個人的な面白さの尺度

2012年03月20日

たくさんの人の役に立つことがおもしろいと思う。

だから、たくさんの人の役に立とうというのは私欲そのもの。

勉強は、マッサージやグルメより直接的に脳に気持ちいい刺激を与える快楽だからやる。

脳内で光の泡がはじけてシュワシュワ~
って感じにはまってます。

やっぱり何回確認しても、メシより勉強が気持ちいい。

物体に興味が持てないんだよね。

昔はバリバリあったんですが、心とか頭から身体とじょじょに遠くなるけど、自分の外にある空間と物体が遠く思えてそこに楽しさがもう一つ見出だせない。

内に向かうなら脳に直接働きかけたり中心に近いところを変化させ続けたい。
外に向かうなら物体でなく多数の人の役に立って物でなく人や人のシステムに働きかけたい。

善でなくて単なる私欲です。

そうなると、欲しいものも成りたいものもないってことになるけど、勉強と社会貢献という私欲を満たしやすいツールやポジションは欲しいとか成りたいと言わざるを得ないのか。
気持ちとしては、地位や肩書きには乗れないんだよね。
脳や精神から分離されるものだから、どうも遠く思えて。

今までそういうものに反発し過ぎてきて、今の状況を考えたら、好き嫌い言わずに必要なことを必要なようにやるってこ
となんだろうけど、勉強を通じて、それを求めることを楽しめたらいいんだけどなあ。


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