恋 考えてるから好きになる?
2008年07月13日
これも、ほんとうは風景を重視する理由として地方分権や人材流出とのからみで書いてるんですが、対応しきらせようと思うとしんどいので、タイトルから外しました。
昔、知り合いで生命保険のセールスレディーをしてた「ともちゃん」とか呼ばれてた人が、元同級生のカレシAと熱愛中でした。
知人の紹介だったので、それぐらいならいいかと安い年額1000円ぐらいのテニス保険に入りました。
その後もときどきお話することがあったんですが、忙しい中、おデートの時間を必死でつくっとるなあと感じました。
で
「何がきっかけで、好きになったん?」
って、話になると
「同じサークルで、ずっと興味なかったけど、Aが体調崩して、家で動けんときに急に電話で呼び出されて、しょうがなく家に行って、看病とか身の回りの世話をしてるうちに気がついたら好きになってた。」
と
その当時(飛鳥時代)としては、軽い納得と驚きを感じました。
一昔前のドラマとかマンガでは、看病されてる側が看病してもらって好きになるってパターンが多かったと思う。
だから、好きな人が病気や風邪になったと聞くと、お見舞いに行ったり、看病しに押しかけたりというシチュエーションが多かったと思うが、逆のパターンは、たみ家の記憶では、マスメディアに乗る題材としては少なかったと思う。
今頃は、逆パターンも多いのではないだろうか?
心理学的には、いろいろあると思うけど
人口の半分ぐらいは、尽くしたがり、追っかけたがりのような気がするし
好きだから考えるのもあるけど、考えてるから好きになるってのもかなりあると思う。
チャゲ&飛鳥の歌詞には、いくつか、女の子が困ってたり、弱みを見せるときに、男の自分は強くなれるみたいな意味のがあったと思う。
当時、チャゲ&飛鳥隆盛でしたから(だから飛鳥時代)
これは時代背景やなあと思う。
飛鳥時代終盤に
大黒まき(漢字忘れた)さんの「夏が来る」とかいう歌にも「選ばっれるっのっわぁ~♪けっえっきょおっくぅ~♪何にっもっでっきぃ~ない♪お嬢っさっま~♪」って、ありました。
適度に弱みがあって、そいつのことを考えたくなって、手をかけたくなるようなのに弱いってのは、男も女も大有りだと思う。
誰かのために貢献する自分とか、貢献できる自分ってのを確認するときに、けっこう人はいい気分になれるってのもあると思う。
貢献して自分の尊厳を確認させてくれる人が自分好みだとやっぱり好きになるだろうなあ。
この手のパターンは、むっちゃいろんなのがありますよね。
それを香川に当てはめてみるとどうでしょうか?
小さいときから考えてると好きになるんですよ。
何かしてもらえるじゃなくて、考えてるうちに、何かしてやりたいと思うようになるともっと好きになるんですよ。
そして、がきんちょのときから考えてる初恋の相手には代わりなんかないんだよ~。
もう、インプリンティングされてるんだよ。
もし、勤めの関係で、東京にいたとしても、初恋の人のことを考えずにいられなくなるし、知らず知らずに思考を支配されてたりするんじゃないでしょうか?
フロイト風にいうと、深層心理というか、意識下というか。
生まれ育った人間関係だけでなく、相手が与えてくれる魅力だけでなく、自分が相手に働きかけてきた思考や行動の蓄積が、地方を強くするし、人材流出に対する1つのカギになるのではないかと思う。
昔、知り合いで生命保険のセールスレディーをしてた「ともちゃん」とか呼ばれてた人が、元同級生のカレシAと熱愛中でした。
知人の紹介だったので、それぐらいならいいかと安い年額1000円ぐらいのテニス保険に入りました。
その後もときどきお話することがあったんですが、忙しい中、おデートの時間を必死でつくっとるなあと感じました。
で
「何がきっかけで、好きになったん?」
って、話になると
「同じサークルで、ずっと興味なかったけど、Aが体調崩して、家で動けんときに急に電話で呼び出されて、しょうがなく家に行って、看病とか身の回りの世話をしてるうちに気がついたら好きになってた。」
と
その当時(飛鳥時代)としては、軽い納得と驚きを感じました。
一昔前のドラマとかマンガでは、看病されてる側が看病してもらって好きになるってパターンが多かったと思う。
だから、好きな人が病気や風邪になったと聞くと、お見舞いに行ったり、看病しに押しかけたりというシチュエーションが多かったと思うが、逆のパターンは、たみ家の記憶では、マスメディアに乗る題材としては少なかったと思う。
今頃は、逆パターンも多いのではないだろうか?
