季節の特殊要因

2008年08月12日

今日のお祭りは、人の出が少なかったというか、屋台の売上があまり良くなかったらしい。

多くの人が、物価高騰で生活防衛ムードかオリンピックのせいにしてた。

今日は、昼はサラリーマンの方が街に少なくなってると思った。
昼までは、「売上悪いなあ。お盆周辺のサラリーマンの減る時期をもっときちんと見込んで、仕入れをちょっと減らすべきだったなあ。」と思った。

でも、意外に、終盤にお祭りの準備で近所の人やテキ屋さんが駆け込みで食事したり、帰省客が入ったりで、どちらかといえばいい方になった。

ただ、そういう方たちは、サラリーマンの方に比べると、惣菜や飯類をあまり取らないので、残り物はどちらかといえば多かった。

道路工事やマンションの建設工事などの方は、ほとんど13~17日が休みになるはず。

こういうことは気をつけ続けていると、年に数十万円以上の差になる。

どういうわけか?

過去2年、8月28日、29日は周辺の日に比べて売上がグンと上がっている。
うちは、近隣の会社の都合以外で平日に大勢が変わることはないので、何かあるな。

四国新聞の隣のローソンさんは、四国新聞社の行事については、ひんぱんに調べに来るらしい。

毎年、○○研修会はいつ。新人研修は何月何日頃まで、株主総会の時期はどうなる。
とか、ある程度知っておくと、年間では、数十万円は違ってくる。



 
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