見ているもの

2012年06月26日

わたしは、今回消費税上がらないと日本が終わるぐらいに思う。

上げてはいけないという人も多い。

見ているものに違いがあるのだろうか?

わたしは役所にいたので財政はわかる部類だろう。

うどん屋をやっていたときは、消費者として、仕入れで、お客さんから消費税分まったくとってなかったからお客さんが払うべき消費税分まるまる合わせて、同じ稼ぎのサラリーマンの7倍ぐらい消費税払っていたかも。

たまたま、たみ家は、店を安くでも売って手放しましたが、消費税上がったら潰れるかなと思った。
おそらく、数えきれないほどの知り合いの店も苦しむことはわかる。
潰れるとこも多いだろう。

それでも、消費税は上げないといけない。
腕の一本へし折られても、今回消費税上がらない方がこわい、痛いとさえ思う。
上がったら困る部分は誰でもわかる。しかし、それ以上に上がらないことに恐怖を感じる。

これについては、議論しても、双方証拠を出し揃えることはできないだろうから、それは避けようと思う。

ただ、見てるものが違うのだろうか?
それとも、同じものを見てきたとしても、違う結論になるんだろうか?

それは気になるな。


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