心理学的には、いろいろあると思うけど
人口の半分ぐらいは、尽くしたがり、追っかけたがりのような気がするし
好きだから考えるのもあるけど、考えてるから好きになるってのもかなりあると思う。
チャゲ&飛鳥の歌詞には、いくつか、女の子が困ってたり、弱みを見せるときに、男の自分は強くなれるみたいな意味のがあったと思う。
当時、チャゲ&飛鳥隆盛でしたから(だから飛鳥時代)
これは時代背景やなあと思う。
飛鳥時代終盤に
大黒まき(漢字忘れた)さんの「夏が来る」とかいう歌にも「選ばっれるっのっわぁ~♪けっえっきょおっくぅ~♪何にっもっでっきぃ~ない♪お嬢っさっま~♪」って、ありました。
適度に弱みがあって、そいつのことを考えたくなって、手をかけたくなるようなのに弱いってのは、男も女も大有りだと思う。
誰かのために貢献する自分とか、貢献できる自分ってのを確認するときに、けっこう人はいい気分になれるってのもあると思う。
貢献して自分の尊厳を確認させてくれる人が自分好みだとやっぱり好きになるだろうなあ。
この手のパターンは、むっちゃいろんなのがありますよね。
それを香川に当てはめてみるとどうでしょうか?
小さいときから考えてると好きになるんですよ。
何かしてもらえるじゃなくて、考えてるうちに、何かしてやりたいと思うようになるともっと好きになるんですよ。
そして、がきんちょのときから考えてる初恋の相手には代わりなんかないんだよ~。
もう、インプリンティングされてるんだよ。
もし、勤めの関係で、東京にいたとしても、初恋の人のことを考えずにいられなくなるし、知らず知らずに思考を支配されてたりするんじゃないでしょうか?
フロイト風にいうと、深層心理というか、意識下というか。
生まれ育った人間関係だけでなく、相手が与えてくれる魅力だけでなく、自分が相手に働きかけてきた思考や行動の蓄積が、地方を強くするし、人材流出に対する1つのカギになるのではないかと思う。
Posted by たみ家 at 11:11│Comments(2)
この記事へのコメント
まんみはお嬢様気質(誰が?とか言われそう)のせいか、AB型のせいか?自分が尽くしたり考えたりしてる間に好きになるのはないなあ~。
あんまり香川のために貢献したいとかも思わないしなあ・・・(戦時中でいう非国民!?)
ああ~~フロイトという名前、妙になつかしい。
あんまり香川のために貢献したいとかも思わないしなあ・・・(戦時中でいう非国民!?)
ああ~~フロイトという名前、妙になつかしい。
Posted by まんみ at 2008年07月14日 20:59
まんみさんこんばんは。
お嬢様気質の方が幸せになりやすいと思います。
尽くすのは、コントロールできない対象のことで悩んだり考え込んだりするわけですから。
フロイトは、初めて聞いたのはかなり昔ですが、たみ家にとっては、実用というか実践するための名前になってるかも。
お嬢様気質の方が幸せになりやすいと思います。
尽くすのは、コントロールできない対象のことで悩んだり考え込んだりするわけですから。
フロイトは、初めて聞いたのはかなり昔ですが、たみ家にとっては、実用というか実践するための名前になってるかも。
Posted by たみ家
at 2008年07月15日 19:19
