1000万円のパンツ

2011年05月13日

たみ家は
経済学の仮説として

1000万円のパンツが1枚売れるより

1000円のパンツが1万枚売れる方が

・多くの雇用を生み
・多くの消費を生み
・民の能力を高め
・社会不安を和らげる

と考えている。

富は均等に近いほど上の・のことに近づくと考えている。

基本的には、活力を損なわず富の均等を目指すのが政治の正しいあり方であるとともに、最も経済効率の良い富の分布のあり方と考える。

富は均等であるほど、多くの雇用を生み、多く消費に周り、多くの教育を支え、国民の能力を高め、安定的な購買層を国内市場で育てるからだ。

一部の優秀な人が引っ張る豊かな社会とか安心して暮らせる社会というのは、基本的にたみ家は幻想であり、存在しないと考えている。

さて、たみ家の書いたことが願望であり幻想なのか?
それともリアルか?

歴史上、その共同体が置かれた状況で平均的に求められる役割を果たせない人の率が高くなった社会が安定することはなかったのでは?

そのズレは一部は福祉で、多くは役割をつくること、役割を担える能力を育てることで埋めなければならない。

今、たみ家が即座に勉強したいことは、仮説のより確実で深い検証と仮説を前提にした方法論をするためのことかな。

大きい話だから、携帯で店作業の合間では書き切れないとこや、厳密な正確さ無しで書いてるけど、そこは追々と埋めていきます。


 
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