リアルな講義やなあ。 2
2009年05月03日
たみ家は、週6でたこ焼きとうどん屋をやると
前日に用意して、うどん店に入るのを遅くしても、遅くても8:00に店にいる。
そして、16;00頃までに閉めて、片付けと翌日の準備をして、たこ焼きの準備をして、夕方にたこ焼きを開けて、22:00過ぎに閉めて、片付けをすると、そっから、食事時間とか引いても、労働時間が1日14時間を割ることはあり得ない。
これが、月25日で、店休日も翌日の準備、掃除、買い物、レシート整理などやると、どうやっても月400時間労働を割らない。
それで、時給換算1000円が出ると、おぜにさんを使わないので、生活費差し引いて25万円以上残ることになります。
実際は、まだそこまで出てないので、4月は店の運営費と生活費引いた残りが20万円ぐらいですかね。
たこ焼きが順調にいけば、時給換算1000円超えるかもしれませんが、人を入れなければ、今よりも労働が増える。
月400時間労働はある程度期限がないと、長く続けられるものではないだろう。
もし、続いたとしても60歳前ぐらいに健康を害する可能性が高い。
そして、移転とか廃業に備えると、プラス20~25万円が数年安定して続いても、まったく安泰でありません。
月20万余っても、サメに尻のズボン食いつかれて、肉に歯が食い込まないように、振り切ろうともがいてるような段階だと感じてます。
解決方法は、事業規模の拡大しかありません。
店舗の売上を上げようと、店舗を増やそうと、利益を再投資して、拡大する以外の答えはないと思ってます。
拡大のためおぜにさんを再投資に回すとか、移転他のリスクに備えて積み立てるなら、月に20万円なんか一瞬で蒸発します。
で、知的労働でないと、うどん屋で時給1000円は経営者でも超えないと以前に書きました。
実際に、自営のうどん屋で店で作業しながら時給換算1000円超えている人は、いくらかはいます。
まあ、800店あったら、経営者で数十人ぐらいはいるでしょう。
家に月100万円ぐらい入れてるうどん店は、家族数人入ってることも多いから、やっぱり、自宅の土地にうどん屋の利益で賃貸マンション建てたような人でも、時給1000円超えてるかは怪しい。
うどん店に入る代わりに、家族総出で、月200時間も300時間もローソンでバイトしたら、総計で月に100万円ぐらいは入りますよ。
じゃあ、月100万円家に入れるよりも難しいかもしれない、うどん店での時給換算1000円超えをしている人は、何をしているのか?
職人として作業しながらも、管理職としてシステムを回すことに、実際の比重が高くなっている。
または、はりやさんのようにアーティスト的な意味を認められている。
さらに、身体をあまり動かさないお土産がブランドとして認められて売れている。
肉体労働でない、店のシステム管理やアーティストやブランド的な知的部分で、時給1000円を越してます。
雇われうどん職人で、時給1000円超えている人は、店長的な管理を任されていることが多いと思います。
つまり、管理という言葉の似合う規模の店にしないと、ブランドを認められてかけうどん200円を超せたうえで、行列をつくらないと、時給換算1000円を超えるのは難しいと思います。
かけ200円を超せずに多売なら、人をたくさん雇える規模の店にしないといけません。
家族で低額で、ブランドというほどのものを認められてない店をやっているなら、時給1000円超えはなかなか困難。
売れれば、人が増えて人件費増により経営者時給が下がるか、自分の労働時間が増えて、時給が上がらないか、どっちかになるでしょう。
それでも、おぜにさんは、備える気持ちがなかったり、備えなくてもいい立場だと、日銭で、レジにそれなりに入るので、そのままつかんで、パチンコ行ったり、夜の街に行くってのが、ちょいちょいおるそうです。
前日に用意して、うどん店に入るのを遅くしても、遅くても8:00に店にいる。
そして、16;00頃までに閉めて、片付けと翌日の準備をして、たこ焼きの準備をして、夕方にたこ焼きを開けて、22:00過ぎに閉めて、片付けをすると、そっから、食事時間とか引いても、労働時間が1日14時間を割ることはあり得ない。
これが、月25日で、店休日も翌日の準備、掃除、買い物、レシート整理などやると、どうやっても月400時間労働を割らない。
それで、時給換算1000円が出ると、おぜにさんを使わないので、生活費差し引いて25万円以上残ることになります。
実際は、まだそこまで出てないので、4月は店の運営費と生活費引いた残りが20万円ぐらいですかね。
たこ焼きが順調にいけば、時給換算1000円超えるかもしれませんが、人を入れなければ、今よりも労働が増える。
月400時間労働はある程度期限がないと、長く続けられるものではないだろう。
もし、続いたとしても60歳前ぐらいに健康を害する可能性が高い。
そして、移転とか廃業に備えると、プラス20~25万円が数年安定して続いても、まったく安泰でありません。
月20万余っても、サメに尻のズボン食いつかれて、肉に歯が食い込まないように、振り切ろうともがいてるような段階だと感じてます。
解決方法は、事業規模の拡大しかありません。
店舗の売上を上げようと、店舗を増やそうと、利益を再投資して、拡大する以外の答えはないと思ってます。
拡大のためおぜにさんを再投資に回すとか、移転他のリスクに備えて積み立てるなら、月に20万円なんか一瞬で蒸発します。
で、知的労働でないと、うどん屋で時給1000円は経営者でも超えないと以前に書きました。
実際に、自営のうどん屋で店で作業しながら時給換算1000円超えている人は、いくらかはいます。
まあ、800店あったら、経営者で数十人ぐらいはいるでしょう。
家に月100万円ぐらい入れてるうどん店は、家族数人入ってることも多いから、やっぱり、自宅の土地にうどん屋の利益で賃貸マンション建てたような人でも、時給1000円超えてるかは怪しい。
うどん店に入る代わりに、家族総出で、月200時間も300時間もローソンでバイトしたら、総計で月に100万円ぐらいは入りますよ。
じゃあ、月100万円家に入れるよりも難しいかもしれない、うどん店での時給換算1000円超えをしている人は、何をしているのか?
職人として作業しながらも、管理職としてシステムを回すことに、実際の比重が高くなっている。
または、はりやさんのようにアーティスト的な意味を認められている。
さらに、身体をあまり動かさないお土産がブランドとして認められて売れている。
肉体労働でない、店のシステム管理やアーティストやブランド的な知的部分で、時給1000円を越してます。
雇われうどん職人で、時給1000円超えている人は、店長的な管理を任されていることが多いと思います。
つまり、管理という言葉の似合う規模の店にしないと、ブランドを認められてかけうどん200円を超せたうえで、行列をつくらないと、時給換算1000円を超えるのは難しいと思います。
かけ200円を超せずに多売なら、人をたくさん雇える規模の店にしないといけません。
家族で低額で、ブランドというほどのものを認められてない店をやっているなら、時給1000円超えはなかなか困難。
売れれば、人が増えて人件費増により経営者時給が下がるか、自分の労働時間が増えて、時給が上がらないか、どっちかになるでしょう。
それでも、おぜにさんは、備える気持ちがなかったり、備えなくてもいい立場だと、日銭で、レジにそれなりに入るので、そのままつかんで、パチンコ行ったり、夜の街に行くってのが、ちょいちょいおるそうです。
Posted by たみ家 at 08:07│Comments(0)