「制約を外す」の補足

2010年03月30日

人手が足らない

これも、作業箇所への動線という距離、作業に所要の時間を同時にこなさないといけないこと、火を使うものとすぐに作業しないと乾燥して使えなくなるものを別の場所で扱うなど、歩いて動いてやってたら間に合わないなど時間と距離の制約と考えてみる。

一人で離れたとこにある複数店を切り盛りすることも、距離と時間の制約の上のものを顕著にしたといえるかもしれない。

また、複数店で時間を取りすぎて、人間が生きるために必要な休息時間が取れなくなることなども時間の制約と考えてみる。

時間と距離(空間)の問題に置き換えることで、数的処理ができるので、数的にクリアな改善方法を見つける手がかりを求めやすくしそうだ。

多く、数学やニュートン力学などといわれるものは、時間と距離を扱っていそうだ。

人の心など、時間と距離で処理しにくいものもたくさんある。

しかし、案外、人の心のことも、時間と距離の関係で考えると見えることもあるかも。

遠距離恋愛とか、時間と距離に隔てられて別れるとかよくあるし

芸能人が、多忙で会えない時間が多くてすれ違いがありましたとかいうし。

最も数学と離れてそうな恋愛がそうなんだから、人の心全般も、時間と距離って関係あると思うよ。

線形かとか、積分が通用するかとかは、よくわからないけど。

マジメに数学、時間取って勉強してみたいね。

それで、自分がモテるようになるとはとても思わないけど、恋愛などに関して、見えなかったものが見えるようになる可能性は低くないと思う。

占いやったからといっておぜにさん持ちになれるとも思わないけど、占いやってると人の心がわかるようになるかもね。
たみ家は興味ないけど。

不安を持って、頼ってきたり、相談してくる人とたくさん会って話したり、占い結果を話しての反応をたくさん見ていると、人間心理を感じることは多そうだと思う。

数学から恋愛を見ることも、それと通じるものはあると思う。

渡辺淳一さんの不倫ものも、医師だから、ああいう見方ができるとしか言いようがないでしょう。

彼は、精神に対する肉体の絶対優位をエッセイで語っていたような。

タイトルの本題が短すぎたので、横道を長くしてしまった。



 
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