ほんとに書くのか?
2009年08月19日
たこ焼き店長が、今秋結婚することが決まり、両家の親から「結婚するなら、もっと給料の取れるちゃんとしたとこで働け。」というプレッシャーを受け、あえなく、離脱。
うどんパートも1名、入院長期化で離脱。
新しいパートの面接もあるし、夏休みなのかうどん店に割と夕方近くまで学生さんのお客さんが来るので、うどん店の一日が長めになってる。
そのうえに、年中無休化で、いろんな用事がつまってきて、疲労のためか、昨日は、うっかりコインランドリーのベンチで3時間も寝てしまった。
本日、19:00頃、「これは立てない。」と、たこ焼き店開店を、今日は断念。
一昨日、雑誌の全国おもろい看板特集で
ある飲食店の
「営業時間 元気なとき~つかれたとき
定休日 ばてたとき」
という看板が出ていた。
これに対し
「それは定休ではない。」
というツッコミが入っていた。
体制が整ったとこで、無休化とたこ焼き営業の本格化を狙ったが、急に2名抜けた以上。
当面、たこ焼きを安定して開けることは不可能だ。
週、4~5日なら、うどんのパートの方が落ち着いてきたらなんとかなるだろう。
なんとか、週6も綱渡り状態でやれるかもしれない。
たまたま、うどん店無休化を目指すタイミングが、夏休みをきっかけとしているので、いつも日祝営業を始めるときに、妙な疲労の仕方をする。
うどん店の厨房は36℃程度だが、たこ焼きの前は50℃ぐらいになるので、両方での立位が1日計15時間ぐらいになると、根性でなんとかやってるときはガマンできても、うっかりうたたねが5時間ぐらいになって体調崩すもとになりやすい。
こうなると、突然、「あれっ?立てない。」なんてことがある。
さて、せっかく本格営業予告のチラシを近所に2千枚配り、オアシスの取材も受けたというのに
たこ焼き「てつお」の店頭、中央通の前に
「営業時間 元気なとき~つかれたとき
お休みの日 ばててる日 (または 営業日 元気な日)
お電話でお確かめください。
080-4037-0141」
とでもほんとに書くしか方法がないかもしれない。
日々立って、歩いて、すごく元気なような生活をしてるけど、2日間で1食もとってないような気がする。
たぶん、固形物では2日で500kcalぐらいしか摂ってないな。
とか言いながら
寝込んでるときに
予約電話がかかってきて
「へい!予約が先に入ってたんで30分後でもよろしいですか。」とテキトウなことを言って
そっから鉄板に火をつけて、シャッター開けて30分後に取りに来られたお客さんに、何事もなく今まで営業してたような顔した。
どういうわけか、予約電話が入ると、寝込んでても、スクっと立ち上がってしまうなあ。
しかし、たこ焼きは、寝込んでる状態から、20分で鉄板あっためて、10分強で焼いて、30分後には、提供できるとこがすごいと思う。
さて、たみ家は、なんで、こうやって無理気味なことをしているのでしょうか
無理気味な挑戦の過程を発表したり、無理気味な挑戦をしたらどんなことが起こるか、自分で実験して、検証するために、わざわざ、苦戦していることを書いてるわけです。
ある意味、不遜に聞こえるかも知れませんが、人に教えるために苦戦談を書いているわけです。
得したいなら、人間はほとんどいかなるときでも、苦戦談など書くべきでない。
勤め人がたくさん同時に辞めても、誰にも気づかれないように、誰にも話さないのが正しい。
もし、純粋な商売人なら、1人もお客さんが来なくても美味しくて売れてると思われる方が得だから、「おかげさまで、よく売れてて忙しくて、ほんといつも皆様に感謝してます。」
こんなことだけ、誰に対しても、いつも言ってるのが正しいと思う。
自分を実験台にしている飲食業界研究者であるたみ家は、無理気味に苦しみに挑戦し、原則苦難や問題について語り、その原因や解決法を探り、ときどきうまく行ったことも書く。
そういう姿勢の違いかなあ。
うどんパートも1名、入院長期化で離脱。
新しいパートの面接もあるし、夏休みなのかうどん店に割と夕方近くまで学生さんのお客さんが来るので、うどん店の一日が長めになってる。
