ジュリーで育った俺
2008年07月17日
ちょい悪親父さんのところにコメントを書こうと思いいろいろジュリーについて思い出すと長くなりすぎたので。。。
かくいう私も。。。
「勝手にしやがれ」で物心をつけ
「LOVE 抱きしめたい」で人の世の寂しさを知り
「六番目の憂鬱」で、人生を本気で考えるようになりました。
というのは、大げさ過ぎますが
ちょっとありです。
TOKIOの歌詞も東京一極集中やバブルを予見しててすごいと思いますが
OH!GALやサムライも時代。
TOKIOの歌詞は糸井重里さんでしたっけ?
前もどっかで書きましたが
東京を
「海に浮かんだ光の泡」って表現したのは、秀逸過ぎだと思います。
にしても
時代を歌ったヒーローですね。
百恵さんや秀樹やひろみやキャンディーズやピンクレディーも物心ついたときから、長いことお世話になってますが、
ジュリーで物心をつけ、心に時代を刻み付けた幼少から思春期でありましたなあ。
「『あなたは帰る家がある。優しく包む人がいる。』とか、『指輪外して愛し合ういけない女と呼ばせたくない。』って何でやねん?」「オレはあなたを手放したら一人ぼっちなんか?」と幼少時に泣きが入りました。
昔は、男がやせ我慢して、意地張って、粋に気取ってました。
ような気がする。
かくいう、たみ家も、小学校1、2年ぐらいのときが一番そうだったかも。
今は、弱音を吐いて、文句を言って、重箱の隅をつついて小銭を増やす。
って、素晴らしいなあと思う。
自分は、幼少だったのでよくわからんけど、ジュリーが人気が落ちたというか歌う歌がなくなったのは、
男がやせ我慢したり粋を気取ったりしなくなったというか、できなくなった時代背景があるんじゃないだろうか?
「お前にチェックイン」ぐらいで、男のやせ我慢や粋を歌うって時代の役割を終えてたんかなと思うし、TOKIOとOH!GALはその前兆に咲いた最期の花だったような気もした。
ある意味、自分の時代の終わりを自分で高らかに宣言したような皮肉な感じもします。
「六番目の憂鬱」で、愛する人に満たされながらも自分の生き方を模索する葛藤に、ガキながら心震わされたもんでしたが。
かくいう私も。。。
「勝手にしやがれ」で物心をつけ
「LOVE 抱きしめたい」で人の世の寂しさを知り
「六番目の憂鬱」で、人生を本気で考えるようになりました。
というのは、大げさ過ぎますが
ちょっとありです。
TOKIOの歌詞も東京一極集中やバブルを予見しててすごいと思いますが
OH!GALやサムライも時代。
TOKIOの歌詞は糸井重里さんでしたっけ?
前もどっかで書きましたが
東京を
「海に浮かんだ光の泡」って表現したのは、秀逸過ぎだと思います。
にしても
時代を歌ったヒーローですね。
百恵さんや秀樹やひろみやキャンディーズやピンクレディーも物心ついたときから、長いことお世話になってますが、
ジュリーで物心をつけ、心に時代を刻み付けた幼少から思春期でありましたなあ。
「『あなたは帰る家がある。優しく包む人がいる。』とか、『指輪外して愛し合ういけない女と呼ばせたくない。』って何でやねん?」「オレはあなたを手放したら一人ぼっちなんか?」と幼少時に泣きが入りました。
昔は、男がやせ我慢して、意地張って、粋に気取ってました。
ような気がする。
かくいう、たみ家も、小学校1、2年ぐらいのときが一番そうだったかも。
今は、弱音を吐いて、文句を言って、重箱の隅をつついて小銭を増やす。
って、素晴らしいなあと思う。
自分は、幼少だったのでよくわからんけど、ジュリーが人気が落ちたというか歌う歌がなくなったのは、
男がやせ我慢したり粋を気取ったりしなくなったというか、できなくなった時代背景があるんじゃないだろうか?
「お前にチェックイン」ぐらいで、男のやせ我慢や粋を歌うって時代の役割を終えてたんかなと思うし、TOKIOとOH!GALはその前兆に咲いた最期の花だったような気もした。
ある意味、自分の時代の終わりを自分で高らかに宣言したような皮肉な感じもします。
「六番目の憂鬱」で、愛する人に満たされながらも自分の生き方を模索する葛藤に、ガキながら心震わされたもんでしたが。
Posted by たみ家 at 20:25│Comments(2)
この記事へのコメント
すみません!!
初コメなのに、『シェリーで・・・』に見えました!!
どんなに酒好きなんやろか???
なんて自分レベルで思ってしまいました。
すぐにジュリーと判明しましたが。
世の中のジュリーファンごめんなさい。
魔界転生の天草四郎の役やってた時が好きな秀一郎でした。
初コメなのに、『シェリーで・・・』に見えました!!
どんなに酒好きなんやろか???
なんて自分レベルで思ってしまいました。
すぐにジュリーと判明しましたが。
世の中のジュリーファンごめんなさい。
魔界転生の天草四郎の役やってた時が好きな秀一郎でした。
Posted by 秀一郎 at 2008年07月18日 16:54
秀一郎さんこんばんは。
酒はビール中心派です。
他のを飲むと、朝起きれなくなるといけないので。
歌舞伎モノだけあって、目のつけどころがすばらしいですね。
映画見たかったんですが、たぶんあの頃小学生だった自分のこづかいでは何とかなりませんでした。
役者としてもかなりだったんですね。
ここまで書いてしまうとビデオで見たくなってきました。
酒はビール中心派です。
他のを飲むと、朝起きれなくなるといけないので。
歌舞伎モノだけあって、目のつけどころがすばらしいですね。
映画見たかったんですが、たぶんあの頃小学生だった自分のこづかいでは何とかなりませんでした。
役者としてもかなりだったんですね。
ここまで書いてしまうとビデオで見たくなってきました。
Posted by たみ家
at 2008年07月18日 20:52
