生うどんの値段論争
2011年03月03日
たま〜に
「生うどんの方が茹でてなくて光熱水費や手間かかってないのに、どうして茹でた玉より高いの?」
とか
「かけうどんと醤油うどんでは、醤油うどんの方が原価安そうなのに、なんで醤油うどんの方が高いの?」
なんて話題が出ます。
これは、うどんに限らず、多くの産業に貫かれる一般常識として、生うどんが茹でた玉より高く、醤油うどんがかけうどんより高いのが、飲食店においては、当然でしょう。
かけうどんだけでは、家賃と人件費が出ないのが普通です。
だけど、自宅で家族のみのとこなど含めて比べられやすいので、エブリデー目玉商品として、どこも異常値の安価で抑えていて、醤油うどんの方が適正値段に近いというのが、普通に世の中の仕組みとして正解でしょう。
スーパーでも各種量販店でもそうですが、すべての商品の利益率が同じはずないでしょ。
醤油うどんの方が高いことがおかしいんじゃなく、一番好まれるかけうどんが、ほぼ全店で毎日、比較されやすいが故に、異常値のロープライスになっていることをありがたがるべきというのが、クリアに正確に世の中を描写した意見だと思います。
また、製麺工場では、生麺も茹でた玉もメインプロダクト=主製品です。
しかし、飲食店では、生麺はランチの工程過程の半製品で、茹でた玉はランチ製造過程で出た副産物です。
極端に言えば、豆腐に対する「おから」、材木に対するチップです。
飲食店のメインプロダクトであるランチになれなかった、ある意味、工程でなく流通過程による失敗作です。
だから、製麺所や工場でつくられたスーパーの茹で麺と変わらんぐらい捨て値で売っているわけです。
大規模な工場ならともかく、製麺所は自宅で家族でやってて、製麺所を街中やロードサイドで家賃払って人雇ってやる人いないでしょうし、基本、安定した予約販売が主でしょ。
また、手作業主流の商品を工場で作った商品に近い値段で売って生活普通はできないし、まして、家賃や人件費払ってできるわけない。
玉売りの値段が「飲食店にとっては」捨て値の異常値なんです。
それに対して、生麺は、メインプロダクトの半製品として、まだ生きてます。
茹で麺がメインプロダクトへ不可逆のゲル状態で、生麺はゾルです。
こういうとき「難しい言葉つかって」とか言うたらあかんよ。
中学理科で絶対出る国民が全員知るよう指定されてる言葉なんだから。
メインに対して、ゾルの生麺の方が価値が高く、売値も高いの当たり前で、手作業でつくった生麺を茹で麺の値段で売って生活できるわけないじゃん。
アトリエで作ったお椀をダイソーに対抗して売ってみろって。
これは、ゴリマルさんの主張とは食い違うかもしれませんが、褒め殺しでもなんでもなく、ゴリマルさんが、一般の産業の常識やシステムを超越した全国でも数少ないスーパースターだと言った方が正確だと思います。
たみ家は、不満とか言い訳とかしてるわけでなく、社会人は、お客さんである前に、日常に流れている一般社会や産業に流れている理屈を理解してもらいたい。
これが、健全な政治や地域づくりにつながるとの信念からです。
団長日記にもある田尾さんの、世の中の情報はお客さん気分の情報だけがあふれていて、それが、つまらん社会人と社会をつくっているという考えにかなり沿ったものです。
香川も、日常の理屈を社会全体の構造の中で捉えて、理論的、計量的に細分化したり、整理して、再統合できる研究者がいるんかいないんかわからんけど、発信が無いよなあ。
「生うどんの方が茹でてなくて光熱水費や手間かかってないのに、どうして茹でた玉より高いの?」
とか
「かけうどんと醤油うどんでは、醤油うどんの方が原価安そうなのに、なんで醤油うどんの方が高いの?」
なんて話題が出ます。
これは、うどんに限らず、多くの産業に貫かれる一般常識として、生うどんが茹でた玉より高く、醤油うどんがかけうどんより高いのが、飲食店においては、当然でしょう。
かけうどんだけでは、家賃と人件費が出ないのが普通です。
だけど、自宅で家族のみのとこなど含めて比べられやすいので、エブリデー目玉商品として、どこも異常値の安価で抑えていて、醤油うどんの方が適正値段に近いというのが、普通に世の中の仕組みとして正解でしょう。
スーパーでも各種量販店でもそうですが、すべての商品の利益率が同じはずないでしょ。
醤油うどんの方が高いことがおかしいんじゃなく、一番好まれるかけうどんが、ほぼ全店で毎日、比較されやすいが故に、異常値のロープライスになっていることをありがたがるべきというのが、クリアに正確に世の中を描写した意見だと思います。
また、製麺工場では、生麺も茹でた玉もメインプロダクト=主製品です。
しかし、飲食店では、生麺はランチの工程過程の半製品で、茹でた玉はランチ製造過程で出た副産物です。
極端に言えば、豆腐に対する「おから」、材木に対するチップです。
飲食店のメインプロダクトであるランチになれなかった、ある意味、工程でなく流通過程による失敗作です。
だから、製麺所や工場でつくられたスーパーの茹で麺と変わらんぐらい捨て値で売っているわけです。
大規模な工場ならともかく、製麺所は自宅で家族でやってて、製麺所を街中やロードサイドで家賃払って人雇ってやる人いないでしょうし、基本、安定した予約販売が主でしょ。
また、手作業主流の商品を工場で作った商品に近い値段で売って生活普通はできないし、まして、家賃や人件費払ってできるわけない。
玉売りの値段が「飲食店にとっては」捨て値の異常値なんです。
それに対して、生麺は、メインプロダクトの半製品として、まだ生きてます。
茹で麺がメインプロダクトへ不可逆のゲル状態で、生麺はゾルです。
こういうとき「難しい言葉つかって」とか言うたらあかんよ。
中学理科で絶対出る国民が全員知るよう指定されてる言葉なんだから。
メインに対して、ゾルの生麺の方が価値が高く、売値も高いの当たり前で、手作業でつくった生麺を茹で麺の値段で売って生活できるわけないじゃん。
アトリエで作ったお椀をダイソーに対抗して売ってみろって。
これは、ゴリマルさんの主張とは食い違うかもしれませんが、褒め殺しでもなんでもなく、ゴリマルさんが、一般の産業の常識やシステムを超越した全国でも数少ないスーパースターだと言った方が正確だと思います。
たみ家は、不満とか言い訳とかしてるわけでなく、社会人は、お客さんである前に、日常に流れている一般社会や産業に流れている理屈を理解してもらいたい。
これが、健全な政治や地域づくりにつながるとの信念からです。
団長日記にもある田尾さんの、世の中の情報はお客さん気分の情報だけがあふれていて、それが、つまらん社会人と社会をつくっているという考えにかなり沿ったものです。
香川も、日常の理屈を社会全体の構造の中で捉えて、理論的、計量的に細分化したり、整理して、再統合できる研究者がいるんかいないんかわからんけど、発信が無いよなあ。
Posted by たみ家 at 06:54│Comments(0)
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