そのうえに、年中無休化で、いろんな用事がつまってきて、疲労のためか、昨日は、うっかりコインランドリーのベンチで3時間も寝てしまった。
本日、19:00頃、「これは立てない。」と、たこ焼き店開店を、今日は断念。
一昨日、雑誌の全国おもろい看板特集で
ある飲食店の
「営業時間 元気なとき~つかれたとき
定休日 ばてたとき」
という看板が出ていた。
これに対し
「それは定休ではない。」
というツッコミが入っていた。
体制が整ったとこで、無休化とたこ焼き営業の本格化を狙ったが、急に2名抜けた以上。
当面、たこ焼きを安定して開けることは不可能だ。
週、4~5日なら、うどんのパートの方が落ち着いてきたらなんとかなるだろう。
なんとか、週6も綱渡り状態でやれるかもしれない。
たまたま、うどん店無休化を目指すタイミングが、夏休みをきっかけとしているので、いつも日祝営業を始めるときに、妙な疲労の仕方をする。
うどん店の厨房は36℃程度だが、たこ焼きの前は50℃ぐらいになるので、両方での立位が1日計15時間ぐらいになると、根性でなんとかやってるときはガマンできても、うっかりうたたねが5時間ぐらいになって体調崩すもとになりやすい。
こうなると、突然、「あれっ?立てない。」なんてことがある。
さて、せっかく本格営業予告のチラシを近所に2千枚配り、オアシスの取材も受けたというのに
たこ焼き「てつお」の店頭、中央通の前に
「営業時間 元気なとき~つかれたとき
お休みの日 ばててる日 (または 営業日 元気な日)
お電話でお確かめください。
080-4037-0141」
とでもほんとに書くしか方法がないかもしれない。
日々立って、歩いて、すごく元気なような生活をしてるけど、2日間で1食もとってないような気がする。
たぶん、固形物では2日で500kcalぐらいしか摂ってないな。
とか言いながら
寝込んでるときに
予約電話がかかってきて
「へい!予約が先に入ってたんで30分後でもよろしいですか。」とテキトウなことを言って
そっから鉄板に火をつけて、シャッター開けて30分後に取りに来られたお客さんに、何事もなく今まで営業してたような顔した。
どういうわけか、予約電話が入ると、寝込んでても、スクっと立ち上がってしまうなあ。
しかし、たこ焼きは、寝込んでる状態から、20分で鉄板あっためて、10分強で焼いて、30分後には、提供できるとこがすごいと思う。
さて、たみ家は、なんで、こうやって無理気味なことをしているのでしょうか
無理気味な挑戦の過程を発表したり、無理気味な挑戦をしたらどんなことが起こるか、自分で実験して、検証するために、わざわざ、苦戦していることを書いてるわけです。
ある意味、不遜に聞こえるかも知れませんが、人に教えるために苦戦談を書いているわけです。
得したいなら、人間はほとんどいかなるときでも、苦戦談など書くべきでない。
勤め人がたくさん同時に辞めても、誰にも気づかれないように、誰にも話さないのが正しい。
もし、純粋な商売人なら、1人もお客さんが来なくても美味しくて売れてると思われる方が得だから、「おかげさまで、よく売れてて忙しくて、ほんといつも皆様に感謝してます。」
こんなことだけ、誰に対しても、いつも言ってるのが正しいと思う。
自分を実験台にしている飲食業界研究者であるたみ家は、無理気味に苦しみに挑戦し、原則苦難や問題について語り、その原因や解決法を探り、ときどきうまく行ったことも書く。
そういう姿勢の違いかなあ。
Posted by たみ家 at 20:40│Comments(2)
この記事へのコメント
たこ焼き「てつお」は
どこにあるのですか?
どこにあるのですか?
Posted by りょうまくん at 2009年08月20日 10:12
りょうまさん
こんばんは。
栗林公園の東門のすぐ前のお土産屋が昔たくさんあったとこです。
LED看板があります。
またよろしくお願いします。
こんばんは。
栗林公園の東門のすぐ前のお土産屋が昔たくさんあったとこです。
LED看板があります。
またよろしくお願いします。
Posted by たみ家
at 2009年08月20日 21:17
