14日は「愛のサービスデー」

2008年02月13日

「2月14日に何かサービスデーの企画を」との ある方からのご提案を受け

明日は、「愛のサービスデー」と銘打って、サービス品をお出しします。
長崎からの「幻の逸品」というほどではないけど、たみ家は絶賛、ご提案者も納得の品だと思ってます。

「いいことがあった」の自己申告で、2つもらえるようになってます。
レジまでにサービス品がありますので、黙って2個とっていただければ申告に代えます。
もちろん、何があったかなどきいたりはしません。
ただ、衆人環視のもと「おめでとうございます。」と現役女子高生かたみ家が声をかけ、拍手をするかもしれません。
それがマズイという場合は、黙って1つとってください。

いいことは、2月14日だけに、「本命に渡せた」でも、「本命からもらった」でも、「たくさんもらった」でも男女問わずありです。
また14日と関係なく、「10円落ちてて拾った」でも、「中田翔(石川遼)調子ええなあ」でも、OKで、完全主観で○です。


いやあ、本日は、○○ま○さん(伏せ字が多すぎ)が来られてびっくりです。
お写真では、聡明のイメージでしたが
リアルは、もっと、萌え系というか、やわらかい感じの方でした。



割箸といえば、調べずに思いつくことをつらつらっと書いてきたので、「書いてしまったからしかたない!」間違ったことや理解不足のことがあったとしたら、それをそのまま放置しておくことになっても楽しくないので、機会があれば、ちょっとずつ調べたり、関係ありそうな人にちょいちょい意見を聞くことにしました。

ワタミさんとか、松屋さんは、共同利用の繰り返し洗う箸を導入しているそうですね。
いくつかのお店で実験導入したうえのことらしいですが、さすが!大資本はやれますね。
ここがやれるということは、まあ、社会通念づくりは難しくないし、導入のコストもそれほど大したことはないんでしょう。
マイ箸は、将来的には、ここに発展的に吸収されるものかなと思う。
環境を憂いてはじめた人が、使いまわしがいやだと、環境を憂いてない人も使う共同利用箸を拒絶するとしたら、これはちょっと「何のためにはじめたの?」って話になると思う。

大資本ははじめましたが、あまねくやるには、行政の後押しや有志の寄付などがないと、零細までの浸透には時間がかかりそうな気がします。
さっさとやって、スケールメリットだすのがいいと思う。

また、たみ家推薦の竹の割箸ですが、国内ものは流通に乗せるのが困難かどうかとか、中国産は、漂白剤や防カビ剤がどうかとかいろいろあるのかな?
理論上と違い、現場レベルでは難点もありそうです。

割箸の納入業者の方に今日聞いたら、中国依存であるが、日露合弁でロシアに現地工場つくって中国依存を低めつつあるらしいとのこと。これが、中国産割箸値上げの観測がありながら、けん制になっていて最近上がってないとのこと。

リサイクルについては最近聞いてないなあ。
仮に、エリアごとに、徒歩圏で、割箸集めポストのようなものをつくって、各店でなく、そこで集配するシステムならどうかとこれまた調べずに思いつきで書きますが、ポストをあまねく設置できるか?飲食店の割箸を街中で集めておいておこうとしたら、けっこうなスペースがいらないだろうか?
また、リサイクルって、そもそも論で、向くものと向かないものがあって、ペットボトルや割箸は向かなさそうに思う。
鉄やガラスは向くらしいけど、どうなんだろう?
たみ家理系弱いが、ある程度の重さがあって、単純に熱で溶かせて、単純に固めれるものがいいんだろうか?
そういやあビードロ細工って、素人の観光客の人でも溶かしたり固めたりしてますね。
木やペットボトルなら絶対に無理だろうなあ。
ペットボトルって、分子の結びつきがかなり複雑?


この記事へのコメント
長崎産のサービス品が何か気になりますね。
とは言っても関西在住では
ちょいと見に行ってみるか、
と言うわけにもいきません。
で、そのサービスを受けた人はやはり
来月三倍返しとか?(笑)
Posted by PSY at 2008年02月14日 11:06
 
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