久々にすごい数字を聞いた。
2009年12月04日
うちの常連客で最高のイケメンは某司法書士だ。
群を抜いている。
はじめ、穴吹工務店さんとか、中央通沿いのオフィスにお勤めかと思ったけど、近所の司法書士事務所に入っていくのをたまたま買い物かなんかの途中で見かけて、他のお客さんが、イケメン司法書士があそこにおるとか言うのを後々聞いたりして、自信が確信に変わりました。
でも、来店回数が数百回を数えても、話はしたことがありませんでした。
ところが、一昨日、ご近所に粗品配りに回って、そこの司法書士事務所に入ったら、いらっしゃいました。
翌日、まあ、これで司法書士のことを聞いても、不審がられんだろうと、早速
たみ家
「司法書士って、頭いい人でもよっけ勉強せんといかんらしいですねえ。」
イケメン
「ええ。。。ま、まあ。」
たみ家
「何年も勉強するんでしょ。」
イケメン
「まあ2年ぐらい。」
2年は短い方だ、何年かかっても司法書士は合格できれば優秀な人と言える試験で、勉強量は税理士クラスか以上、宅建の10倍以上で、知り合いの名古屋大出の人や四国電力のOBも5年ぐらいかかったと言ってた。
勤めながらだと、優秀な人でも5年ぐらいかかることが多い。
ほんとに日本のトップの中のトップが専念すれば、1年ぐらいで合格する例もあるけど、勤めながらはないだろう。
学生並に時間があっても、1年に1回しかない試験だから、日本のトップ級が時間のすべてを勉強に振り向けても2年かかることはあるだろう。
という認識があったので
たみ家
「2年はかなり短い方でしょう。優秀な人でも勤めながらだと4、5年かかることが多いんでしょ。」
イケメン
「あ。。ま。。まあそうかもしれませんね。」
たみ家
「学生の頃から勉強されたんですか?」
イケメン
「卒業して、バイトしながらです。」
たみ家
「ええっ!仕事しながらですか。。。何時間ぐらい勉強してたんですか?」
イケメン
「毎日10時間ぐらいですかねえ。」
たみ家
「2年で合格だったら、それぐらいはしないといかんのでしょうねえ。でもバイトしながらはたいへんだったでしょう。バイトは何時間やってたんですか?」
イケメン
「はあ。まあだいたい毎日11時から夜の7時まで8時間ぐらい。」
たみ家
「ええっ!じゃあ、5時間は寝れないですねえ。」
イケメン
「まあそうですねえ。でも10時間ぐらいだけど、毎日10はいってなかったかも、だいたい8時間ぐらいで、調子のいい日が10時間ぐらいかも。」
たみ家も
休みの日なら13時間や14時間ぐらいは集中して勉強できる方だけど、高校のときは遊びや運動がしたくて10分も座れなかった。
したい遊びはだいたいやって、遊びに誘われることもほとんどなくなり、運動が昔ほど楽しいと思えるほど身体が動かなくなったり、遊びへの興味もなくなったから、できるわけで、22~23歳ぐらいの遊び盛りのときにいかにもモテそうなルックスの人が、そういう生活ができるってのはすごい。
このレベルの数字は、あらゆる分野あわせても数年に1回ぐらいしか、直に会う人からは聞かないなあ。
働きながら勉強した人の時間として聞いた数字としては、たみ家史上最大かも。
高校生なら、授業終わってから、毎日3時間部活して、2時間遊んで、それでも4時間勉強できる計算じゃない。
そう思ったら、O川J也さんとかも、小中と高3まで野球やってT大現役合格してるんやから、それぐらいはやったんやろうなあ。
たみ家だったら、休日なら14時間ぐらい集中力切らさずに勉強できると思うけど、8時間バイトした日は5、6時間ぐらいしか勉強できんだろうなあ。
細切れの時間をつくらず、もし、細切れの時間ができたとしても、ガチガチに勉強時間に変えてつぶしていかんと、1日に8時間労働+8時間勉強は難しいわなあ。
体質的に、4時間以上の睡眠をまったく必要とせずに起きてる時間ずっと冴えてたらできるんかもしれんけど。
それでも、こもって勉強するのを孤独に感じるのは仕方ないとしても、日々人恋しくてふらふらとどこぞの溜り場とかに行くような性格の人には無理かもね。
ときどき、1日14時間も集中できんだろうという疑問の声が聞こえそうな気がする。
たみ家のかつての経験でも、その境地に至るまでは想像できなかった。
でも、漫画やテレビゲームや好きなドラマを見るぐらい楽しくストレスのないものと感じてるとしたら、どう?
