25%

2009年10月26日

現在、国内では、女性に占める65歳以上の率が25%を超えている。

たみ家がもっとも気になっているのは、この点だ。

「若いかわいこちゃんと合コンがしにくくなる」とか
そういうことではありません。

85歳まで生きるなら、家事労働でなく、85歳まで収入を得る仕事を続けないといけない国になっていきそうな日本の気配。

もし、そうでないなら

「蓄える」か、「他人に払わせる」か

どっちか、またはどっちとも

しかないわけです。

悲しいかな、男性の貧困層は、とにかく命が短い。


女性の社会進出とか、この辺りから考えないといかんと思う。

女性に社会が仕事をつくらなければならない。

また、女性が自分で仕事をつくらなければならない。

つくれるようにならなければならない。

少子高齢化は、確実に女性の人口比率を増やす。
日本は女性の国になるわけです。

政治の責任は女性にシフトして行くわけで。

万人のために論理的な結果として正しくなるように考える責任を負うわけです。
不公平とか荷が重いとか思っても、そうしないとうまくいかないことは必然なわけです。


たみ家が獅子舞の話をするのは、香川県においての、この辺の問題への対処の一環でもあります。
これは10年前から思ってましたが、揺らがない。



 
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