「女性の夜のまち歩き地図」構想
2008年03月24日
女性専用の夜の飲食店について考えていると
まち歩き先達@観音さま=るいままさまから
「女性が一人でいける 夜のまち地図、作れればいいですな。」
と
なるほど!
一人用でなくても、女性向けの地図があれば、一人でも行きやすくなるし。
県外から来られた方にも「これ参考にどうぞ!」ってやりやすいぞ。
たみ家が、女性専用のお洒落なお店を創れるわけでもない。
永遠にないとはいえんけど、短期には絶対にない。
じゃあ、他人のふんどしで相撲を取らんことには。
っていうかぁ~
ある意味、既存のお店を活かせた方が良い面も大きい。
●女性が一人でも行きやすいと思うお店
●一人でなくても女性率の圧倒的に高いお店。
●女性からいい評判がひんぱんに聞かれるお店。
●イケメンやダンディーな話し上手聞き上手のスタッフのいるお店。
●お店側から
○「うちは女性一人客大歓迎」「うちは女性向けの空間、サービス、メニューばっちりです。」の自薦。
○「うちは、すでに女性の一見のお一人のお客様けっこう来てます。」
などなどの情報を集めて。
地図をつくれんか。。。
これなら、やろうと思ったら、メインディッシュ的な完成度はともかく、取り合えずのお通しみたいなものだったら、1週間でもできるかも。
とはいえ、女性専用も一方で並行して考えんと、今のサービス業や夜の街のあり方を正面から深く切り込んで問題提起ができんし、無いものを求めんと、いい意味の思考の飛躍が得られん。
今やってることは、何ぼ飛躍しとっても全然かまわん段階の頭の体操からのスタートだし。
女性専用が抵抗なく、ソフトランディングする方策として、厨房が中央で全部の客席に行けて、東館部屋に女性オンリー、西館手前側はこども連れオッケー、西館奥は、デートオッケーとか、わけて、東館側のトイレは女性だけにして、ごっつう豪華で便利な化粧室にしてみるとか。
これなら、差別とか言われんぞ。
ちょっと腰が引けてるけど、無用な摩擦は避けて、外堀から埋めてしまおう。
だいたい、女性専用フィットネスには異議を唱えずに、飲食店の場合は性差別だとか言う人は、情緒や直感でモノを言いそうなので、一見した感じが違ってればいいんでしょう。
さて、久々の高松の町名シリーズ
中新町は、今新とか、古新とちょっと毛色が違った。
中ノ村(のちの中野町エリア)にできた新町だから、中新町。室新町と名前のでき方は似ている。
中央町は、中央通由来かと思ったけど、角川の地名大辞典には、高松市街地の中心位置とか書いてあったなあ。
錦町とか扇町って、紺屋町や材木町みたいに城下町にありがちな古い町名かと思ったら、どっちも昭和41年からの町名なんですね。
瀬戸内町も同時期にできた町名のようです。
大阪市の梅田の近くにも扇町ってあったけど、こっちもそうなのかな?
「○○銀座みたいに」全国に「扇ブーム」とかあったのかな?
平成初期のジュリアナ・ベルファーレ時代なら納得なんですが。
昭和60年10月発行の地名大辞典には、茜町と西町が載ってないぞ。
朝日新町が昭和50年~、新北町が昭和51年~と載ってるのに。
ちょっと遠くや丸亀に飛ぶけど、
岡本の方の奈良須池(「ならす」でなく、「ならず」だそうです。)
大改修が何回も失敗して、「不成ず(ならず)」の池だそうです。
これはなかなか傑作ですねえ。
丸亀の郡家町は昔の那珂郡の郡役所があったとこで、中府町にも、一時期郡役所があったようです。
坂出と丸亀には御供所(ごぶしょ)町がありますが、これは江戸時代の城下町より由来が古く、天皇へのお供えが関係あるようです。
三木町の公文明は、公文書役所があったようです。
まち歩き先達@観音さま=るいままさまから
「女性が一人でいける 夜のまち地図、作れればいいですな。」
と
なるほど!
