ピラミッド

2010年05月07日

NHKスペシャルのDVDに出てるぐらいだからご存知の方が多いのかもしれません。

たみ家は、昔から、ナイル河畔のピラミッドは①王の墓として②奴隷を大量動員してつくったと聞かされてました。

でも、今頃はそれは否定されてるらしいですね。


王の墓でもないし、つくったのも奴隷でなく普通の一般国民だと。

一人の王が3つつくったこともあるし。


つくること自体が目的の戦後日本の一部の公共事業のようなものだったと


ピラミッドの作業員村の遺跡から出てくる骨は、男女比がほぼ同じで、骨折手術した跡なども多く見つかっていて、奴隷動員なら男しか連れてこないだろうし、奴隷が骨折したといって当時非常に難しかった外科手術などしなかっただろう。

多数見つかった作業員の出勤簿には休暇理由が書かれていて、多くが病気で、あとは地元の村祭りや中には二日酔いなんてのも記載されていて奴隷動員では考えられないような記録になっているようだ。


ナイルが4ヶ月に渡って毎年氾濫するので、国民に食と職を与える必要から王が、ナイルの氾濫期に使用目的なく失業対策としてつくらせ、いくつかが王族の墓になった。

そして、ナイルの流路からかなり離れて見えるピラミッドもアスワンハイダムなどができる前の氾濫期の水位ならちょうど船で石を下ろしてすぐのところになるらしい。


他人に食と職を与えるために仕事を考え出さないといけない。

それが最重要課題だわなあ。

最重要グループは他にいくつかあるとして。

「美容の祭典 さぬき美容フェスタ(仮称)」はその一環だわなあ。

たみ家は、美容やファッションの話をしてるわけではなく
(してるけど、それは表面上形式上の話で)

この最重要課題に資することを第一義としています。



 
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