FP新勉強法の実行 1 ライフプラニングと資金計画

2008年06月22日

前記事の続きです。
興味のない方には嫌がらせ以外の何ものでもありません。
今回は大雑把に試験の元締めが出してる試験範囲を6分野に分けたうちの1つです。

以下の項目を覚えて、立ったり歩いてるときに、これらについて頭の中でどれだけ論述できるかを勉強方法の中心にすえて座学は確認以外はほとんどしないということです。
どうせ、読書型の座学はしても寝るし、筆記用具持つの好きでないから。

A ライフプラニングと資金計画

あえて
四 社会保険から
1.社会保険制度の全体像について詳細な知識を有すること

2.公的医療保険に関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)公的医療保険の全体像
(2)健康保険の仕組み
(3)国民健康保険の仕組み
(4)退職者および高齢者向け公的医療制度
(5)公的介護保険の仕組み
(6)公的医療制度の最近の動向

3.労働者災害補償保険に関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)労働者災害補償保険
(2)保険給付の種類と内容
(3)特別支給金制度
(4)特別加入制度

4.雇用保険に関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)雇用保険の仕組み
(2)失業等給付
(3)雇用三事業

五 公的年金
(1)公的年金制度の全体像と最近の動向
(2)国民年金
(3)厚生年金保険
(4)共済年金
(5)老齢給付
(6)障害給付
(7)遺族給付
(8)併給調整
(9)請求手続き

六 企業年金・個人年金等
1.企業年金に関し、次に掲げる事項について一般的知識を有すること
(1)企業年金の全体像
(2)確定給付型年金
い 適格退職年金の仕組み ろ 厚生年金基金の仕組み は 確定給付企業年金の仕組み に 退職給付会計

(3)確定拠出年金
い 企業型年金の仕組み ろ 個人型年金の仕組み は 運用と給付 に 既存制度からの移行

2.企業年金類似制度に関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)生命保険等を活用した非適格年金制度の仕組み
(2)中小企業退職金共済制度の仕組み
(3)小規模企業共済制度の仕組み
(4)国民年金基金制度の仕組み

3.個人年金に関し、次に掲げる事項に次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)個人年金とは
(2)個人年金の分類
(3)各業態別個人年金商品

4.財形年金に関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)財形貯蓄制度の概要
(2)財形年金の仕組みと商品

七.年金と税金
1.公的年金等に係る税金に関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)課税の仕組み
(2)公的年金等の範囲

2.個人年金(財形年金含む)に係る税金に関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)個人年金の掛金に対する税の取扱い
(2)個人年金の受取金に対する税の取扱い

3.企業年金に係る税金に関し、一般的な知識を有すること

八.ライフブラニング策定上の資金計画
1.住宅取得プラニングに関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)住宅取得の考え方
(2)購入時の諸費用
(3)自己資金の形成プラン
(4)住宅取得と税金
(5)住宅ローンの仕組み
(6)住宅ローンの種類と内容
(7)住宅ローンの借換え
(8)住宅ローンの繰上げ返済
(9)住宅の買換え、建替え、リフォーム、バリアフリー化等

2.教育資金プラニングに関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)教育プランと教育費
(2)教育資金の形成プラン
(3)教育ローン・奨学金

3.リタイアメントプラニングに関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること
(1)老後生活の必要資金の準備
(2)老後資金プランの作成
い 老後資金の形成プラン ろ 老後資金の運用プラン

(3)老後生活のリスクとその手当て
い 公的医療保険制度・介護保険制度 ろ 民間医療保険

九.中小法人の資金計画
1.資金調達のプラニングに関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)財務状況の把握
(2)資金調達の方法
(3)資金調達の費用
(4)資金管理

2.資金調達の種類と特性に関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)間接金融
(2)直接金融
(3)その他
い 企業間信用 ろ 抵当証券ローン は ファイナンス・リース に ファクタリング(債権買取)

十.ローンとカード
1.クレジットカードに関し、次に掲げる事項について一般的な知識を有すること
(1)各種クレジットカードの種類と特徴
(2)利用上の留意点

2.デビットカード等新たな決済手段について一般的な知識を有すること

3.各種消費者向け無担保ローンの仕組みと特徴について一般的な知識を有すること

十一.ライフプラニングと資金計画の最新の動向
最新の「ライフプラニングと資金計画」に関し、詳細な知識を有すること



 
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