一生に書く文章量

2009年10月23日

たみ家は、幼少から大学卒業まで、1,000字を超える文章って、夏休みの宿題とか大学の論文ぐらいでしか書いてないわ。
たみ家、大学卒業まで聞くだけで、ノートなんか取ったことないから、ノート提出せえって言われたら戦慄覚えたわ。
学期初日からノートが数ヶ月経って白紙だったら体罰教師にぶん殴られるんじゃないかと思いました。

ところが、ブログでは、もう6年間、毎日に近いペースで2000~3000字平均書いてるわ。

ってことは、キーボード叩く前の20年分の人生で書いた全文章量の数十倍をブログで書いてるわけです。

そりゃあ、脳の働き方が変わるわ。

たみ家が、3千字分は一瞬で画像が浮かぶように浮かぶので、一瞬で画で見たレベルのことなので、夢の中でもそれぐらいは書けるというと信じない人もいるけど、書かない人の1,000年分の字数をほんの片手間でありながら、たったの6年でブログだけで書いてるわけです。

タイピングは絶対に、見ずにしないとダメってのはそういうことなんです。

見て打つと思考の速度で打てないからネタが用意されてないと書きづらいけど、思考しながら指がほぼ同じ速度で進むと、ネタがない日がなくなる。
だからちょっと隙間時間ができれば2~3000字の分量を書き続けられる。
だからブログしない人の1,000年分の文字数が、毎日15時間ぐらい立つ、うどん屋という最も文字書かない部類の仕事をしながらでも書ける。



この記事へのコメント
毎日のように文章の量が多いので、さぞ学生の時から得意だったのだろうと
思っておりましたが、それは意外でした。。。
Posted by ターネギー at 2009年10月23日 17:48
ターネギーさん
お名前はじめて拝見いたします。
>毎日のように。。。
常連さんだったんですね。
ありがとうございます。

たみ家は、幼少から本はまあまあよく読んでました。
将棋とかオセロとか考えることも好きでした。

でも1人で座ることと筆記用具を持つことができなくて、20歳過ぎるまでまったくといっていいほど勉強しませんでした。

ノートは実は白紙ではありませんでした。
文字は書いてないけど、落書きの絵がいっぱいだったので、提出したら確実に体罰教師にぶん殴られるところでした。
Posted by たみ家たみ家 at 2009年10月23日 21:25
 
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    コメント(2)