通勤・通学・通院の人で
2010年02月15日
宇高航路で通勤・通学・通院の人は、3000人を超えているらしい。
と某民主党市議会議員のブログに書いてあった。
コトデンの駅だと、この数を超えている駅は瓦町と高松築港だけだろう。
どうも、地元有識者のほとんどが、今時利用者は運輸関係者ぐらいで地元住民の足にはほとんどなってなく、なってるとしても特殊な例ぐらいにしか思ってなかったようだ。
ターミナルとしては、高松築港駅に近い利用者数の水準で、しかもより代替性のある交通手段が少なく切実度が大きいところだったということ。
3000人もいたのなら、もっと事前に情報公開されていれば、多少の結果は変わったかもしれない。
たぶん、両側の知事や市長でさえこういうことはつかんでなかっただろう。
これを早くから情報公開すると、ETC割引導入の自民党も無料化進める民主党も瀬戸大橋の値下げを要求し続けた知事もみんな失策になるし、自分の進める政策とぶつかるから、そういうところで誰も積極的に味方してくれなかったところでないかと思う。
助ける民意が盛り上がることに嬉しくない勢力が政治的な実権を握っていたことで、マスメディアも乗らず、情報も出されず、死んでみてはじめてあわてる展開になったのではないかと思う。
利用者数が3000人もいる。
翌年3月に廃止になる。
確実に見込みがわかっていれば、さきの衆議院選挙でも数千以上は票が動いたかもしれないしね。
県内でも高速道路無料化マニフェストへの評価はかなり変わったのではないだろうか?
高速道路の値引き競争で、有権者に求愛するってことは、県内では通用しにくかったかもしれない。
選挙前に3000人のなんとかしてくれの悲痛な叫びが報道されまくれば、フェリーに乗らない人も冷淡ではいられなかっただろう。
たみ家が、何らかの意味で日本一になれるかなと思うのはそういうところ。
学問の高度さも実行力も一番になれないだろう。
でも、誰も光を当てないところに早期に光を当てようと、調べたり、マスメディアに情報をあげさせようと働きかけることで、現実の良い影響を世の中に与えることは、そんなに難しいことと思っていない。
そして、それは、誰もができる、または一翼を担えることだと思っている。
というより全ての一般市民のあったりまえの義務だろう。
誰も取り組まなかったことに取り組みはじめればそこでは日本一だ。
そして、そういう機会は誰のもとにも案外巡ってくるものだ。
役所はよくやるんだろうけど、なぜに金曜日に発表したのか?
「土日をはさんでほとぼりが冷めたら苦情や問い合わせの電話もかかってくるまい。平日が翌日以降続いたら電話出るのに普段の業務に差し障りが出る。」ってパターン。
今回は違うかもしれないけど、発表のタイミングを考えるときに、苦情が多そうなものではどこでもよくやるでしょう。
気持ちを変えない。
ほとぼりを冷まさず、金曜日の夕方のパッションを月曜日の朝同じように保っていること。
これができるようになることが大事だと思う。
今からでも声を上げておけば、小型船に替えて運行しようというときの補助の厚さが変わってくるとか、意味はあるかもよ。
民主党、自民党、県、市などに要望や苦情をたくさん上げとけば、決定打になるかもしれないし、決定打にはならなくても、実現する施策の分厚さが変わるぐらいになるのは往々にあることだと思う。
民主党の事務所に電話入れるとか、知事や市長や小川さんのHPや県議・市議、マスメディア各社など、マジメにうったえるメールを送るとか、やれる人はやってもいいんじゃあないでしょうか。
彼らも動くに当たって、声の数があった方が動きやすいと思ってるし、いろいろ聞いたつもりでも立場が無数にあるから気づかないポイントってあるんだ。
ハシシタが弁護士会に請求を呼びかけた件は人間のクズみたいなやり方だったけど、こっちはだいぶまともだと思う。
タイミングしだいでは、知事選や参院選でも県内ではかなりの影響力を持つ論点になるのではないだろうか。
