数日分いろいろ
2009年11月27日
四国のあかり展最終日から更新できてない。
いろいろあり過ぎた。
光の切り絵はすごかったなあ。
特に夜行った人は、500円で入って損したと思う人はいなかったと思う。
最終日の18:30頃に店を急いで片付けて行ったけど、閉園も近いというのに四国村の駐車場はいっぱいだった。
コランダーくんとこでちょっとした小物を買った。
うどん屋で空いてるときに、お客さんに見せて驚かせている。
あれは広めたいと思った。
ゆっこさんの元気さは予想を超えていた。
アロバーさんのコーヒーは違いの分からんたみ家でも違うと思った。
深くて強いような気がした。
セレンディピティーとは言ったもので、タダノ社の従業員のモアイファンの方とも会ったし
閉園直後、るいままさんからの思いがけない誘いから、「獅子舞王国さぬき 2009」のプロデューサー的な方ともお会いした。
もしかしたら、ハンドメイドモアイや石あかりモアイを自らつくって広めようという人も現れたりするかもしれない。
モアイ携帯ストラップつくってもらって買ったらいくらだろう?
モアイ箸置きだったら、10個以上買うなあ。
経験的にはたぶん現れるなあ。
でも専門でそれに関わって動いてないから、ときには2年とかかかるかもなあ。
何もたみ家個人のためにやるわけでもない。
2年は無駄に長いな。
「モアイうどん」の線のご助言を何人かの方にいただいてますが、現時点のたみ家の視野では、性質的にマッチしにくいと思っている。
守り神としての意味や国際貢献の由来の込めようがわからないし、モアイの形状を活かすイメージが湧かない。
経年で保存が効くものや、箱詰めして流通するものでないと、目的は達しがたいというのがたみ家の直感。
今のところ、讃岐うどんにミスマッチ的なものを合わせて長期に成功した例はない。
銘菓、石あかり、携帯ストラップ、キーホルダー、箸置き、Tシャツのような物がマッチするというのが直感。
このようなものは香川県に従来からある同種のお土産やアクセサリーなどの既存の物と競争して勝ちやすいと思う。
穴吹さんの話は衝撃的だった。
再生を強く願う。
メセナ事業に熱心な穴吹さんは、景観問題などで批判もあるが、ある意味たみ家にとって戦友的な存在とも思えた。
歴史教科書が2冊目のもうちょっと詳しい受験範囲のとこに入った。
たみ家は本読むの速いんだけど、あえて、1Pの内容について3回平均ぐらい調べながら進むことで、前の教科書はたった200ページ分を半年以上かけて読んだ。
さてさて、氷河期は約1万年前に終わりました。
どこも氷なら文化も大きくは変わらないけど、氷が融けだすと、地域の差が大きく現れるようになり、その土地土地で工夫をしないと生きていけなくなった。
また、温暖化すると、えさも増えるし、それによって出生が増え、当然人口も増える。
でもときどきえさが減ることだってありますよね。
増えた人間はえさが少ない時期だってずっと生きていかないといけませんよね。
すると、略奪・戦争や農耕が必要になってくる。
いい変化がいいとは限らず、いい変化が破滅の理由になることが多い。
今般の倒産劇だけでなく、多くの変化に同じような意味合いがある。
氷が1万年前に融けて、約9千年前に、増えた人口を何とかするために、西アジアで麦の栽培が始まり、ヤギ、羊、牛の飼育など牧畜・酪農が形成されていく。
打製石器時代の狩猟による獲得経済から生産経済への変化であり、灌漑など自然に働きかけて改変させる必要性から、学問が発生していく。
1万年前の氷河期の終焉が、人類に文明発展と地球環境破壊の第一歩を歩ませたとも言える。
奴隷も戦争もグローバリズムも汚職も原発もITもこのラインの延長上の正負と考えられる。
いろいろあり過ぎた。
光の切り絵はすごかったなあ。
特に夜行った人は、500円で入って損したと思う人はいなかったと思う。
最終日の18:30頃に店を急いで片付けて行ったけど、閉園も近いというのに四国村の駐車場はいっぱいだった。
コランダーくんとこでちょっとした小物を買った。
うどん屋で空いてるときに、お客さんに見せて驚かせている。
あれは広めたいと思った。
ゆっこさんの元気さは予想を超えていた。
アロバーさんのコーヒーは違いの分からんたみ家でも違うと思った。
深くて強いような気がした。
セレンディピティーとは言ったもので、タダノ社の従業員のモアイファンの方とも会ったし
閉園直後、るいままさんからの思いがけない誘いから、「獅子舞王国さぬき 2009」のプロデューサー的な方ともお会いした。
もしかしたら、ハンドメイドモアイや石あかりモアイを自らつくって広めようという人も現れたりするかもしれない。
モアイ携帯ストラップつくってもらって買ったらいくらだろう?
モアイ箸置きだったら、10個以上買うなあ。
経験的にはたぶん現れるなあ。
でも専門でそれに関わって動いてないから、ときには2年とかかかるかもなあ。
何もたみ家個人のためにやるわけでもない。
2年は無駄に長いな。
「モアイうどん」の線のご助言を何人かの方にいただいてますが、現時点のたみ家の視野では、性質的にマッチしにくいと思っている。
守り神としての意味や国際貢献の由来の込めようがわからないし、モアイの形状を活かすイメージが湧かない。
経年で保存が効くものや、箱詰めして流通するものでないと、目的は達しがたいというのがたみ家の直感。
今のところ、讃岐うどんにミスマッチ的なものを合わせて長期に成功した例はない。
銘菓、石あかり、携帯ストラップ、キーホルダー、箸置き、Tシャツのような物がマッチするというのが直感。
このようなものは香川県に従来からある同種のお土産やアクセサリーなどの既存の物と競争して勝ちやすいと思う。
穴吹さんの話は衝撃的だった。
再生を強く願う。
メセナ事業に熱心な穴吹さんは、景観問題などで批判もあるが、ある意味たみ家にとって戦友的な存在とも思えた。
歴史教科書が2冊目のもうちょっと詳しい受験範囲のとこに入った。
たみ家は本読むの速いんだけど、あえて、1Pの内容について3回平均ぐらい調べながら進むことで、前の教科書はたった200ページ分を半年以上かけて読んだ。
さてさて、氷河期は約1万年前に終わりました。
どこも氷なら文化も大きくは変わらないけど、氷が融けだすと、地域の差が大きく現れるようになり、その土地土地で工夫をしないと生きていけなくなった。
また、温暖化すると、えさも増えるし、それによって出生が増え、当然人口も増える。
でもときどきえさが減ることだってありますよね。
増えた人間はえさが少ない時期だってずっと生きていかないといけませんよね。
すると、略奪・戦争や農耕が必要になってくる。
いい変化がいいとは限らず、いい変化が破滅の理由になることが多い。
今般の倒産劇だけでなく、多くの変化に同じような意味合いがある。
氷が1万年前に融けて、約9千年前に、増えた人口を何とかするために、西アジアで麦の栽培が始まり、ヤギ、羊、牛の飼育など牧畜・酪農が形成されていく。
打製石器時代の狩猟による獲得経済から生産経済への変化であり、灌漑など自然に働きかけて改変させる必要性から、学問が発生していく。
1万年前の氷河期の終焉が、人類に文明発展と地球環境破壊の第一歩を歩ませたとも言える。
奴隷も戦争もグローバリズムも汚職も原発もITもこのラインの延長上の正負と考えられる。
Posted by たみ家 at 23:45│Comments(0)
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