海外に行って学ぶってそういうことなんよ。
それがわからんようじゃあかんよ。
さらにたみ家ヒートアップ
「じゃあ、わしが議員の代わりに行ったろか!2億や10億以上の価値を市民に還元しましたっていう報告や実践を見せたるわ。いっぺんええ例をつくっとったら真似できるやろ。日本中が高松市に注目するぐらいの施策をそこから導いたるわ。まあ、わしがそれできるかどうかはさておき、それぐらい言うてよ。それぐらいの人材育ててよ。帰って、海外視察廃止反対言ってる人がおったって伝えといてよ。」
まあ、これだけでは、たみ家の言いたいことはわかっても、その背景や根拠はわかりにくいと思います。
議員の定数削減と海外派遣の廃止は、一見、市民よりに見えて、民主主義に逆行しとる。
この2つは確実に、社会の階級化を促進する。
K産党とは、前者では意見が一致し、後者では一致しなかった。
1と書いたが、2 はあるか。
書きたいことがありすぎて、6つも7つもすぐにテーマが控えとるが。
Posted by たみ家 at 08:12│Comments(0)