PLAY FOR TOUHOKU 宣言

2011年04月06日

東北の酒とツマミで花見宴会をして、被災地を思いつつ、被災地支援の担い手となる比較的打撃の小さかった被災地や周辺地域の企業を応援しましょう。

被災地ではあるけど直接生産設備は打撃を受けなかった酒メーカーが、地元でも飲む人が減り、外需も減ったのではダブルパンチで息の根止まったり、被災の悪影響が拡大しかねんなと思った。

流通など問題もあろうが、趣旨の中で活かせるとこは活かし、自粛のような無どころか地元香川に打撃を与えるものでなく、義援のような正常な地域の資金循環外のものだけでもなく、東北ファンになることが、双方向性の拡張性ある息の長い復興支援になるのではないだろうか。

これって当たり前過ぎる常道だから、いずれ放っておいてもそうなる。
放射能汚染の問題以外は。

ただ、早急に同じ趣旨の行動を通じて、香川の地元経済への打撃を軽減するためには、今週の花見から八重桜の時期、歓送迎会シーズンに、世間の空気をつくっていきたい。
今週って話なら、どれだけマスメディアを動かせるかの勝負だな。

これは、香川の問題であり長期の復興支援の在り方の模索の端緒でもある。

ドリンク フォー 東北
イート フォー 東北
シング フォー 東北

花見は、たみ家にとっては義務でもあるなあ。

5月1日(日)第2回耐久お姫様抱っこ香川オープンでは、東北の酒、ツマミの一部販売、一部無料振る舞いを、チャリティーを兼ねて、行う予定です。

PREYもいいけどPLAYもね。


 
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