と某民主党市議会議員のブログに書いてあった。
コトデンの駅だと、この数を超えている駅は瓦町と高松築港だけだろう。
どうも、地元有識者のほとんどが、今時利用者は運輸関係者ぐらいで地元住民の足にはほとんどなってなく、なってるとしても特殊な例ぐらいにしか思ってなかったようだ。
ターミナルとしては、高松築港駅に近い利用者数の水準で、しかもより代替性のある交通手段が少なく切実度が大きいところだったということ。
3000人もいたのなら、もっと事前に情報公開されていれば、多少の結果は変わったかもしれない。
たぶん、両側の知事や市長でさえこういうことはつかんでなかっただろう。
これを早くから情報公開すると、ETC割引導入の自民党も無料化進める民主党も瀬戸大橋の値下げを要求し続けた知事もみんな失策になるし、自分の進める政策とぶつかるから、そういうところで誰も積極的に味方してくれなかったところでないかと思う。
助ける民意が盛り上がることに嬉しくない勢力が政治的な実権を握っていたことで、マスメディアも乗らず、情報も出されず、死んでみてはじめてあわてる展開になったのではないかと思う。
利用者数が3000人もいる。
翌年3月に廃止になる。
確実に見込みがわかっていれば、さきの衆議院選挙でも数千以上は票が動いたかもしれないしね。
県内でも高速道路無料化マニフェストへの評価はかなり変わったのではないだろうか?
高速道路の値引き競争で、有権者に求愛するってことは、県内では通用しにくかったかもしれない。
選挙前に3000人のなんとかしてくれの悲痛な叫びが報道されまくれば、フェリーに乗らない人も冷淡ではいられなかっただろう。
たみ家が、何らかの意味で日本一になれるかなと思うのはそういうところ。
学問の高度さも実行力も一番になれないだろう。
でも、誰も光を当てないところに早期に光を当てようと、調べたり、マスメディアに情報をあげさせようと働きかけることで、現実の良い影響を世の中に与えることは、そんなに難しいことと思っていない。
そして、それは、誰もができる、または一翼を担えることだと思っている。
というより全ての一般市民のあったりまえの義務だろう。
誰も取り組まなかったことに取り組みはじめればそこでは日本一だ。
そして、そういう機会は誰のもとにも案外巡ってくるものだ。
役所はよくやるんだろうけど、なぜに金曜日に発表したのか?
「土日をはさんでほとぼりが冷めたら苦情や問い合わせの電話もかかってくるまい。平日が翌日以降続いたら電話出るのに普段の業務に差し障りが出る。」ってパターン。
今回は違うかもしれないけど、発表のタイミングを考えるときに、苦情が多そうなものではどこでもよくやるでしょう。
気持ちを変えない。
ほとぼりを冷まさず、金曜日の夕方のパッションを月曜日の朝同じように保っていること。
これができるようになることが大事だと思う。
今からでも声を上げておけば、小型船に替えて運行しようというときの補助の厚さが変わってくるとか、意味はあるかもよ。
民主党、自民党、県、市などに要望や苦情をたくさん上げとけば、決定打になるかもしれないし、決定打にはならなくても、実現する施策の分厚さが変わるぐらいになるのは往々にあることだと思う。
民主党の事務所に電話入れるとか、知事や市長や小川さんのHPや県議・市議、マスメディア各社など、マジメにうったえるメールを送るとか、やれる人はやってもいいんじゃあないでしょうか。
彼らも動くに当たって、声の数があった方が動きやすいと思ってるし、いろいろ聞いたつもりでも立場が無数にあるから気づかないポイントってあるんだ。
ハシシタが弁護士会に請求を呼びかけた件は人間のクズみたいなやり方だったけど、こっちはだいぶまともだと思う。
タイミングしだいでは、知事選や参院選でも県内ではかなりの影響力を持つ論点になるのではないだろうか。
Posted by たみ家 at 07:06│Comments(0)