蜃気楼が多いのは?
2011年11月11日
富山湾です。
北アルプスの水が大量に流れるけど、湾奥だから滞留し、海の底の方の水は夏でも冷たい。
この温度差が蜃気楼をつくりやすい。
幸福度、都市の形成、防災、美味いもの特産物なんてのを立体的に考察するネタの端緒はこんなところにある。
富山県魚津は蜃気楼と埋没林が有名。
太古の森林が木の形で海底に残ってるの見たことあるわ。
薬売りって意味ではロシュのスイスとかと事情は似るかな?
アルミとか有名か。
日本は大平洋から隆起した山脈で、地形的に川から流れた土砂が海に散乱せずに残ったとこに平野があるだけ。
日本海溝に向かって全般的に傾斜は急だし、海流も速そうなので、筑後や瀬戸内や大阪湾、伊勢湾、駿河湾、江戸、仙台の平野みたいに、大平洋側や太平洋ベルトでも、湾や内海のような奥まりと深山や多雨による大きな川がミックスしてないと平野にならないよね。
こういう基盤の考察が広い分野でつながり持って、きちんと当たり前の血肉になってないとよそ行ってもいい勉強できんのです。
こういうネタは、習うとか調べるのはツマミ程度で、便所や歯みがき中に、疑問点を脳内データベースからヒント検索するようなやり方でないとダメなんです。
習っただけでは、厚みにならんというか、厚みが出ると、自然に脳の動きがそれになるから考えようとする必要がなく、わざわざ他のことをやろうとしない時は、常に厚みある分野のことを考えるようになるんです。
だから、骨折してもヤケドしても死ぬほどじゃないと判断ついたら搬送中でも、キャバクラでマリアが中座したら、即、地域問題について考えるってのは、嘘でも努力でもなく、止めようとしても止められん自然な話しなんですね。
厚みとかホンモノってのは、そういうものやと思います。
一点を常に全体の何かの表れと感じて考察したいものです。
クリスタルキングの「蜃気楼」はどこの海のことなのかな?
歌詞は、エロエロの隠喩というか淫喩多いですが。
北アルプスの水が大量に流れるけど、湾奥だから滞留し、海の底の方の水は夏でも冷たい。
この温度差が蜃気楼をつくりやすい。
幸福度、都市の形成、防災、美味いもの特産物なんてのを立体的に考察するネタの端緒はこんなところにある。
富山県魚津は蜃気楼と埋没林が有名。
太古の森林が木の形で海底に残ってるの見たことあるわ。
薬売りって意味ではロシュのスイスとかと事情は似るかな?
アルミとか有名か。
日本は大平洋から隆起した山脈で、地形的に川から流れた土砂が海に散乱せずに残ったとこに平野があるだけ。
日本海溝に向かって全般的に傾斜は急だし、海流も速そうなので、筑後や瀬戸内や大阪湾、伊勢湾、駿河湾、江戸、仙台の平野みたいに、大平洋側や太平洋ベルトでも、湾や内海のような奥まりと深山や多雨による大きな川がミックスしてないと平野にならないよね。
こういう基盤の考察が広い分野でつながり持って、きちんと当たり前の血肉になってないとよそ行ってもいい勉強できんのです。
こういうネタは、習うとか調べるのはツマミ程度で、便所や歯みがき中に、疑問点を脳内データベースからヒント検索するようなやり方でないとダメなんです。
習っただけでは、厚みにならんというか、厚みが出ると、自然に脳の動きがそれになるから考えようとする必要がなく、わざわざ他のことをやろうとしない時は、常に厚みある分野のことを考えるようになるんです。
だから、骨折してもヤケドしても死ぬほどじゃないと判断ついたら搬送中でも、キャバクラでマリアが中座したら、即、地域問題について考えるってのは、嘘でも努力でもなく、止めようとしても止められん自然な話しなんですね。
厚みとかホンモノってのは、そういうものやと思います。
一点を常に全体の何かの表れと感じて考察したいものです。
クリスタルキングの「蜃気楼」はどこの海のことなのかな?
歌詞は、エロエロの隠喩というか淫喩多いですが。
Posted by たみ家 at 14:50│Comments(0)