群を抜いている。
はじめ、穴吹工務店さんとか、中央通沿いのオフィスにお勤めかと思ったけど、近所の司法書士事務所に入っていくのをたまたま買い物かなんかの途中で見かけて、他のお客さんが、イケメン司法書士があそこにおるとか言うのを後々聞いたりして、自信が確信に変わりました。
でも、来店回数が数百回を数えても、話はしたことがありませんでした。
ところが、一昨日、ご近所に粗品配りに回って、そこの司法書士事務所に入ったら、いらっしゃいました。
翌日、まあ、これで司法書士のことを聞いても、不審がられんだろうと、早速
たみ家
「司法書士って、頭いい人でもよっけ勉強せんといかんらしいですねえ。」
イケメン
「ええ。。。ま、まあ。」
たみ家
「何年も勉強するんでしょ。」
イケメン
「まあ2年ぐらい。」
2年は短い方だ、何年かかっても司法書士は合格できれば優秀な人と言える試験で、勉強量は税理士クラスか以上、宅建の10倍以上で、知り合いの名古屋大出の人や四国電力のOBも5年ぐらいかかったと言ってた。
勤めながらだと、優秀な人でも5年ぐらいかかることが多い。
ほんとに日本のトップの中のトップが専念すれば、1年ぐらいで合格する例もあるけど、勤めながらはないだろう。
学生並に時間があっても、1年に1回しかない試験だから、日本のトップ級が時間のすべてを勉強に振り向けても2年かかることはあるだろう。
という認識があったので
たみ家
「2年はかなり短い方でしょう。優秀な人でも勤めながらだと4、5年かかることが多いんでしょ。」
イケメン
「あ。。ま。。まあそうかもしれませんね。」
たみ家
「学生の頃から勉強されたんですか?」
イケメン
「卒業して、バイトしながらです。」
たみ家
「ええっ!仕事しながらですか。。。何時間ぐらい勉強してたんですか?」
イケメン
「毎日10時間ぐらいですかねえ。」
たみ家
「2年で合格だったら、それぐらいはしないといかんのでしょうねえ。でもバイトしながらはたいへんだったでしょう。バイトは何時間やってたんですか?」
イケメン
「はあ。まあだいたい毎日11時から夜の7時まで8時間ぐらい。」
たみ家
「ええっ!じゃあ、5時間は寝れないですねえ。」
イケメン
「まあそうですねえ。でも10時間ぐらいだけど、毎日10はいってなかったかも、だいたい8時間ぐらいで、調子のいい日が10時間ぐらいかも。」
たみ家も
休みの日なら13時間や14時間ぐらいは集中して勉強できる方だけど、高校のときは遊びや運動がしたくて10分も座れなかった。
したい遊びはだいたいやって、遊びに誘われることもほとんどなくなり、運動が昔ほど楽しいと思えるほど身体が動かなくなったり、遊びへの興味もなくなったから、できるわけで、22~23歳ぐらいの遊び盛りのときにいかにもモテそうなルックスの人が、そういう生活ができるってのはすごい。
このレベルの数字は、あらゆる分野あわせても数年に1回ぐらいしか、直に会う人からは聞かないなあ。
働きながら勉強した人の時間として聞いた数字としては、たみ家史上最大かも。
高校生なら、授業終わってから、毎日3時間部活して、2時間遊んで、それでも4時間勉強できる計算じゃない。
そう思ったら、O川J也さんとかも、小中と高3まで野球やってT大現役合格してるんやから、それぐらいはやったんやろうなあ。
たみ家だったら、休日なら14時間ぐらい集中力切らさずに勉強できると思うけど、8時間バイトした日は5、6時間ぐらいしか勉強できんだろうなあ。
細切れの時間をつくらず、もし、細切れの時間ができたとしても、ガチガチに勉強時間に変えてつぶしていかんと、1日に8時間労働+8時間勉強は難しいわなあ。
体質的に、4時間以上の睡眠をまったく必要とせずに起きてる時間ずっと冴えてたらできるんかもしれんけど。
それでも、こもって勉強するのを孤独に感じるのは仕方ないとしても、日々人恋しくてふらふらとどこぞの溜り場とかに行くような性格の人には無理かもね。
ときどき、1日14時間も集中できんだろうという疑問の声が聞こえそうな気がする。
たみ家のかつての経験でも、その境地に至るまでは想像できなかった。
でも、漫画やテレビゲームや好きなドラマを見るぐらい楽しくストレスのないものと感じてるとしたら、どう?
Posted by たみ家 at 02:48│Comments(0)