瞬間的、仰天の発想?

2011年02月13日

開業5周年に向け、営業時間の変更を考えている。

ふいに、午前1時〜午後2時まで13時間、平日のみ営業、月曜日のみ午前5時からスタートという案が浮かんだ。

まあ、仰天というほどじゃないかもしれないけど、個人店でこの時間は県内にはないし。生身の人間がそこまで、働く時間変えるという決断はけっこう勇気いる。

昼夜逆転しても、世間の一般的タイムスケジュールと無縁ではいられないし、付き合いも断ち切れるわけでないから、普通に寝るのは4時間ぐらいになるやろうね。

スナック始めて大きくするような人はザラにそんなもんでしょうね。

昼夜逆転して、夜寝る人とも付き合うと、連続して6時間も眠れなくなるって人は多いよね。

正直深夜はやりたいね。たみ家夜型人間だし、当初から夜商売の方が好き嫌いで言うとしたかったんだ。

でも、普通に子育てとかする人がやるのは難しい時間帯だね。

これはけっこう難儀だけど無理じゃない。

生産性は上がるし、労働時間も今より減るし。

たみ家が無理っていう話を、無理でないと、わからずに強弁するのか自信があって強弁するのかよくわからない方がたまにいらっしゃいますが、たみ家が無理っていう話は、たいがい、これよりかなり難しいレベルのことを無理と言ってます。

平日のみ午前1時スタートなら、試験勉強も今よりできるし、他店視察もしやすいし、お姫様抱っこ大会などイベントや備讃瀬戸ガイドブック取材もできるし、14時閉めなら、税務署や検診など昼しか行きにくい用事に対応しやすいし、大阪や東京にも行こうと思えばいけるし、たま〜にの異業種交流会にも行きやすいし、午前1時スタートの方が逆に色んなチャンスにつながる新しい出会いにつながるかもね。
それと肉うどんとかカレーうどんとかやるとして、1日を長くとる方が食材効率が良いかもしれない。
カレーライスとかも不可能でなくなる。

無理じゃないけど、1時間前とっさの思いつきだから、ちょっと考えよう。

今と光熱水費はとんとんで、人件費は下がって、労働時間も下がるかな、いやとんとんかなあ。

たみ家が個人店でうどん屋、今後、家賃払って開業して儲かる人はごく例外的にしかまずいないと考えてますが、こういう時間に開けて、きちんと長期に走り切れたら、走り切れたなら儲かるかもね。

店によってトライすることは違うでしょうが、資産家や大きな別収入あるとこでなければ最低この水準クリアする忍耐力や犠牲を払う覚悟がいるでしょうね。

医者や弁護士が儲かるとは限りませんが、なるだけならそっちの方が楽かもよ。

もちろん近所にあの黒田家田町店があることは承知のうえですよ。


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
瞬間的、仰天の発想?
    コメント(0)