意味の戦争 信用と信頼 1

2008年12月05日

笑っこさんと座談会の前に

「香川を元気にする」ってことをテーマに雑談してました。

「信用と信頼はどう違うと思います?」
って話が出ました。

さて
「この世には記号と意味しかない。」って言い方聞いたことありません?

そして
たみ家は、
経済は「意味」が7、8割で、財貨の動きが2、3割だと思ってます。

そして
「意味」の中で、「信用」というものは最も大切なものの1つであろうと考えてます。
当たり前か。

信用がはじけて、金融危機。
ヘンな噂からみんなが預金を引き出しに走って銀行が倒産とかありましたっけ?

「信用」と「信頼」はまったく異質なものです。
外形はちょっと似てるけど、質が違う。

経済とか商売は1つは「意味の戦争」。
もう1つは効率や速度の競争。
もう1つは資源の取り合いではないか。
私たちは、直接アフリカのレアメタルや原油を取りにいけないので、ほとんど「意味の戦争」と「効率や速度の戦争」をしていると思う。

効率や速度は近代産業のレベルだが、成熟した経済では「意味の戦争」がでかい。

モノは勉強してなくてもつくれる。
でも、「意味」は勉強してるか何かはともかく何らかの頭の良さがないとつくれない。

私らは、これから後発国から時給200円でも喜んで働く人達とグローバルに競争しないといけない。
勉強してない人がいくら汗かいて働いたって絶対に浮かべない社会にいるわけで、国がいくらがんばったって資本の理屈が国境よりも上位にあるんだから政治家に文句言ったって、終局の解決にならない。

一生懸命働いてもダメ。
一生懸命勉強する方が大事。

めちゃめちゃ端折って、すっ飛ばしましたが、「意味の戦争」とか「信頼」と「信用」はどう違うか、明晰に感じてもらえるでしょうか?
「学校の勉強しなくたって生きていける」なんて
親御さんは言ったらいかんのです。

頭の良さか高いレベルのノウハウによって裏付けられた仕事以外は、時給200円でもやる人がわんさかいるんだし、そこからの年金で成長期よりも老後が倍も長くなったうえに、若者少ないんですよ。

政府の入管や日本語など、労働市場にも参入障壁がありますし、最低賃金法の規制もありますが、そうやって、障壁に守られていることの方が、グローバルな資本の理屈では例外だと心得るべきだと思います。

だから、徹底的に「意味の戦争」と「信用」、「信頼」が肝になるんじゃないかと思ってます。



 
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