讃岐丼

2011年01月04日

能登の名産を使った能登丼って1年ぐらい前に、かなりの人気だと聞いたことがある。

決まった食材の縛りはなく、店ごとに思い思いの地元食材を使い、器も輪島塗りとか地元伝統工芸品を使う決まりらしい。
刺身、能登牛ステーキ、とろろ、なまこの塩辛、天ぷらなど、各店趣向を凝らして、100種類ぐらいの丼メニューがあるそうです。

中心価格帯は2000円ぐらいですが、地元でしか食べられないものがオールスターで食べられるので、観光客人気はすばらしいそうです。

月並みですがスタンプラリーもあるとか。

ご当地丼サミットなんかもあるらしいけど、香川も讃岐丼やってみて失うものはないと思うけどなあ。

讃岐丼、聞いたら讃岐うどんと紛らわしいけど、たみ家は、タイラギとカンパチは希望。
旅館業や飲食店組合や農協や漁協や漆器関係なんか巻き込んで、思い思い旬や都合のいい食材使えるから、やりやすいし、食材ロスは少なそうな気がするけどなあ。
単品で讃岐の食材、オールスターで食べられる讃岐丼、あなたは食べたくないですか?

定着してモノも悪くなかったら県外の人を案内するときに食べてほしくないですか?

あなたならどんな食材希望ですか?

そもそもたみ家が情報孤島なだけで、讃岐丼ってある?

まあ地域ぐるみで力入れた動きはないでしょう。


この記事へのコメント
タイラギは大賛成 京都では、あまり食べられません
「貝柱」とメニューにあれば、高松ではタイラギなのだけれど、
京都ではホタテ貝になってしまうのですよ
まるで味わいが違う
・・・貝殻に入った活け物ならば、まだましですが

ただし、軽く火を入れて欲しい
タイラギのうまみがめちゃくちゃ活性化しますから
丸のまま、炭火がオーブンで、火を入れたら
中身レアな状態で、造りにして、軽く塩をして

さて、何と合わせましょうか
コチもいいかな・・・

あ、この年末年始は高松行きはありません
次にうかがうのは、春か、夏でしょう
2月の寒い時期の高松行きも魅力的なのですけれど

今年もよろしくです
Posted by ほほいのほい at 2011年01月04日 23:14
ほほいのほい様
あけましておめでとうございます。
やっぱりホタテ相手だったらタイラギに軍配ですねえ。
また今年もよろしくお願いいたします。
Posted by たみ家 at 2011年01月05日 15:55
 
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    コメント(2)