一人用でなくても、女性向けの地図があれば、一人でも行きやすくなるし。
県外から来られた方にも「これ参考にどうぞ!」ってやりやすいぞ。
たみ家が、女性専用のお洒落なお店を創れるわけでもない。
永遠にないとはいえんけど、短期には絶対にない。
じゃあ、他人のふんどしで相撲を取らんことには。
っていうかぁ~
ある意味、既存のお店を活かせた方が良い面も大きい。
●女性が一人でも行きやすいと思うお店
●一人でなくても女性率の圧倒的に高いお店。
●女性からいい評判がひんぱんに聞かれるお店。
●イケメンやダンディーな話し上手聞き上手のスタッフのいるお店。
●お店側から
○「うちは女性一人客大歓迎」「うちは女性向けの空間、サービス、メニューばっちりです。」の自薦。
○「うちは、すでに女性の一見のお一人のお客様けっこう来てます。」
などなどの情報を集めて。
地図をつくれんか。。。
これなら、やろうと思ったら、メインディッシュ的な完成度はともかく、取り合えずのお通しみたいなものだったら、1週間でもできるかも。
とはいえ、女性専用も一方で並行して考えんと、今のサービス業や夜の街のあり方を正面から深く切り込んで問題提起ができんし、無いものを求めんと、いい意味の思考の飛躍が得られん。
今やってることは、何ぼ飛躍しとっても全然かまわん段階の頭の体操からのスタートだし。
女性専用が抵抗なく、ソフトランディングする方策として、厨房が中央で全部の客席に行けて、東館部屋に女性オンリー、西館手前側はこども連れオッケー、西館奥は、デートオッケーとか、わけて、東館側のトイレは女性だけにして、ごっつう豪華で便利な化粧室にしてみるとか。
これなら、差別とか言われんぞ。
ちょっと腰が引けてるけど、無用な摩擦は避けて、外堀から埋めてしまおう。
だいたい、女性専用フィットネスには異議を唱えずに、飲食店の場合は性差別だとか言う人は、情緒や直感でモノを言いそうなので、一見した感じが違ってればいいんでしょう。
さて、久々の高松の町名シリーズ
中新町は、今新とか、古新とちょっと毛色が違った。
中ノ村(のちの中野町エリア)にできた新町だから、中新町。室新町と名前のでき方は似ている。
中央町は、中央通由来かと思ったけど、角川の地名大辞典には、高松市街地の中心位置とか書いてあったなあ。
錦町とか扇町って、紺屋町や材木町みたいに城下町にありがちな古い町名かと思ったら、どっちも昭和41年からの町名なんですね。
瀬戸内町も同時期にできた町名のようです。
大阪市の梅田の近くにも扇町ってあったけど、こっちもそうなのかな?
「○○銀座みたいに」全国に「扇ブーム」とかあったのかな?
平成初期のジュリアナ・ベルファーレ時代なら納得なんですが。
昭和60年10月発行の地名大辞典には、茜町と西町が載ってないぞ。
朝日新町が昭和50年~、新北町が昭和51年~と載ってるのに。
ちょっと遠くや丸亀に飛ぶけど、
岡本の方の奈良須池(「ならす」でなく、「ならず」だそうです。)
大改修が何回も失敗して、「不成ず(ならず)」の池だそうです。
これはなかなか傑作ですねえ。
丸亀の郡家町は昔の那珂郡の郡役所があったとこで、中府町にも、一時期郡役所があったようです。
坂出と丸亀には御供所(ごぶしょ)町がありますが、これは江戸時代の城下町より由来が古く、天皇へのお供えが関係あるようです。
三木町の公文明は、公文書役所があったようです。
Posted by たみ家 at 20:02│Comments(2)
この記事へのコメント
一人になりたい
一人になれる場所が欲しい
わけでなく
(往々にして本人は認めたくはないけれど…)
気がついたら一人だった
ってことがあって、
それは女性より男性のほうが多い気がします。
一人になりたい場所は
(主人や従業員のいる)商業施設にはなくて
一人でいられる場所がかろうじて近いのかもしれません。
一人になれる場所が欲しい
わけでなく
(往々にして本人は認めたくはないけれど…)
気がついたら一人だった
ってことがあって、
それは女性より男性のほうが多い気がします。
一人になりたい場所は
(主人や従業員のいる)商業施設にはなくて
一人でいられる場所がかろうじて近いのかもしれません。
Posted by MOON
at 2008年03月24日 21:51

MOONさま
飲み会で解散した後、他の人は家族の元に返るのに、自分は単身だから、まだ帰りたくないとかいうのは経験ありです。
「商業施設にはなくて」って、公園のベンチとか海辺とかのことですか?
ちょっと読み込めてないかも。
飲み会で解散した後、他の人は家族の元に返るのに、自分は単身だから、まだ帰りたくないとかいうのは経験ありです。
「商業施設にはなくて」って、公園のベンチとか海辺とかのことですか?
ちょっと読み込めてないかも。
Posted by たみ家
at 2008年03月25日 08:10
