短い文章ではいかん

2011年03月30日

はっきり言って、3千字は書かないと価値ある文章なんてできないよ。

「長文失礼」とか書いてる人いるけど、長文書かないと、自在に短文を操る力はつかないよ。

「量やらない人が質を出せるはずないよ」とは流政之さんの言い分だけど、ほんと長文書かないと、短文も浅くなるし、自在力やスタミナがないよね。

近頃、3千字、4千字クラスをあまり書いてないので、自分で思考の限界や既成の概念への挑戦と凌駕を念頭に置いた名作と思えるのが書けてないし、ひねりつくしてないから底が浅くなるし、本気の言葉の殴りっこで、スパークリング不足みたいになりかねないね。

じっくりとした走り込みが嫌いで避けて、小手先でいいもの作った気分になってもダメだよ。


 
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