マイ箸するなら、寄付を!

2008年02月07日

何やら、世の中には、一膳2万円もするマイ箸を持つ人もいるそうな。
ボランティアとかマイ箸をする方々は、所得の高い層や、知的な方が多いと思う。
余裕かポリシーがないと、なかなか、自分以外のことを考えて行動ってできないとこありますよね。

マイ箸って、LOHASに含まれるのかな。
ライフスタイルズ オブ ヘルス アンド サステイナビリティー でしたっけ?

これは、エコ活動なのか、高所得者のファッションなのか?
生活かけて、割箸使ってる側は、仮に、正論だとしても、ファッション感覚からいじられると、「!?」って思うこともある。

もし、中国製の1膳1円のアスペンの箸を使うのが環境に悪くて、 同2円の竹の箸を使うのが森林保護や土壌の安定に良いのなら。
(高知や香川など四国の竹林対策をしたいなら、竹箸1膳、5円ぐらいになるのかな?)

1000円のマイ箸使いたい人は、竹の割箸500膳なじみの定食屋やうどん屋に寄付したらどうでしょうか?
2万円のマイ箸を使うなら、1万膳分の寄付。

その方が、マイ箸派がほんとうにかなえたい目的や理念は確実にかなうでしょう。
ファッションなら、それでは、意味がないかもしれないが、なじみのお店のタニマチになってそこで食べ続けるのもオイシイポジションかも。

飲食店って、繁盛して人気があっても、競争は激しいし、コストは上がるしで、そう儲からんし、儲からん世界なのに、参入は多いし、いつ転ぶかわからんのです。
コストや手間が増える方にいじるんだったら、エコを主張する人は、実効性が担保され、かつ、お店が得する方にいじってほしい。

マイ箸や割箸のリサイクルを主張する方の目的は、究極は森林保護や温暖化防止などで、直接的には、木の割箸をなくすことだから、たみ家の主張が正しいと思われるなら、是非、竹箸をうちにでなくていいから、なじみのお店に寄付してほしい。
洗うための湯も水もいらないし。

たとえば、飲食で、年4万膳の割箸使うお店があったら、箸代、今なら、年4万円。
4万食でれば、客単価が、うどん屋の下が350円、上が定食屋で800円ぐらいとして、
コストも生活水準もそれぞれですが、週1休で、日の平均約130人のお客さんで、まあ、なんとか生活はできてるでしょう。
下の方は、なんとか世帯が食べれて、上の方はワゴン買ってたまに家族をキャンプにでも連れて、やっとこ子供を大学に行かせられるかぐらいのギリギリの線でしょうか。
たぶん、サラリーマン共働きよりは収入は少ない。

さて、
年4万円の割り箸代をモデルにしてますが、
一つ提案のたたき台を

竹割箸寄付の窓口機関を環境保護目的のNPOか財団の一部門に作って、寄付を受けた飲食店が4分の1ずつを、
① 中国の森林保護団体へ寄付
② お店の任意で福祉団体などへ寄付
③ 地域の活動費
④ 最後の4分の1は自由に懐に入れるも良し、顧客へのサービスアップに使うも良し

上のモデルに当てはめると
機関が寄付で買った、割箸4万膳を現物支給して、浮いたはずの4万円を1万円ずつ、①~④に使ってもらうわけです。

飲食店から事前か事後に、団体への振込証、領収書や、地域活動の証拠でもとって
割箸寄付機関が申請のあった飲食店に現物を支給する。

たみ家の考えに合理性があるのなら、マイ箸やリサイクルに共感してた方々が当然寄付してくださると思います。
エコに関心のある企業が参加して、企業名を機関の広報やHPにアップしたら、協力企業は出るでしょう。

そして、それは確実に、木の割箸の削減につながり、飲食店は、森林保護や福祉や地域活動に嫌でもかかわる。
マイ箸では実現してない、中国の森林保護にもお金が行くわけです。
国内であれ、国外であれ、竹林を伐採したら、洪水や地すべりが減って、暮らしの安心にもつながるかもしれません。

で、そうした顧客の心に反応して、お店も浮いた箸代で、サービスアップをするか、懐に入れつつ感謝するわけです。

実効性があって、関係者も皆お得で、経済性や知的な面の広がりがあって、なかなか美しい施策モデルじゃあないでしょうか?

マイ箸するなら、竹割箸普及への寄付をぜひ。

別にうちにでなくてもいいですから。


こういう取り組みもきちんとやれれば、日本人や日本が尊敬され、京都議定書の議長国としても、メンツ上げれられる機会かも。

さて、前提に、竹箸は環境にいいのか、安定供給できるのか、など事実をいくつか検証する必要がありますね。

今のままのたみ家の提案は、たたき台であって、このままでは、
思いて学ばざればすなわちあやうし
でしょうか。


この記事へのコメント
ピザテンフォーのyutakrslsonです。鯨の問題にせよ、環境問題にせよ、私たちは自分でモノを考えているつもりでも無意識に第三者に操られているのではないかと思えるときがしばしばあります。
自分の眼で確かめる、自分の頭で考えるという習慣を養わないと、とんでもないことになるような気がしています。だからこそ、マスコミ以外のブログのような存在も重要だと思います。
私は、私たちを操っているかもしれない、巨万な富を生み出すシステムに関してブログに記載してみました。是非ご覧になって下さい。
Posted by yutakarlson at 2008年02月07日 11:52
yutakarlson様
また、ゆっくりブログ拝見して勉強します。
函館行ったことあります。
イカのハンバーガー覚えてます。

反捕鯨は牛肉産業の保護ってのは、納得です。
Posted by たみ家たみ家 at 2008年02月09日 05:47
 
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