滑車で越せるか

2010年08月18日

丸亀町で大浦澄子さんが会長やってる香川県綱引連盟が綱引大会やってたね。
日本一のアーケードで三越から田町の出口まで綱引できない?

途中の国道11号や菊池寛通や観光通のクローズはないだろう。

そこでクローズできないとこだけ道の両側の高いところに滑車をつけて綱を通して、一本の綱を通して南北対抗で1,000人対1,000人の綱引大会したらおもろくない?

物理的に円滑に国道11号を越して1本で綱引するいい方法ないかね?

たみ家の第一感は滑車だが、うまくいくだろうか?

1時間なら1時間と時間のある話しだし人は集まるだろう。

お姫様抱っこ大会や備讃瀬戸ガイドブックのこともあるし、綱引は連盟もあるんだから大浦さんや大西さんや中央商店街の重鎮がトップダウンでやってほしい。



この記事へのコメント
まず、アイデアはおもしろい。せっかくのアーケードなので、雨天実施、晴天順延にするとか・・・その上で、課題をいくつか。
 ア:運動会などで綱引きをするとき、一番時間と手間がかかるのが綱の展開と撤収です。小中学校にある綱の平均的長さは50プラマイ5メートルぐらいで、それぞれ約10分かかります。現実の話としては、1000メートルの綱引き用ロープは、メーカーにしかないでしょうし、ロープの自重が1キロ/mですので、運送、展開、そして何より保存(使用済みですから返品は効かないでしょう)を考えれば、30本以上の、既存のロープをかき集めることになるでしょうね。
 イ:そうすると接続です。太いロープ同士を結ぶ方法となると、ここは海のオトコの出番です。高松港で働くおじさんたちに協力をお願いしましょう。ただし、接続部分には、メーカーの想定外の応力が働くことになりますから、試合中にそこから「ブチッ」と千切れる可能性大です。
 ウ:ちなみに対戦人数については、田町側の人数を多めにしないと不公平になります。会場は、わずかながらも、丸亀町側への下りになっています。綱引きでは非常に大きなハンデになります。
 エ:その上で、最大の課題となる東西幹線道路の横断方法ですが、上述したように、ロープそのものの自重が随分とあります。両端を滑車で吊しても、ロープが中央分離帯付近を中心にだらりと垂れ下がることになります。まっすぐ張ろうとするならば、滑車では引っ張り力に耐えられません。この点については、南北備讃瀬戸大橋の形状を見ればすぐにご理解頂けるでしょう。
 オ:したがって、通行の支障にならない高さに仮設の櫓を組んで、ベアリング入りの「コロ」を並べて、その上にロープを渡す、ということになるのですが、「結び目」問題を考えると、やはりここは特注の長いロープが必要になってしまいます。また櫓を組んで「コロ」を並べるのには莫大な費用がかかります。何よりも、綱引きが始まると大きな張力が発生しますから、櫓の端からロープは斜めに大きく三角形を造り、櫓近くの人は吹き飛ばされてしまうでしょう。
 カ:しかして結論は、『つなぐ大綱引き線 志度街道・菊池寛通・観光通を封鎖せよ!!(古いな、何とも)』となります。
Posted by ほほいのほい at 2010年08月19日 02:55
ほほいのほい様
なるほど
やぐらにコロの方が現実的かも。
これがクリアできたら革命ですねえ。
Posted by たみ家 at 2010年08月19日 20:16
 
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