自称チャームポイント

2010年09月30日

当店は、塩江街道の最北端の信号のとこにあります。
まあ県内では幹線道路の部類に入るでしょう。
田町のアーケードの手前です。

東西に交わる道は四国新聞社から東にのびる道で、400メートルぐらいで突き当たりになることもあり、この辺に用のある人しかまず通らない道です。

それなのに、普段は塩江街道が赤43秒ぐらい青26秒ぐらいなんです。
驚きません?
驚いてね。
幹線道路よりも、交わる400メートルしかない半生活道路の方が青が長いってびっくりです。

えっ?
塩江街道って通勤時間帯はむちゃくちゃ車通るじゃない。
26秒だったら、信号待ちの列が発信しきれずいつまでも渋滞がはけないでしょう。

通勤時間帯は、赤が43秒、青が47秒ぐらいにちゃんと調整されてます。

青の長さは、その路線でさばかないといけない信号待ちの列の台数に規定されます。

だから、店舗選ぶときに、信号の青の時間を計るだけで、ある程度その地区の匂いがします。

こういうことを大事にする感覚と、実証的に信号の秒数を数える姿勢。

この点のような知識から発して、いろんな地区を眺め、関係者の意見を拾い上げ、調べものをしながら、広域の物流や人の移動や物販をイメージしていけるところは、自称チャームポイントです。


 
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