住宅と地方分権 1

2009年07月23日

三世代住宅やUターンによる住宅建設に対して、国策や地方振興目的として、優遇税制や優遇ローンなどの制度づくりをすると

何が起きるだろうか?

そして、起こることが良いことと考えられるなら

何ができるだろうか?

そういう勉強会を緩やかに立ち上げることにした。



ヒトラーは、大恐慌時代に、最も経済政策を上手くやったといわれてますが、アウトバーン建設によって、多くの仕事をつくり、フォルクスワーゲンという国民車をつくって、庶民にまで自動車を普及させようとした。

日本でも、戦後、三種の神器とはいっていたが

今の日本で、国民の相当数が同じ夢を持てるもので、関連産業の裾野の広い基幹産業を大きく刺激できるとしたら、どのような手段があるだろうか?
そして、何が魅力的で、つながり力があるだろうかと考えてみた。

そうすると、たみ家に考えられる範囲の現段階では、冒頭のものが最善のものと考えられた。

ここには、不明確ながら、いくつかの仮定が前提となってます。

例えば、三世代で子育ての手があれば、女性が働きやすいとか、三世代や親元の近くで住んだ方が子育てがしやすく少子化対策になるとか、年配の人が持つ金融資産も介護の安心や孫の顔を見れるなど、長期に渡る不安解消や生きがいに資することになら、使いでがあるのではないかなどなどなど。

などなどなどは、かなり続きます。



この記事へのコメント
たみ家 さま

地方分権のことまで考えてるの?

???
Posted by 自由席 at 2009年07月24日 01:07
自由席さま

よくぞ聞いてくださいました。
地方に魅力が出んかったら、制度だけ分権しても弱いだろう。
じゃあ、実質何なのかって話を部分から全体に広げて考えていこうと。
Posted by たみ家たみ家 at 2009年07月24日 08:41
 
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    コメント(2)