街角のうどん屋から

昨日から夜の街に女性のためのオプションを増やそうと頭の体操的な妄想を始めました。
高松に女性専用の居酒屋とかあったらどうなんだろうか？

「自分に関係のないこと。」「すぐに解決のつかないこと。」「答えがなかなかでないこと。」
考える価値のあることってこういうことだと思います。逆は、あんまり考える意味がないと思う。

女性専用といえば、電車の車両。
高松にも女性専用のフィットネスクラブはありましたよね。
函館に女性専用のパスタのお店があるそうですが、かなりヒットしたらしいです。
女性専用のコンビニができるってのは新聞で見たことがある。

さて、女性専用居酒屋のお客さん側のメリット・デメリット
お店の経営上のメリット・デメリットをブレインストーミング的に出せるだけ出してみたい。

すごく小さなものや、重複気味の意見やくだらないのも合わせて、２００とか３００とか出てこないかな？
何でもいいから２、３００ぐらい視点が出てくれば、期間限定ならとか形を変えてとか、実現できるようないい素材にはなりそう。
意見の数は絶対に質に転化する。意見を出すときは、「女性専用」で何か見つけようとするなら、バカバカしがらずに、「女性専用ガードレール」「女性専用郵便ポスト」「信号」「ベンチ」とか思い込みを排除するために、すべてのものにくっつけてみるのがいいと思う。

まず、メニューのコンセプトを明確に出来そう。
また、ジョッキとか女性ならではの小さなものとか用意できそう。
トイレとかのパウダールームとかも女性にしぼったらすごい喜ばれる素敵なものになりそう。
女性専用だと宣伝はしなくても広がりそうだし、流行ったら、話題の持ちも良さそう。
女性は男性とトイレを共用したり、トイレに行くとこを見られたり、すれ違ったりするのって嫌じゃないのかなあ？
男性の酔客が絶対にいないってのは、安心感とかないだろうか？
やっぱり女性は、男性の目がないとこの方がよりくつろげんだろうか？

スタッフは接客マナーのできたイケメン揃えか女性スタッフオンリーがええか？

デメリットは、当然、男性客を排除してペイするかの一点がすごく大きいでしょうね。

さあ、あと２００は最低出すぞ。

まあ、仮にやったとしても、大きな資本が追っかけて同じようなことをすれば、需要の分割が起きて、みんなで採算割れとか、体力のある大資本だけが残るってことにもなりそうで、それで儲かるとかはあまり思いませんが、個人がやっても一定期間はそこそこ話題になってヒットしそうな気は何気に素人考えでしてます。
市場は高松でも少なくとも１店目についてはあると思います。
もうあるのかどうかも知りませんが。

夜の女性の街でのお楽しみといえば、東京とかでは、街中に岩盤浴とかあるんですか？
岩盤浴って行ったことないなあ。
昨日、東京から出張に来られた女性に聞いても、東京でも女性専用の飲み屋って聞いたことがないとは言ってました。
まあ、そんなに遊んでる人かもわからないし、東京に皆無ってことはないんでしょうが、メジャーなものはないってことかもしれません。