下らない話で

2012年02月17日

訛ってもシーサイドをスーサイドって言っちゃダメ。

知人の子の中一で、勉強の世話しに行ったら、英語でコンマが出ると、「オレ、これの反対が好き。コンマ大好き!コンマ、コンマ」とうるさいんがいる。

単語とコンマやピリオドも合わせた並べ替え問題のときもコンマがあると「コンマ、コンマ、うひょ~」とかやってる。
あるとき、ピリオドのときに、「コンマや、やったあ」とか言うので、「これはピリオド」と 返すと
すかさず「先生、ボク、人生に、ピリオド打っていいですか」とか返ってきた。
コイツなかなかやりおるわい。


今、なぜか、銭湯の脱衣場にいて、隣に独り言の多い老人がいる。

マンガ本の棚見て
「おっマンガ雑誌が増えとるの~。(雑誌の表紙の水着アイドル見て)この頃はおっぱいばっかり大きいのう。顔はどうでもええんか。目ぇつぶってせないかんのう。」
とかわけわからんこと言ってると思ったら
小学生をつかまえて
「ミドリムシつかまえてきてくれ。体の中で培養しようとおもうんじゃ。」
この老人おもろすぎる。

この文章では伝わりにくいけど
愛とユーモアを持ち合わせた上で言ってるようだ。
えらい小学生に人気あるぞ。

今度は小学生の体の臭いかいで、「女の匂いがするぞ。ソープランド行って来たんか?ソープランド知っとるか?昔のトルコじゃ。う~ん。もうちょっと甘い匂いじゃのう。ローズマリーかなんかの。」
わけわからん過ぎるけど
小学生も
「そんな石鹸の臭いがしたら、お母さんに、どこ行って来たんな?」言われるが。
と適切に応酬し続けてます。

恐るべし


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