スーパーの家賃

2008年05月21日

最近、街中のコインパーキングの利用料金を近隣商店が負担して、事実上、自分とこの駐車場化することの可能性について書いてきました。

うちは、利用料金の負担が売上の1割以内におさまっていればいいという基準を立ててましたが、駐車場の便益を店舗物件の便益と考えて、(家賃は売上の1割以内で合格と聞いてきてたので)駐車料金も家賃もだいたい同じという考えにもとづいています。

2、3年ほど前のTKCの資料で、うどん・そば店の粗利の平均が68.5%、家賃の平均が7.6%ぐらいってのを見たことがあります。
7.6%ってのは、自分の家で家賃がほとんどない店もそれなりにあるだろうから、家賃払ってるとこで1割って数字は妥当なとこだと思います。

ただ、うどん・そば店の粗利って、今頃は68.5%も出てないと思います。
特に、香川県のセルフ店で百円台でおさまってるとこは出てないと思います。

スーパーだと居抜きだと売上の3%ぐらい、そうでなければ、5%前後のとこが多いと、日経流通新聞に書いてあった。

物販の粗利は、3割もないだろうから、7割弱の粗利の飲食店とは、出せる家賃が違うのだろう。

たみ家は、飲食店について、家賃の「売上に対する比」って考えは持ってましたが、ほんとうは「粗利に対しての比」が大事なんでしょうね。

仕入での価格交渉力が弱く、末端にあって、価格に転嫁しにくい零細飲食店としては、インフレトレンドの中で、仕入で規模の経済を発揮するチェーン店や自家で行い家族労働力が比較的豊富な製麺所型店との競争ということを考えると、売上の1割って考えより慎重に考える必要が出てくるかもしれない。
8~9%ぐらいには抑えてないとマズイだろうか。

その考えで、中央商店街などで、物販のお店が駐車場の利用料金を負担するとしたら、売上や粗利の何%ぐらいなら負担できるんだろうか?

これがわからんと、街中でのコインパーキング利用を通じた活性化策を考えるに基本的な計算がしにくいなあ。

物販の家賃はどれぐらいでおさまってないといけないって相場は、どうでしたっけ?



 
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