ダブルで正しい
2010年05月22日
相続税って、亡くなった方の4%程度にしかかかってないそうです。
そして、相続税評価の約55%土地の価格。
ってことは都会に集中してるはず。
こりゃ、香川なら上位1%台ぐらいにしかかかってないんじゃないの?
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20100518000447
08年中に亡くなった人のうち、保有していた財産が相続税の課税対象となったのは、4・2%の約4万8千人だったことが国税庁のまとめで18日、分かった。
課税割合は5年連続同率で、基礎控除額が引き上げられた94年以降、最低水準だった。
みずほ総合研究所の鈴木将覚主任研究員は「100人のうち4人しか相続税を負担していないことになる。税収確保や社会の格差是正のため、基礎控除額引き下げや税率見直しなども一つの手ではないか」としている。
国税庁によると、課税対象となった相続財産の価格は10兆7248億円(前年比1%増)で、1人当たりでは2億2339万円。税額は1兆2504億円(同1%減)で、1人当たり2604万円だった。
財産の内訳では、土地が全体の約半分に当たる5兆8495億円で最も多く、次いで現金・預貯金等が2兆5362億円、有価証券が1兆5680億円だった。
土地、現金及び現金類、有価証券で90%を優に超える。
残りはほとんど建物でしょう。
あとは、ゴルフ会員権とかピカソの絵とか美術品の類でしょうか?
個別のことを考えるときに、大きな統計のざっくりした数字をとらえておくことは大事だ。
各論はこれから詰めますが
大枠、相続税課税強化は
1・東京一極集中の是正と
2.貧富の差の縮小
という二大命題に適うわけだ。
ざっくり都会の土地という財産が地方のサービスに転嫁されるというイメージ。
それにしても、土地の値は長く上がってないし、ゴルフ会員権なんか価値下がりまくりでしょうから、今回も過去最低の課税対象率といいますが、どんどん相続税かかる人の率は減る傾向にありそうだ。
ダブルどころかトリプル以上で正しい
これは美容フェスタもそうなんですね。
①所得移転の方向性(大枠、高齢男性から若者に所得移転する)
②消費の継続性(生理現象へのケアだから、生きてる間ずっと美容行為を続けるならおぜにさんを絶え間なく使うことになる)
③消費拡大への連鎖しやすさ(顔がかっこよくなったら、服が買いたくなりますって、そうなったら靴も欲しくなりますって、そういう分野が香川の零細での普通の人がやれる仕事でしょう。)
④大組織に属しない人ができることは何か(経産省が主導するような、原子力とか環境新技術とかナノテクノロジーを香川の零細がやれますか?普通の人の雇用を吸収できますか?)
⑤容貌に自信がつくと交流が活発化するというのは自然な方向性。これが自信を持って生きること、多くの人と会うこと、学びができることなど広がりに結びつき、物の充足の先にある人格的幸福としての価値を持つ。
モノを観るときに、大きな統計を見ると
大きな命題に複数クロスで正しい解が見えてくる。
出来る限り、たみ家は複数の大きな命題に一発でクロスさせて解決、解決にいたらずとも前進、向上を図りたいと考えている。
そして、相続税評価の約55%土地の価格。
ってことは都会に集中してるはず。
こりゃ、香川なら上位1%台ぐらいにしかかかってないんじゃないの?
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20100518000447
08年中に亡くなった人のうち、保有していた財産が相続税の課税対象となったのは、4・2%の約4万8千人だったことが国税庁のまとめで18日、分かった。
課税割合は5年連続同率で、基礎控除額が引き上げられた94年以降、最低水準だった。
みずほ総合研究所の鈴木将覚主任研究員は「100人のうち4人しか相続税を負担していないことになる。税収確保や社会の格差是正のため、基礎控除額引き下げや税率見直しなども一つの手ではないか」としている。
国税庁によると、課税対象となった相続財産の価格は10兆7248億円(前年比1%増)で、1人当たりでは2億2339万円。税額は1兆2504億円(同1%減)で、1人当たり2604万円だった。
財産の内訳では、土地が全体の約半分に当たる5兆8495億円で最も多く、次いで現金・預貯金等が2兆5362億円、有価証券が1兆5680億円だった。
土地、現金及び現金類、有価証券で90%を優に超える。
残りはほとんど建物でしょう。
あとは、ゴルフ会員権とかピカソの絵とか美術品の類でしょうか?
個別のことを考えるときに、大きな統計のざっくりした数字をとらえておくことは大事だ。
各論はこれから詰めますが
大枠、相続税課税強化は
1・東京一極集中の是正と
2.貧富の差の縮小
という二大命題に適うわけだ。
ざっくり都会の土地という財産が地方のサービスに転嫁されるというイメージ。
それにしても、土地の値は長く上がってないし、ゴルフ会員権なんか価値下がりまくりでしょうから、今回も過去最低の課税対象率といいますが、どんどん相続税かかる人の率は減る傾向にありそうだ。
ダブルどころかトリプル以上で正しい
これは美容フェスタもそうなんですね。
①所得移転の方向性(大枠、高齢男性から若者に所得移転する)
②消費の継続性(生理現象へのケアだから、生きてる間ずっと美容行為を続けるならおぜにさんを絶え間なく使うことになる)
③消費拡大への連鎖しやすさ(顔がかっこよくなったら、服が買いたくなりますって、そうなったら靴も欲しくなりますって、そういう分野が香川の零細での普通の人がやれる仕事でしょう。)
④大組織に属しない人ができることは何か(経産省が主導するような、原子力とか環境新技術とかナノテクノロジーを香川の零細がやれますか?普通の人の雇用を吸収できますか?)
⑤容貌に自信がつくと交流が活発化するというのは自然な方向性。これが自信を持って生きること、多くの人と会うこと、学びができることなど広がりに結びつき、物の充足の先にある人格的幸福としての価値を持つ。
モノを観るときに、大きな統計を見ると
大きな命題に複数クロスで正しい解が見えてくる。
出来る限り、たみ家は複数の大きな命題に一発でクロスさせて解決、解決にいたらずとも前進、向上を図りたいと考えている。
Posted by たみ家 at 08:54│Comments(0)